給食 Feed

2023年10月19日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、さんまのみぞれ煮、しそひじきあえ、さつま汁です。(764kcal)

 さんまは、秋になると産卵をひかえているため、あぶらがよくのり、おいしくなります。
 さんまのあぶらには、体によい脂肪酸が含まれています。EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液の流れを良くして、血管の病気を予防する効果があります。DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳細胞を活性化させ、頭の回転を良くする効果があるとされています。
 今年のさんまは不漁が続いていて、漁獲量は過去最低と同じくらいだそうで、値段もすごく高いです。今日の給食のさんまは、給食用に特別に安く購入することができました。圧力をかけて調理しているので、骨まで食べることができ、カルシウムたっぷりです。

2023年10月18日 (水)

今日の給食

 今日のメニューは、わかめご飯、牛乳、和風おからコロッケ、アーモンドあえ、ふ玉汁です。(801kcal)

 おからは、豆腐を作る際に大豆から豆乳を絞った後の残りの部分です。おからの色が初夏に花を咲かせるウツギの花に似ていることから、「卯の花」と呼ばれたり、調理の際に切る必要がないことから「きらず」とも呼ばれています。
 おからには、大豆に豊富に含まれるたんぱく質や食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミンなどの栄養素が多く含まれています。特に優れているのが食物繊維の量です。野菜の中でも食物繊維が多く含まれているごぼうの約2倍の量が入っています。おからの食物繊維は不溶性食物繊維のセルロースといい、腸のぜん動運動を促してくれる働きをします。そのため、便秘の解消に効果的で、大腸ガンの予防にもつながります。

2023年10月17日 (火)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、ビビンバの具、バンバンジーサラダ、かき玉スープ、キャンディチーズ2個です。(767kcal)

 ビビンバは、朝鮮や韓国の料理で、「ビビン」は混ぜる、「パプ」はご飯の意味です。今日のビビンバの具には、野菜がたくさん使われています。もやし、大豆もやし、ほうれん草、切干大根、にんじん、干ししいたけです。大豆もやしや切干大根は、食物繊維やカルシウムなどが豊富で、かみごたえのある食品です。肉の旨みと中華味で野菜もたっぷり食べられます。
 豚肉は、酒、しょうゆ、おろしにんにく、鶏ガラだし、コチュジャンで味付けをして、切干大根、干ししいたけと炒めます。ゆでた野菜と合わせて、ごまとごま油をかけたら完成です。お好みにより、炒り卵を加えてもおいしいです。

2023年10月16日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、野菜入りさつま揚げ、ごまあえ、鶏肉とじゃが芋のみそ汁です。(772kcal)

 さつまあげは、魚肉練り製品の揚げかまぼこの一種です。主にスケトウダラ、エソ、グチなどのすり身で作られます。「さつまあげ」と呼ぶのは主に関東で、同じものでも特産である鹿児島県では「つけあげ」、関西では「天ぷら」と、呼び方が変わります。
 今日の給食のさつま揚げは、給食室で手作りしています。魚のすり身にしらす干し、みじん切りの玉ねぎ、ごぼう、にんじん、れんこん、三つ葉が入っています。つなぎに片栗粉を入れ、酒、しょうゆ、塩こしょうで下味をつけています。少し手間がかかりますが、手作りのさつま揚げはもっちりとしてとてもおいしいです。

2023年10月13日 (金)

今日の給食

 今日のメニューは、中華麺、牛乳、豆乳ピリ辛みそラーメンスープ、手作り春巻き、杏仁フルーツポンチです。(854kcal)

 「杏仁豆腐」は、中華料理を代表するデザートとして知られています。色は真っ白で、独特の舌触りと香りが特徴です。この杏仁豆腐の「杏仁」とは、アンズの種の中にある“硬い皮に包まれた白い実”のことです。漢方の世界では、「杏仁(きょうにん)」と呼ばれています。杏仁豆腐はこの「杏仁」を使って作られます。「杏仁」を粉状にしてお水と合わせた後、それを丁寧にこします。そうやって取り出したエキスに牛乳を加えて温めたところに寒天やゼラチンで固めて作ります。「杏仁」には、“苦味のある品種”と“甘みのある品種”の2つの種類があるそうです。基本的には“苦みのある品種”が漢方薬として、“甘みのある品種”が食用として、杏仁豆腐を始めお菓子などの材料に使われているそうです。

