西尾市立福地南部小学校

今朝も梅雨の読書週間の読み聞かせを

図書館ボランティアさんがしてくださいました。

今週に入って４回目です。

おかげさまで、とても楽しく、豪華な読書週間になりました。

福南っ子たちにたくさんのすてきなお話を

とどけてくださった図書館ボランティアさん、

どうもありがとうございました。

昨日に引き続き、図書館ポランティアさんによる

梅雨の読書週間の読み聞かせが行われました。

今朝も、とびっきり楽しい本の世界を

満喫できた福南っ子たちでした。

図書館ボランティアさん、いつもありがとうございます。

今年度も、６年生が、味噌づくりに挑戦しました。

福地で採れた大豆を使っての手作り味噌づくりです。

朝からランチルームを中心に、豆をゆでるにおいが充満しています。

ゆでた豆をつぶして、塩と糀（こうじ）を混ぜて、またよく混ぜつぶします。

この後、ペースト状になった味噌のもと（？）を丸めて、樽の中にたたきつけます。

よく空気を抜く必要があるからです。

すべて終わったら、２月まで寝かせます。

今年度も指導してくださった山本先生、本当にありがとうございます。

さあ、おいしい味噌になあれ！

２年生が、野々宮町の畑に夏野菜の収穫にいきました。

５月に植えた、野菜は大きくなっているでしょうか。

はじめに、野菜の種を見せてもらい、「これが何十倍にも増えるんだよ」と話していただきました。

真っ赤に熟れたトマト、長く生長したナス、かわいいピーマンに、歓声が上がります。

野菜の栽培の仕方についても、教えていただきました。

市川先生、農業塾の皆さんありがとうございました。

梅雨の読書週間にあわせて、図書館ボランティアさんが

読み聞かせをしてくださいました。

とびっきりの楽しいひとときを過ごした

福南っ子たち。

図書館ボランティアさん、ありがとうございます。

楽しかった自然学習も、いよいよ終わりが近づいてきました。

最後の行事は、退所式です。

ここでも、実行委員の活躍が見られました。

所長さんからは、

「君たちの自然学習はとっても良かったと聞いている。

　それは、天（天気）が君たちに味方したから。そして、地（環境）も君たちを温かく迎えた。

　でも、もっと大切なものがある。それが、君たちが作り出した人の和なんだよ。」

というお話をいただきました。みんな真剣に聞くことができました。

生徒のお礼の言葉には、本当に気持ちがこもっていました。

そして、学校に帰ると、窓には、「おかえりなさい！　五年生」の文字が。

四年生の心づくしでした。

今日は１年B組の親子給食がありました。

給食の後、図書館ボランティアさんが

保護者向けの読み聞かせをしてくださいました。

絵本「おこだでませんように」くすのきしげのり・作

「ぼくのことをわかってほしい」

少年の思いがひしひしと伝わるお話

お話の世界に引き込まれる保護者の方々

図書館ボランティアさんから、親子読書に

おすすめの本の紹介コーナーもありました。

心もお腹も大満足の親子給食となりました。

図書館ボランティアさん、参加してくださった

保護者のみなさま、ありがとうございました。

砂の造形を終えて、のぞみの丘でお弁当を食べました。

高台になっていて、吹き渡る風がさわやかです。

ちょっとがんばりすぎたのか、お弁当を全部食べられない子もちらほらいました。

でも、疲れていてもこの笑顔。さすがです。

砂の造形、第二部は想像した不思議な動物作りです。

事前学習で、班ごとに話し合ってデザインしたスケッチをもとに、

砂の造形作りにがんばりました。

作品と一緒に、写真に収まった満足げな表情を見てください。

ベストオリジナリティー賞は、Ａ組２班とＢ組４班でした！

二日目の中心行事、砂の造形が始まりました。

みんなで砂浜に移動です。

はじめは、大山作り！

決められた円の中に、どれだけ高く砂山が積めるかを競います。

スコップで砂を積む人、海まで水をくみに行く人など、

チームワークが光ります。

砂山の高さに満足できた班、「もっとやれたのに」と悔しそうな班など、

いろいろです。

なんと、一番は、たった５人でがんばったＡ組１班でした。