体育主任の長尾です。
たくさんの子たちが外で遊んでほしいという願いから、本日「長尾杯」を実施しました。
全校児童が短なわを持ってグラウンドに集まり、1から6年生の縦割り班で短なわ耐久レースを行いました。
学年によって、跳び方の難易度を変えました。
一度引っかかったら交代なので、全員が集中し、全力で挑戦していました。
優勝は、12班で、記録は14分5秒でした。
大会が終わったあとに、
「もう一回やりたい。」という声がたくさん聞こえたので、想定外の2回戦も行いました。
子どもたちからそのような声が出てきたことを嬉しく思います。
今回のような企画を機に、たくさんの子たちが外に出て、室場小学校のグラウンドがもっと活気づいてほしいと思います。
2月21日の朝の学習で、先生による読み聞かせがありました。
今回は、担任の先生以外の先生によって、読み聞かせが行われました。
1年1組:南先生・本田先生
2年1組:石川先生
2年2組:角倉先生
3年1組:教頭先生
4年1組:渋谷先生
4年2組:安部先生
5年1組:長尾先生
6年1組:校長先生
たけのこ:伴先生
楽しめたかな。
ブロック学年ごとに思いやり集会を開きました。思いやり集会とは、人権週間にあわせて人としてどうあるべきかをクラスを越えた仲間とともに考えを話し合う時間です。
1、2年生は、学校でよくありそうな場面から、自分が言われたらどんな気持ちになるのか、自分だったらどんな言葉をかけるのかを考えました。
3、4年生は、絵本「わたしのいもうと」の読み聞かせから「どうしたらいもうとは生きることができたのか」を考えました。
5、6年生は、架空の4人の女子の会話から、どんなことを感じたのか、自分だったらどんな会話をするのかを考えました。4人一組で、その子達になりきって役割演技をしました。何度も演技をするうちに、仲間はずれになるような言葉はよくないこと、優しく言うこと、きっぱりと言うこと、先生に知らせることなどたくさんの考えを出し合うことができました。