西尾市立福地南部小学校

今日の６時間目、６年生は薬物乱用教室を実施しました。

西尾ライオンズクラブから９名の方が来校くださり、

薬物の恐ろしさを説明してくださいました。

合い言葉は、「薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ。」

子どもたちは、真剣な表情で聞いていました。

ライオンズの皆様、ありがとうございました。

　　３年生は、今日、豆腐づくりをしました。

自分たちで、６月に大豆を畑に蒔き、１２月に収穫

したものを使っての豆腐づくりでした。

　水につけた大豆をミキサーにかけます。

ミキサーにかけた大豆（呉汁）を、鍋に入れて煮ます。

沸騰ししたら、布の袋に入れて、絞り、豆乳とおからに分けます。

豆乳は、鍋に入れて温めながら温度を計り、適温になったら

にがりを入れます。混ぜながら温め後、綿布を敷いた豆腐型

に入れます。

蓋をして、重しを乗せ水分を抜いた後、水の中にさらします

１～２時間おいてから、３年生みんなで試食しました。

とてもおいしかったです。

　２月に行われる感謝の会でお客様に振る舞う味噌汁

に使う豆腐は、３年生が作ります。

　昨日に続き、今日も朝の活動の時間に音読集会に

向けての全校練習が行われました。当日の動きや、

全校で今月の歌の練習をしました。昨日よりも、大きな

声で歌が歌えました。

学年音読発表の並び方の確認をしました。

今月の歌が、大きな声で歌えました。

　今日は、子どもたちが登校するときから雪が降っていました。

朝の全校音読練習が終わる頃には、運動場や駐車場などが、

雪が積もって真っ白になっていました。

　１時間目が終わると、子どもたちが一目散に教室からかけだし、

運動場へ向かいました。運動場では、雪を集めて雪玉を作って

投げ合ったりするなど、雪と戯れていました。

子どもたちにとって、雪は楽しみの一つだったようです。

　６年生の音読練習の様子です。「あったかい雪」という１５分以上の大作です。棉を伝えた崑崙（こんろん）さんや福地に住むあかねさんの思いを一生懸命伝えようと練習に励んでいました。

　３年生の算数の「計算のくふう」学習で、電子黒板に表示された問題にタッチペンで児童が解答をしています。

教科書と同じ内紙面のため、見やすさが抜群です。教師が板書をする時間を児童とのやりとりに充てることができるため、進み方のテンポもよくなります。子どもたちも積極的に手を上げていました。

２９日（月）の音読集会にむけて各学年とも練習が始まりました。

これは、４年生の練習風景です。「まつり」という詩を内容に合わせて声の大きさや間や強さを工夫しながら練習に取り組んでいます。ふりつけ指導も始まってます。

　本校伝統のわた集会が行われました。糸つむぎの表彰やわた委員会によるクイズ、ケーブルテレビキャッチさんの撮影の下、先生と代表児童が糸つむぎの競争をして大変盛りあがりました。

わた活動というすばらしい伝統があることに対して感謝の思いを改めて感じました。

　３年生の社会の授業では、昔の道具を調べるためにコンピュータで検索をしました。検索するためのキーワードの入力に苦戦しながらも、おかまや冷蔵庫など見たことのない道具の写真に驚きつつ、上手にマウス操作をしてワークシートに書きとっていました。

　どの教室もいつものにぎやかな雰囲気とはうって変わって、ほどよい静けさと緊張感が漂っていました。

　書写は、お手本に忠実に書くことは基本ではありますが、仕上げた作品を見るとその子その子なりの個性がよく表れていてとても興味深いです。

　うまいと下手とか関係なく、真剣に紙に向き合ったこの体験を大切にしてほしいです。

図書館の入口にある新年の飾りがとても素敵です。

あたたかく、おめでたい雰囲気で子どもたちを出迎えてくれます。

今年も素敵な本にたくさん出会えそうな予感がします。

図書ボランティアさん、いつもありがとうございます。