西尾市立福地南部小学校

今年度初めての避難訓練(火災)を行いました。
初めての避難訓練では自分たちの教室からの避難経路を確認し避難しました。
「訓練は本番のように本番は訓練のように」動ける福南っ子を目指して今年も避難訓練に取り組んでいきます。

　これまでお世話になった先生との最後の時間、お別れ会を開きました。6年生は、教頭だった河合英子先生と調理員の伊藤恵実子さんに感謝の言葉を伝えました。
　河合先生は最後に「君たちなら去年の6年生を超えるスーパー6年生になれる」と子どもたちにお話しされました。6年生全員の目から本気でやろうという決意を感じました。
　これから6年生は一致団結して、たくさんのことに挑戦していきますので、皆さん楽しみにしていてください。

昨年度までお世話になった先生方とお別れの会をしました。
退任された先生方からは、福地南部小学校のいいところをたくさん褒めていただきました。
お別れは寂しいですが、明日からもまた福地南部小学校をさらに自慢できる学校にするためにみんなでがんばります！

今日は、３月の全校朝会がありました。
児童会長のあいさつも最後です。

校長先生のお話は、３つのことでした。
①昨日行われた「新入学生体験入学」で、５年生や１年生の活躍で新入学生のみんなが笑顔であったこと。
②児童会中心に集めた「能登半島地震への義援金」を募金と共にみんなの気持ちも一緒に届けること。
③担任や同級生との過ごす時間も残りわずか、大切にしてほしい、学級目標も達成してほしいこと。
全校児童、校長先生の方を向き、心に留めながら聴いていました。

表彰の伝達や披露がありました。
また、今回から校歌の指揮と伴奏は５年生に引き継がれました。緊張しながらも、立派にできました。

来週、６年生を送る会が行われます。
１年間ペア学年としてお世話をしてくれた６年生に感謝の気持ちを伝えられるように、歌などの練習をしています。

今年度最後のクラブ活動がありました。
１年間通して取り組んだクラブ活動、身のあるものになったと思います。
クラブ活動を支援してくださった先生方、ありがとうございました。

２月１９日（月曜日）、６年生を対象に心の教室がありました。
福地中学校の養護教諭からは、中学校の様子を楽しく紹介してもらったり、「気軽に相談しにきてね」と言っていただけたりと、子どもたちが安心して中学校へ行くことができるようなお話をしていただきました。
カウンセラーの先生からは、感情や気持ちを他の人に伝えたり、周りの人を頼ったりすることの大切さを教えていただきました。
授業後に「今回、中学校のことが聞けたので不安な気持ちが軽くなった。」と振り返る子どもがいました。

今日の体育は、なわとびの授業の締めくくりにクラス対抗のなわとび大会を行いました。
これまでの練習を思い出して、どの子も頑張りました。

最後の結果発表は、どきどきでした。

どちらのクラスもいい勝負でした。
残念ながら大縄とびの回数で負けてしまったA組は、ペアで遊ぼうの「大縄」でリベンジしようと意気込んでいました。

2月13日に収穫祭を行い、お米の学習のまとめをしました。
収穫祭では、JAの方や米農家の羽佐田さんの協力のもと、三河地方の郷土料理である箱寿司をつくりました。

デザインも班ごとにこだわり、楽しそうにつくっていました！

世界に一つだけのスペシャル箱寿司ができました！

完成した箱寿司は班のみんなで分けて、いただきました。
自分たちが農家さんたちと育てたお米はとても美味しかったね！

最後に米農家の羽佐田さんからすてきなプレゼントをいただきました。
お家で美味しくいただいてください！！

　２月の全校朝会が行われました。
　校長先生から３つのお話がありました。
①子どもたちを温かく見守って下さっている地域方より、下校時「おかえり！」のことばに「ただいま」や「ありがとうございます」など、挨拶をしてくれて嬉しかったですと伝えられたこと。
②大谷選手から届いたグローブは、大谷選手がどうして贈ってくれたのか、どうしてこの3種類なのか、贈って下さった方の気持ちを考えてほしいこと。
③自分たちがつけた力を、人のため・世のために役立てようと福地南部小の子たちが動いてくれていることが嬉しいこと。
　今年度も残り２ヶ月、充実したものにして下さいと締めくくられました。

　児童会から全校に向けて「能登半島地震義援金」への協力の依頼がありました。