今日のメニューは、イタリアンスパゲティ、牛乳、きな粉揚げパン、ブロッコリーとささみのサラダ、ヨーグルトです。(751kcal)
揚げパンは給食の中でも人気のメニューです。3年生対象に行った好きな給食アンケートでも揚げパンは主食部門の上位に入っていました。3年生は中学校生活で最後の揚げパンです。揚げパンの種類は一番人気のあるきな粉揚げパンにしました。
ヨーグルトの起源は諸説ありますが、およそ7000年前の中央アジアといわれています。遊牧民がヤギや羊の乳を使うようになり、容器に入れておいた乳に環境常在菌である乳酸菌がたまたま入り込んで発酵し、ヨーグルト状になったのが始まりだといわれています。
「ヨーグルト」という言葉は、トルコ語で「攪拌すること」を意味する「ヨーウルトゥ(yogurt )」から派生しています。
ヨーグルトには「乳酸菌」が豊富に含まれています。乳酸菌は善玉菌の一種で、「ビフィズス菌」も同様です。乳酸菌やビフィズス菌には、善玉菌という有害菌の増加を抑制し、腸内環境を改善する働きにより、腸のぜん動運動を促して、便通への作用が期待できます。また、血糖値や血圧、コレステロールの調整に関わり、免疫力を高めて病気を抑制することができるといわれています。
今日のメニューは、洋風そぼろ混ぜご飯、牛乳、コーンサラダ、パンプキンポタージュです。(764kcal)
給食で提供している「パンプキンポタージュ」は生のかぼちゃだけでなく、裏ごしされたかぼちゃペーストを使用しています。そのため、かぼちゃの味がしっかりしたポタージュになっています。
かぼちゃの旬は2回あります。最も多く収穫される時期は7月〜8月で、全国的に夏に多く出回ります。夏のかぼちゃは、ねっとりしていて水分が多く、甘さは控えめです。
かぼちゃが食べ頃になるのは、秋〜冬頃です。夏にとれたかぼちゃを、秋〜冬頃までじっくりと追熱させることで、水分が抜けて甘みがギュッと詰まった、ほくほくした食感のかぼちゃになります。
かぼちゃは、β−カロテンが豊富に含まれている緑黄色野菜です。β−カロテンは、体内でビタミンAに変換されて、免疫力アップや皮膚の健康を守ってくれる栄養素です。かぼちゃの皮には、果肉部分以上にβ−カロテンが含まれているので、皮ごと調理して食べるのがおすすめです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、魚のカリカリ揚げ、もやしのごま酢和え、かしわのひきずりです。(798kcal)
「ひきずり」は、鶏肉のすき焼きのことで、尾張地方で古くから食べられている郷土料理です。愛知県では養鶏が盛んで、江戸時代後期からはじまり、発展をしながら、明治初期には有名な“名古屋コーチン”が誕生しました。一般的に、すき焼きのお肉には牛肉が用いられますが、「ひきずり」では、主に名古屋コーチンの鶏肉が使用されます。「ひきずり鍋」や「かしわのひきずり」と呼ばれることもあります。名前の由来は、すき焼き鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけから新年をむかえるという習慣があるそうです。
「魚のカリカリ揚げ」には、揚げ衣にコーンフレークを使っています。作るときにポイントがあります。1つ目は、魚に下味をつけることです。魚を酒と塩とおろししょうがにつけることで、臭みを取ります。2つ目は、小麦粉を少量の水で溶いたドロッとした状態のものを魚につけることです。コーンフレークの衣がつきやすくなります。3つ目は、コーンフレークを少しつぶしておくことです。大きいとはがれてしまいます。また、つぶしたコーンフレークをギュッと魚に押しつけると、上手にくっつきます。最後に、揚げ油を熱して、中まで火が通るようにカラッと揚げたら出来上がりです。コーンフレークのザクザク食感がおいしい魚フライになります。
今日のメニューは、豚こぶご飯、牛乳、マヨサラダ、みそおでんです。(751kcal)
赤味噌は、愛知県で昔から作られている豆味噌です。大豆を原料に麹菌を繁殖させ、大豆の麹をつくり、この豆麹を使って長時間、発酵・熟成させたものが豆味噌となります。最低でも1年、長いと2年から3年も熟成させます。こうしてつくられる豆味噌は、濃厚なコクと酸味、独特の渋みを感じさせる味わいになります。この豆味噌の代表的な一つが、岡崎市の八丁味噌です。
豆味噌文化は、現在に至るまで強く根付き、さまざまな味噌料理がつくられています。「味噌煮込みうどん」や「味噌おでん」、「味噌カツ」などと並んで、愛知県民に親しまれているのが「煮味噌」または「味噌煮」です。「味噌煮」は、さまざまな具材を味噌で煮返しながらつくります。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、チーズタッカルビ、切干し大根のさっぱりナムル、キムチスープです。(747kcal)
切干大根は、大根を細く切り、1日から3日間ほどかけて寒風で天日干しして乾燥させたものです。一般的に切干大根といえば細切りにしたもので、「千切り大根」とも呼ばれますが、大根を太めに切った「割り干し大根」という種類もあります。
大根を乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝集します。カルシウムやビタミンB群、鉄分、マグネシウムなどが豊富に含まれている栄養価の高い食材です。その栄養価は生の大根をはるかに上回ります。食物繊維も多く含まれているので、便秘解消に効果的です。
また、切干大根を作る時に太陽の光に当てると、うま味成分のグルタミン酸とG A B A の含有量が増えると、研究でわかっています。グルタミン酸は料理に深みを出して塩味が薄くても美味しく感じられるアミノ酸です。G A B Aは、血圧の上昇を抑える働きやストレスを緩和する効果を期待されている栄養価です。切干大根の戻し汁にも、溶け出した栄養素が含まれているので、捨てずに煮汁やみそ汁に使うとよいでしょう。
今日のメニューは、ガーリックピラフ、牛乳、大根とひじきのツナサラダ、スコッチブロス、セレクトデザート(A:ももクリームアイス B:いちごロール C:ココアロール)です。(A:803kcal B:797kcal C:795kcal)
今日の、学校給食スペシャルメニューとして、「セレクトデザート」が提供されます。
学校給食ではセレクトメニューやビュッフェなどの食を選択するという形式の提供の形は難しく、なかなかできません。ですが「自分自身のことを考えて食べるものを選択する」ということは生きていくうえで大切なことです。今回のセレクトデザートでは生徒のみなさんは何を選択したでしょうか?
今回のデザートのラインナップはA:もちクリームアイス、B:いちごロール、C:ココアロールです。甘いものが好きな人にはどれも食べたら気分が上がりそうなデザートばかりですね。自分の気分をあげるものを選択することも「自分自身のことを考えて食べ物を選択する」力かもしれません。
給食でアイスが出る日はクラスの代表の生徒が1階の配膳室に給食開始25分後に受け取りに来ます。