西尾市立室場小学校

　６月２６日から、「本に親しむ旬間」が始まりました。子どもたちが、読書への興味・関心を高めてくれるように、いろいろな取り組みをしています。

　今日は、（担任ではない）先生による読み聞かせをしました。いつもと違う先生による読み聞かせは、子どもたちにとって新鮮だったようです。

　６年１組で、研究授業をおこないました。授業のめあては、「ご飯をよくかむと、甘くなるのはなぜだろうか」でした。

　グループごとに、仮説を立て、実験に取り組みました。実験方法は、グループで相談して考えました。考察が楽しみです。

　１年生が、シャボン玉遊びをしました。シャボン玉液は、担任の先生が作った特製です。

　うちわ、ハンガー、ラップの芯など、枠は家から持ちよりました。

　あいにくのお天気でしたが、生活科室南側の軒下で遊びました。大きなシャボン玉ができると、大歓声です。楽しく遊ぶことができました。

　「たけのこ学級」の子どもたちが、梅ジュースを作ってくれました。先日収穫した梅で作ったシロップが、飲み頃になったようです。

　一口飲むと、口の中に梅の香りが広がりました。蒸し暑い梅雨の季節にぴったりの、さわやかな飲み物です。ごちそうさまでした。

　梅雨の晴れ間に、２年生が「生きもの探検」に出かけました。

　目的地（下深用水）に着くと、早速生きものをつかみはじめました。

　メダカ、カダヤシ、オタマジャクシ、ドジョウ、カメ・・・・・・・・。いろいろな生きものを、捕まえることができました。

　低学年は、教室で生き物を飼育しています。バッタ、ウマオイ、クワガタ、トカゲ　・・・・・・・。

　３年生は、アゲハを飼育しています。今日、そのアゲハが羽化しました。きれいな羽根を広げて、空を飛ぶ準備をしています。

　閉校式では、山びこの丘の所長さんから、お褒めの言葉をいただきました。

　楽しい二日間でした。学んだことを、今後の学校生活で生かしましょう。

　そろそろ、家族が恋しくなる頃。家族への思いを、手紙に書きました。

　ニジマスと五平餅の炭火焼きを、おいしくいただきました。

　ニジマスのつかみ取りと、五平餅づくりの体験活動をしました。