給食 Feed

2023年6月12日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、ユーリンチー、ごぼうの中華サラダ、わかめと春雨のスープです。(838kcal)

 ごぼうは、中国から伝わり、古くから薬の材料として使われてきました。豊富な栄養や効能が期待される野菜です。特に、食物繊維が豊富に含まれていて、野菜の中ではトップクラスの含有量です。食物繊維は、便秘の予防やお腹の調子を整えるはたらきがあります。他にも、ミネラルやポリフェノールなどが含まれています。ごぼうの皮の部分にも、ポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれているので、皮はむかずに、たわしや包丁の背などで軽く表面をこそげ取るようにして洗うとよいでしょう。
 ごぼうの旬は種類によって異なりますが、主に春から夏と、秋から冬の2回あります。春ごぼう・夏ごぼうと呼ばれる「新ごぼう」は、白っぽくて若いやわらかいごぼうです。

2023年6月 9日 (金)

今日の給食

 今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、カレイフライの香味だれかけ、しそひじきあえ、新玉ねぎのみそ汁です。(777kcal)
 一般に「玉ねぎ」と呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で、鱗茎(りんけい)と言われるものです。一般的な玉ねぎは、収穫後干され、表皮を乾燥させて保存性を高めて出荷されます。
 一方、「新玉ねぎ」と呼ばれるものは、4月〜6月頃に出荷される早取りの玉ねぎの総称です。「新玉ねぎ」は、乾燥させずにすぐ出荷されることから、みずみずしくて肉質が柔らかく、辛みが少なく感じられます。生食で、サラダや酢漬けにして食べるようにことができます。
 玉ねぎの辛みは、「硫化アリル」という成分からきています。この成分は、ニンニクやニラにも含まれ、ニオイや辛みの原因となる反面、血液をサラサラにしたり、消化を助けたりする役割もあります。玉ねぎは水にさらすことで辛みが抜けますが、この成分も抜けていってしまいます。水にさらす時間を長くしすぎない方がいいでしょう。また、玉ねぎの辛み成分は揮発性なので、スライスした玉ねぎを広げて30分ほど置いておくと、辛みを減らすことができます。
 今日の給食では、みそ汁に「新玉ねぎ」がたくさん使われていて、新玉ねぎの甘みが味わえるみそ汁になっています。

2023年6月 8日 (木)

今日の給食

 今日の給食のメニューは、白玉うどん、牛乳、きつねうどんの汁、野菜のツナマヨ炒め、もちもちきなこドーナッツです。(838kcal)
 「ドーナツ」の原型はオランダにあり、小麦粉、砂糖、卵で作った生地を醗酵させ油で揚げた「オリーボーレン」というボール状のお菓子がルーツだといわれています。それがアメリカに渡り、ドーナツとして広まっていきました。「ドーナツ」はアメリカで生まれた言葉で、「Dough(ドウ)」が「生地」の意味で、そこに「Nut(ナッツ)」が合わさった言葉だといわれています。
 今日の給食のドーナッツは、給食室での手作りです。ホットケーキミックスに、白玉粉とつぶした豆腐、砂糖を混ぜて生地を作っています。油で揚がったドーナッツにきなこと砂糖をふりかけて、もちもち食感のきなこドーナッツになっています。
〈1人分量〉
・ホットケーキミックス 18g
・白玉粉 18g
・絹豆腐 18g
・砂糖 5g
・揚げ油 適量
・まぶし用きなこ、砂糖2gずつ

 「揚げパンみたいで、おいしい!」「きなこもちみたい。めっちゃおいしい!」子どもたちに大人気のドーナッツでした。

2023年6月 6日 (火)

今日の給食

 今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉と野菜のチヂミ、切干大根と大豆のサラダ、生揚げとうずら卵の中華煮です。(834kcal)
 チヂミは、韓国語で「焼いたもの」または「お焼き」という意味です。小麦粉を水で溶いた生地に、ニラやネギ、海鮮などの具材を加えて、フライパンに薄くのばして焼いた料理のことです。お好み焼きと似ていますが、お好み焼きはたっぷりのキャベツを入れてふっくら仕上げるのに対し、チヂミは多めの油で薄くカリッと焼き上げます。
 「チヂミ」という言葉は和製語で、韓国には「チヂミ」という料理はありません。日本でいうチヂミは、韓国では「プッチンゲ」または「ジョン」と呼ばれています。どちらも油で焼いた料理のことで、使う食材によっていろいろな種類があります。
 今日の給食では、米粉と片栗粉を合わせた生地に、豚肉、竹輪、野菜を混ぜて、カップにいれて焼いて作っています。最後に、しょうゆ、酢、ごま油、ラー油を合わせたピリ辛のタレをかけています。