2023年10月12日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉のねぎ塩焼き、五目煮豆、じゃがもち団子汁です。(892kcal)

 五目煮とは、5種類の材料を使うということではなく「多くの食材を使用する」という意味です。秋は大豆を収穫する、大豆がおいしい時期です。大豆が日本に伝わってきたのは、縄文時代以前と考えられ、肉をあまり食べない日本人にとって数少ないタンパク質でした。大豆を使った料理にはいろいろありますが、豆腐のように加工しないで柔らかく煮た料理は、簡単で栄養もあり古くからの伝統料理です。
 今日の給食の五目煮豆には、大豆、こんにゃく、にんじん、ごぼう、しいたけ、昆布の食材が使われています。にんじんやごぼうなどの根菜は、秋から冬に旬になる野菜です。五目煮豆は、多めに作っておくと便利な常備菜です。

2023年10月11日 (水)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、鶏肉のチーズ照り焼き、ごまネーズあえ、吹き寄せ汁です。(779kcal)

 「吹き寄せ」とは秋風で吹き寄せられた落ち葉を意味し、秋の味覚を表現して、秋の味覚を中心に盛り合わせた和食の料理名です。吹き寄せ煮、吹き寄せ寿司、吹き寄せ造りなど、吹き寄せの後に料理名をつける場合が多くあります。秋の味覚や根菜類をたくさん使った料理です。
 今日の吹き寄せ汁には、大根、にんじん、れんこんなどの野菜と、秋が旬のぶなしめじ、そしていちょうともみじの形のかまぼこが入り、秋をイメージしたすまし汁になっています。

2023年10月10日 (火)

今日の給食

 今日のメニューは、にんじんツナピラフ、牛乳、子持ちししゃもフライ(2)、ミネストローネ、ブルーベリータルトです。(826kcal)

 今日の10月10日は、目の愛護デーです。これは、数字の10を横にすると、人の顔と眉に見えるからだそうです。目に良いはたらきをする栄養素には、「ビタミンA」と「アントシアニン」があります。ビタミンAが多く含まれる食べ物は、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜や、レバー、うなぎなどです。緑黄色野菜のビタミンAは「カロテン」と呼ばれており、体内でビタミンAに変換されて、同じはたらきをします。アントシアニンという色素は目の疲れをとり、視力を回復させるはたらきがあります。アントシアニンを多く含む食べ物には、ブルーベリー、ぶどう、なすなどがあります。今日の給食では、これらの食品が多く使用されています。

2023年10月 6日 (金)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉と野菜のキムチ炒め、石狩汁、大学芋です。(855kcal)

 大学芋という名前の由来は、大正から昭和ごろ、東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べたため、大学芋と名付けられたと言われています。さつま芋はお金がない大学生でも気軽に買えて美味しく、しかもお腹を満たせる貴重な食材だったそうです。
 さつま芋には炭水化物やカリウム、ビタミンCなど、健康を保つために欠かせない栄養素が含まれています。また、食物繊維が豊富に含まれるため、便秘解消に効果的です。
 食物繊維は、腸の中で分解されるときと、腸内細菌に代謝される過程でガスが発生します。さらに、食物繊維は腸のぜん動運動を促すので、食物繊維の量がさつま芋を食べると、おならが多く出やすくなります。

2023年10月 5日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、五穀ご飯、牛乳、チキンと豆のカレー、りっちゃんサラダ、福神漬け、クリームソーダ風ゼリーです。(795kcal)

 今日のご飯には、白米の他に、5種類の雑穀が混ざっています。大麦、発芽玄米、もちきび、黒米、赤米です。大麦は、麦ご飯に入っている麦です。プチっとした食感が特長です。発芽玄米は、白米の外皮がついたままの米を発芽している米です。もちきびは、黄色い粒が特長で、もちっととした食感とコクがあります。黒米は、中国では薬米と呼ばれ、薬膳料理にも使われている米です。赤米は、縄文中期に稲作が伝来した米とされており、日本米のルーツです。
 雑穀米は白米に比べて、食物繊維、ビタミンB、ミネラル、アミノ酸などさまざまな栄養素は豊富に含まれているため、健康や美容に良い効果が期待できます。雑穀米はかみ応えも増すので、よくかむことを意識して食べましょう。