給食 Feed

2023年12月 1日 (金)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、手作り春巻き、大根のピリ辛ナムル、中華風かき玉スープです。(769kcal)

 「春巻き」は中国料理の点心の一つで、豚肉、たけのこ、しいたけなどを炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。名前の由来は、昔、立春(春が始まる日)に新芽を出す野菜を使っていたことから「春巻き」と名付けられたそうです。また、中国では立春になると、小麦粉で薄い皮を作り、この皮をいろいろな野菜にのせて食べる風習があり、新春を祝い、無病息災を願ったといいます。
 似た料理は各国にあり、アメリカでは直訳した「スプリングロール」の名で知られています。インドネシア、フィリピンでは「ルンピア」、ベトナムでは「チャーゾー」などと呼ばれています。
 今日の給食の春巻きは、給食室で調理員さんの手作りで、一つ一つ包んで作っています。皮がパリッと揚がるためには、最初は170°Cで揚げ、最後に高めの温度の200°Cで揚げています。

2023年11月30日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉のごまみそ焼き、白菜のチーズおかかあえ、吉野汁です。(801kcal)

 「吉野汁」は、すまし汁にくず粉を溶いて、とろみをつけた汁です。奈良県の吉野山が「葛(くず)」の産地であることから、くず粉を溶いてとろみをつけた汁を「吉野汁」と呼びます。吉野地方の山野に自生する葛の根より作られるのが「吉野本葛」は、葛の根をつぶして取り出したでんぷんを精製し、乾燥して作られますが、とても貴重品のため片栗粉で代用することが多くなっています。あんかけのように口当りがよく、冷めにくいので、寒いときには体が温まります。
 葛の根は、「葛根(カッコン)」の生薬名で知られ、風邪のひき始めに処方される「葛根湯(カッコントウ)」にも配合されています。血行促進や発汗作用などがあり、風邪や発熱などの症状を和らげるといわれています。また、葛湯は病人の滋養強壮として古くから用いられています。

2023年11月29日 (水)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、大豆ミート入りタコライスの具、ほうれん草オムレツ、ウインナーと野菜のポトフです。(816kcal)

 タコライスの「タコ」というのは、海のタコではなく、メキシコの言葉で「包む」という意味です。
 メキシコの「タコス」という料理をヒントに、味付けしたひき肉の「タコミート」とレタス、トマトやチーズなど「タコス」の具材をご飯にのせて食べる料理です。「タコス」はメキシコやアメリカにルーツのある料理で、とうもろこしで作った薄い生地のトルティーヤに具材をのせて二つ折りにしたものを指し、メキシコの国民食とも呼べるメジャーな料理です。「タコス」+「ライス」で「タコライス」となりますが、タコライスは沖縄県で考えられた料理です。
 今日の給食の「タコライス」は、大豆の加工品である大豆ミートも使用しているので、大豆の栄養もとれます。

2023年11月28日 (火)

今日の給食

 今日のメニューは、きしめん、牛乳、きつねきしめんの汁、ひじきと大根のサラダ、抹茶あずき豆腐ケーキです。(773kcal)

 「抹茶あずき豆腐ケーキ」は、給食室での手作りです。子どもたちにも、人気のカップケーキです。作り方をご紹介します。
 〈材料(4人分)〉
 ・ホットケーキミックス    100g
 ・豆乳            90g
 ・絹豆腐           60g
 ・砂糖          大さじ2
 ・ベーキングパウダー   小さじ1/3
 ・抹茶          小さじ2/3
 ・ゆであずき         40g
 ・サラダ油        小さじ1/2
 材料を全て混ぜて、カップに入れて、180°Cのオーブンで15〜20分焼きます。豆腐を入れることで、もっちりとしてさっぱりとしたケーキになります。豆腐は、つぶしやすい絹豆腐を使い、最初につぶして、なめらかになるまでよく混ぜることがポイントです。豆腐を入れるとふくらみにくくなるので、ベーキングパウダーを入れます。ゆであずきは最後に加えることで、つぶが残りやすくなります。

2023年11月27日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、ヤンニョムチキン、もやしとほうれん草のナムル、豆腐中華スープです。(825kcal)

 「ヤンニョム」とは、コチュジャンやしょうゆ、ニンニクなどを混ぜ合わせた、韓国の合わせ調味料のことです。料理名に「ヤンニョム」がつかなくても、「キムチ」や「トッポギ」、「スンドゥブチゲ」、「ユッケジャンスープ」などをつくる合わせ調味料もすべて「ヤンニョム」となります。

 今日の給食は、鶏のから揚げにヤンニョムのたれをあえた「ヤンニョムチキン」です。子どもたちに人気のメニューです。ヤンニョムのたれのレシピをご紹介します。揚げ物や炒め物にも応用できます。
 【ヤンニョムのたれ(4人分)】
  ・コチュジャン・・・・小さじ1
  ・酒・・・・・・・・・小さじ1
  ・みりん・・・・・・・小さじ1
  ・しょうゆ・・・・・小さじ1強
  ・砂糖・・・・・・・・大さじ1
  ・ケチャップ・・・・・大さじ1
  ・おろしにんにく・・小さじ1/3
  ・ごま油・・・・・・・小さじ1

