西尾市立福地南部小学校

　終業式後は、通知表をもらったり、受け取ったプリントを整理したり、先生からお手紙をもらったり、１年間の思い出をスライドショーで振り返ったりとクラスによって様々でした。

　心残りや後ろ髪を引かれる思いを旧教室に残し、教室移動しました。

　１年間ありがとうございました。

　３学期のまとめの終業式がありました。１年生の思い出と作文発表では、係の仕事や漢字の勉強、学芸会や自然学習などでがんばったこと、協力することの大切さなどを、代表児童の子どもたちが真剣な表情で発表することができました。そして代表の児童が無事修了証を受け取りました。

　校歌とビリーブの歌練習がありました。卒業式の歌声どおり、すみきった声が体育館に響きました。校長先生のお話しでは、次の学年に向けて、できたことを積み上げていく「加点法」の考えで十分充電してほしいとのお話がありました。

　健康管理と交通安全に気をつけて４月には、また笑顔で来てほしいと思います。

　今日から合同練習が始まりました。呼びかけから「緑の風に」の合唱にううつまでの動きや、君が代、校歌の斉唱などの練習をしました。

　初めての合同練習ということで、卒業生と在校生が戸惑う場面もありましたが、練習を重ねることでより完成度が上がってきています。

　６年生への感謝の気持ちを思い出しながら来週もがんばりましょう！

　６年生主催の謝恩会が体育館で行われました。

子どもたちが時間かけて職員ひとりひとりにランチョウマットを作ってくれました。

デザインもその先生の特徴を生かした刺しゅうがあしらってありました。

合唱の中の、「♪１つの涙でひとつぶの勇気が願いがかなうその時まで・・・」という言葉の中で子どもたちの温かい思いがハーモニーになって伝わってきました。

本当にありがとう！　６年生のみんな！

　６年生は、卒業式の練習で呼びかけ練習に励んでいました。声を出すことに自信のある子、そうでない子、それぞれに自分の割り当てられたセリフをどのように伝えればよいか考えながら取り組む姿が見られました。

　４年生では、社会の授業の一環で、地域の特産物の写真をみつけ、パワーポイントにコピーして貼り付ける作業をしていました。画面とにらめっこしながら、一色うなぎや、常滑茶碗の写真をみつけて作業をしていました。

　後期児童委員会からのあいさつがありました。学芸会、音読集会を始め多くの行事を引っ張ってきた児童の代表に拍手喝采です。

　その後は、なかよし学級から、演技発表がありました。２月のふれあいにこにこまつりで発表をみんなに見てもらいました。校長先生、教頭先生のサプライズ出演もあり、温かい笑い声や拍手があふれていました。

５年生主催の送る会が行われました。

　１年生から綿作品のレリーフが配られました。恥ずかしそうに受け取る６年生の姿が印象的でした。

　リコーダーやピアニカなどの楽器演奏あり、合唱あり、、ダンスありと各学年が趣向をこらした発表をしました。また、６年生の活動記録をスライドで振り返る場面では、子どもたちから、笑顔や照れ笑いが見られました。

　６年生からは、希望の架け橋の合唱がありました。心に響く歌声が体育館に響きました。卒業式に向けていよいよ気持ちが高まってきました。