2023年6月 5日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、ツナケチャップライス、牛乳、いかメンチカツ、スコッチブロス、オレンジです。(820kcal)


 スコッチブロスとは、イギリスのスコットランドの伝統的な料理で、「スコッチ」とは「スコットランド産の」、「ブロス」とは「とろみのない澄んだスープ」という意味です。肉や野菜、大麦、豆類を入れてコトコト煮たコンソメスープです。
 本場ではラム肉を使いますが、今日は給食用に鶏肉を使っています。また、豆は、白いんげん豆、レッドキドニー(赤いんげん豆)、ひよこ豆、枝豆が入っています。大麦や豆類には、食物繊維が豊富に含まれているので、お腹の掃除をしてくれます。

2023年6月 2日 (金)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、たことじゃが芋の唐揚げ、もやしのごま酢あえ、豆乳入りみそ汁です。(770kcal)
 日本では、古くからタコを食べる文化があります。実は、日本は世界一タコを好んで食べる国だそうです。日本のタコ年間消費量は、世界全体の約60%を占めるほど、タコを愛する国です。
 しかし、一部の外国では、グロテスクな見た目や宗教上の理由から、うろこのない魚介類は汚らわしいものとされ、「デビルフィッシュ(悪魔の魚)」と呼ばれて、忌み嫌われてきました。
 タコは、たんぱく質が豊富に含まれる一方、脂肪が少なく低カロリーの食材です。また、アミノ酸の一種である「タウリン」が含まれており、疲労回復に効果があります。

2023年6月 1日 (木)

今日の給食

 今日のメニューは、白飯、牛乳、鶏肉のごまみそ焼き、茎わかめ入りたくあんあえ、八杯汁、ナタデココ入りレモンゼリーです。(760kcal)
 6月4日から6月10日までは、「歯と口の健康週間」です。給食では、一日早く、今日から6日までの間、かみかみ献立を実施します。かみ応えのある食品を毎日使用します。
 よく噛んで食べると、唾液がたくさん出ます。唾液は、口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病の予防になります。また、唾液が多いと消化も助けてくれるので、栄養の吸収がよくなります。
 よく噛むこととよいことは他にもあります。食材本来の味を感じることができます。また、脳の働きを活発にしたり、肥満を予防する効果もあります。一口で30回噛むとよいといわれています。
 今日の給食では、あえ物に茎わかめとキャベツ、たくあんを使用し、かためにゆでてあります。また、八杯汁にはこんにゃくが、ゼリーにはナタデココが入っています。

2023年5月31日 (水)

今日の給食

 今日のメニューは、チキンピラフ、牛乳、えびカツ、野菜のポタージュスープ、オレンジです。(813kcal)
 えびには、筋肉や皮膚の材料になる「たんぱく質」が豊富に含まれる一方、脂肪は少ない食品です。骨を強くする「カルシウム」や、体の疲れを回復する効果のある「タウリン」も含まれています。また、赤い色素成分の「アスタキサンチン」には、体の老化を防ぐはたらきがあります。殻ごと焼いたり、油で揚げたりして食べると、えびの栄養を丸ごと摂取することができます。

2023年5月30日 (火)

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、落とし揚げの甘酢がらめ、しそひじきあえ、さつま汁です。(782kcal)
 「落とし揚げ」とは、魚のすり身や豆腐に刻んだ野菜や肉などを混ぜて、スプーンなどで形を調えて、油の中に落として揚げる料理です。丸めなくてもいいので、調理の手間が減ります。
 今日の給食では、魚のすり身につなぎの片栗粉、刻んだ玉ねぎ、ごぼう、にんじん、ねぎが入った「さつま揚げ」の落とし揚げになっています。タレは甘酢ダレで、さっぱりと食べられます。
 魚のすり身の代わりに、白はんぺんと卵白を撹拌させて代用することもできます。豆腐で作る場合は、つなぎに卵を入れて、がんもどきのような出来上がりになります。きんぴらごぼうやひじきの煮物など余ったおかずを具にして、リメイクすることもできます。いろいろな具で試してください。

2023年5月29日 (月)

今日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ビーフハヤシシチュー、春キャベツとごぼうのサラダ、ストロベリーソイムースです。(870kcal)
 「ストロベリーソイムース」は、学校給食スペシャルメニューです。「ソイ」とは、英語で「大豆」という意味です。牛乳の代わりに豆乳を使用しています。「ムース」は、フランス語で「泡」という意味です。泡立てた生クリームや卵白に果物のソースやピューレなどを加え、冷やし固めたもののことです。「ストロベリーソイムース」には、乳と卵は使用していません。いちごの甘酸っぱいおいしいムースになっています。