今日のメニューは、ご飯、牛乳、ショウロンポウ2個、きくらげと野菜のナムル、秋なすと生揚げのマーボー煮です。(831kcal)
きくらげは、コリコリとした食感が特徴の中華料理の定番食材です。きくらげは、ブナやカエデなどの広葉樹の枯れ木に生えます。耳の形に似ていることから「木耳」という漢字が使われ、食感がクラゲのようにコリコリしていることから「きくらげ」という名前になりました。きくらげを食用にしているのは、主に日本や中国、韓国などの東アジアの国です。
きくらげは低カロリーで、食物繊維、ビタミンD、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。乾燥きくらげの方が、生きくらげよりも栄養素が多く含まれます。食物繊維は、腸内環境を整える働きがあるため、便秘の予防に役立ちます。また、乾燥させることでうまみ成分が凝縮するので、料理の旨味を増してくれます。
今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、きのこのハヤシシチュー、切干大根のツナマヨサラダ、アーモンド小魚です。(845kcal)
きのこのほとんどの種類が秋に旬に迎えます。国内には、4000種類以上のきのこが存在していますが、食用のきのこはわずか100種類しかありません、その内、市場に出ている食用きのこは15種類程です。
きのこは低カロリーで、食物繊維や、カリウム、ビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。きのこ類の食物繊維含有量は、食材の中ででトップクラスです。食物繊維は、腸内の有害な物質を吸着して排泄し、おなかの調子を整える効果があります。また、きのこにはうまみ成分の「グアニル酸」が含まれているので、汁物や煮物などに使うとおいしいダシがとれます。特に干ししいたけなどの干したきのこには、旨味成分が凝縮されています。
今日のハヤシシチューには、ぶなしめじ、まいたけ、マッシュルームの3種類のきのこが使われています。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、あじの竜田揚げ、れんこん和風サラダ、芋煮汁です。(784kcal)
「芋煮」は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている山形県の郷土料理です。里芋や牛肉、こんにゃく、ねぎ、きのこ類、季節の野菜などを主な具材とした鍋料理です。稲刈りが終わる秋に食べごろを迎える里芋は古くから庶民の味として親しまれており、里芋を用いた収穫祭や地域交流も場として屋外で大きな鍋を囲む「芋煮会」は、300年程前より行われています。
里芋は、芋類の中ではカロリーと糖質が低く、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。里芋特有のぬめりには、「ガラクタン」や「グルコマンナン」という水溶性食物繊維が含まれています。糖質の吸収をゆるやかにして血糖値を下げる働きや、腸内環境を整える整腸作用があります。
今日のメニューは、白玉うどん、牛乳、五目うどんの汁、ごぼう入りつくね(2)、西尾のきなこケーキです。(789kcal)
なお、本日の「西尾のきなこケーキ」は、学校給食スペシャルメニューです。
きな粉は大豆を炒ってから粉末状にしたもので、香ばしい風味が特徴です。きな粉の歴史は古く、奈良時代には大豆を粉末にしたものが食べられていたと言われています。その後、和菓子作りが盛んになった江戸時代に庶民にもきな粉が広がり、食べられるようになったそうです。
原料の大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、良質な植物性たんぱく質やビタミンB群などが豊富に含まれています。さらに、ポリフェノールのサポニンやイソフラボンなども含まれており、抗酸化作用により、アンチエイジング効果も期待できます。きな粉は粉末状になっているので消化吸収にも優れており、栄養素を効率よく体内に取り入れることができます。きなこトーストやお菓子に使用する他にも、ヨーグルトにかけたり、牛乳やココアなどの飲み物に加えるのもおすすめです。
今日の給食は、西尾市産のきな粉を使った手作りのカップケーキになっています。
今日のメニューは、秋の香り栗混ぜご飯、牛乳、ささみ大葉梅しそフライ、沢煮椀、白菜の昆布あえです。(769kcal)
栗は、代表的な秋の味覚です。栗は世界中に数多くの品種がありますが、大きく分けると日本栗(和栗)をはじめ、中国栗、ヨーロッパ栗、アメリカ栗があります。中でも日本栗は自生する栗芝を改良したもので、粒の大きさはダントツです。
栗のことを「マロン」とも呼びますが、、これはフランス語の「マロニエ(トチの木)」がルーツです。
栗は、全体的にバランスよく栄養成分を含んでいます。中でも。ビタミンB1を多く含みます。ビタミンB1は、糖質やアミノ酸の代謝に関わっています。
また、栗は意外にビタミンCが豊富に含まれています。栗のビタミンCは、ジャガイモと同じようにデンプン質に含まれているため、加熱しても壊れにくく摂取しやすい形になっています。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、彩り卵焼き、千草あえ、みそ煮です。(797kcal)
赤味噌は、愛知県で昔から作られている豆味噌です。大豆を原料に麹菌を繁殖させ、大豆の麹をつくり、この豆麹を使って長時間、発酵・熟成させたものが豆味噌となります。最低でも1年、長いと2年から3年も熟成させます。こうしてつくられる豆味噌は、濃厚なコクと酸味、独特の渋みを感じさせる味わいになります。この豆味噌の代表的な一つが、岡崎市の八丁味噌です。
豆味噌文化は、現在に至るまで強く根付き、さまざまな味噌料理がつくられています。「味噌煮込みうどん」や「味噌おでん」、「味噌カツ」などと並んで、愛知県民に親しまれいるのが「煮味噌」または「味噌煮」です。「味噌煮」は、さまざまな具材を味噌で煮返しながらつくります。家庭によってその味やつくり方が異なりますが、冬が旬の根菜がよく使われます。
今日のメニューは、ナン、牛乳、キーマカレー、鶏肉と野菜のオーブン焼き、ぶどうヨーグルトです。(831kcal)
「キーマカレー」は、カレーの本場インド発祥のカレーです。「キーマ」とは、ヒンディ語やウルドゥー語で「細切り肉」や「ひき肉」という意味です。「キーマカレー」とは、ひき肉を使ったカレー料理全般のことを指します。
ひき肉の種類も自由で、日本では牛肉、豚肉のキーマカレーが一般的ですが、インドでは宗教上の理由で、ひつじやヤギ、鶏肉が用いられることが多いようです。ひき肉に野菜や香辛料などを加えて作ることが多く、ごはんやチャパティと一緒に食べるそうです。チャパティとは、全粒粉を使った薄焼きのパンのことです。生地を発酵させる必要がなく、フライパンで焼くだけで食べられます。