2023年11月22日 (水)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、はんぺんの紅葉揚げ、ツナ入りおひたし、豆肉じゃがです。(800kcal)

 「紅葉揚げ」とは、揚げものの衣に、紅葉をイメージした赤や黄色の色をつけたものです。
 今日の給食では、にんじんをすりおろしたものとパプリカパウダーを、小麦粉と混ぜて衣を作り、はんぺんにつけて揚げています。季節の野菜や白身魚、鶏のささみなどで美味しく作ることができます。色味付けにはにんじんの代わりにかぼちゃでも代用できます。
 春、夏、秋、冬の四季がはっきりしている日本では、「和食」の中にさまざまな形で、季節感が織り込まれています。紅葉揚げで深まりつつある秋を感じましょう。

2023年11月21日 (火)

今日の給食

 今日のメニューは、グラパン、牛乳、卵とキャベツのソテー、チキンと野菜のトマト煮、乾燥小魚です。(767kcal)

 「グラパン」は、マカロニを入れないグラタンの具材を食パンにのせて焼いたトーストです。
 作り方は、鶏肉、にんじん、玉ねぎを炒めた具に、牛乳、生クリーム、脱脂粉乳、ホワイトルウ、コンソメを入れて、かためのソースを作ります。小麦粉や片栗粉でとろみをしっかりつけることで、パンから具材が落ちにくくなります。最後にピザ用にチーズをかけて、パセリを散らし、200°Cのオーブンで15分間ほど焼きます。乳製品がたくさん使われているので、カルシウム補給ができるメニューです。

2023年11月20日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、愛知のスズキフライ、大葉入りおひたし、だし香る秋のすまし汁、西尾の抹茶せんべいです。(831kcal)

 今日は、「あいちを食べる学校給食の日」です。愛知県産や西尾市産の食材がたくさん使われています。
 ご飯は、西尾市で作られている「あいちのかおり」というお米を使っています。
 「愛知のスズキフライ」は、学校給食スペシャルメニューです。「あいちの秋の魚」であるスズキに、米粉のパン粉をまぶして揚げてあります。
 「大葉入りおひたし」は、愛知県で生産が盛んな大葉を入れた、さわやかな風味のおひたしです。
 汁物は、かつお節と昆布でとった「混合だし」を使っています。だしのうま味ときのこや根菜などの秋が旬の食材を味わえるすまし汁です。
 牛乳は、愛知県産や西尾市産の生乳を使っています。

 「西尾の抹茶せんべい」は、学校給食スペシャルメニューで、西尾市産抹茶が香る甘口のせんべいです。西尾市観光協会のマスコットキャラクターの「まーちゃ」のイラストの焼印が入っています。

2023年11月17日 (金)

今日の給食

 今日のメニューは、牛肉と野菜のガーリックピラフ、牛乳、大豆サラダ、あさりのチャウダー、さつま芋と栗のタルトです。(835kcal)

 タルトとは、小麦粉やバターでつくった生地の器に、クリームやフルーツなどを入れた洋菓子のことです。ラテン語で「丸い皿のお菓子」を意味する「tourte(トゥールト)」が語源とされる、フランス発祥のスイーツです。ラテン系の言語が引き継がれ、フランス語では「torte(トゥールト)」から「tarte (タルト)」に変化したとされています。タルトは、古代ローマ時代から食べられていたお菓子だそうです。カトラリーが発展していなかった古代ローマ時代に、ジャムなどのペースト状の食べ物を食べやすくするために、「食べられる器」としてタルト生地が考案されたといわれています。
 今日の給食のタルトは、小麦粉の代わりに米粉を使用し、牛乳や卵を使用していないアレルギーに配慮したタルトになっています。さつま芋と栗ののペーストをのせた、秋の味覚がおいしいタルトです。

2023年11月16日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、さけの銀紙焼き、肉みそ野菜炒め、生揚げと根菜のうま煮です。(758kcal)

 日本で「サケ」と呼んでいるのは、一般的に「シロザケ」のことです。他にも「紅鮭」や「銀鮭」などたくさんの種類があります。川で生まれたサケは、海に下った後4〜5年で大きく成長して、産卵のために再び生まれた川に戻ってきます。
 サーモンとサケは同じサケ科に属する魚ですが、その大きな違いは生育環境にあります。サーモンは淡水で生息することが多く、養殖されたものはエサに寄生虫が混入する心配がないため、生食が可能です。一方、サケは海水に生息し天然のものが多く、食べる際は加熱する必要があります。
 サケの紅色は、「アスタキサンチン」というカロテノイドと呼ばれる色素の一種です。強い抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果的です。他にも抗炎症作用によって、皮膚や髪の毛の健康の維持改善にも効果があるとされています。