今日のメニューは、ご飯、牛乳、鶏肉のごまみそ焼き、野菜のなめ茸からしあえ、じゃがいものそぼろ煮です。(825kcal)
「なめ茸」は、えのきたけを甘辛く煮たもので、昭和33年頃に、京都嵐山の料亭が作った料理がもとになっていると言われています。えのきたけは、低カロリーのうえ、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。中でもビタミンB1の含有量は、きのこの中でもトップクラスです。また、食物繊維も多く含まれ、腸内環境を整えるために効果的です。
しっかり味のついたなめ茸は、調味料として料理の味つけに使うことができます。ご飯やお茶漬けにのせて食べる他にも、麺類や冷やっこのトッピングにしたり、野菜や大根おろしと和えたり、卵料理に加えたりすると、手間なくおいしい一品にアレンジできます。
今日のメニューは、白玉うどん、牛乳、きつねうどん、千草あえ、手作り黒糖いもドーナツです。(838kcal)
黒糖いもドーナツは調理場で手作りしています。黒砂糖の原材料は白砂糖と同じ「さとうきび」です。黒砂糖はさとうきびから絞った汁をそのまま煮詰めて、冷やして固めて作られる黒褐色の砂糖です。一方、白砂糖は、さとうきび(もしくはてん茶)から絞った汁を煮詰めて、不純物を取り除き、何度も精製するために透き通るようなきれいな白色をした砂糖になります。
黒砂糖は「黒糖」とも呼ばれ、日本では、沖縄県や鹿児島県の奄美地方の特産品として作られています。黒砂糖にはさとうきびのミネラルやビタミンなどがそのまま含まれており、苦みや渋みなど独特の風味とコクのある甘みが特徴です。天然オリゴ糖が含まれていて、腸内の善玉菌を活発にし、腸内環境の改善に効果的です。また、ビタミンB群、亜鉛、鉄分を含むので、新陳代謝をよくし、きれいな肌や髪を作る手助けをしてくれます。
今日のメニューは、秋の香りご飯、牛乳、鶏肉とさといものからめ煮、豚豆乳汁です。(821kcal)
栗は、代表的な秋の味覚です。世界中に数多くの品種があります。大きく分けると日本栗(和栗)、中国栗、ヨーロッパ栗、アメリカ栗があります。中でも日本栗は自生する芝栗を改良したもので、粒の大きさはダントツです。栗のことを「マロン」とも呼びます。これはフランス語の「マロニエ(トチの木)」がルーツです。
栗は、全体的にバランスよく栄養成分を含んでいますが、中でもビタミンB1を多く含みます。ビタミンB1は、糖質やアミノ酸の代謝に関わっています。栗には意外にビタミンCが豊富に含まれています。栗のビタミンCは、ジャガイモと同じようにデンプン質が含まれているため、加熱しても壊れにくく摂取しやすい形になっています。