今日のメニューは、ご飯、牛乳、いわしの煮付け、じゃがいもと大豆ののり塩和え、豚塩ちゃんこ汁です。(829kcal)
本日は、節分献立です。
2月3日は節分の日です。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、年の変わり目に邪気を払い、一年の無病息災を願う行事として「豆まき」を行ったり、「恵方巻き」やいわしを食べたりする風習があります。
「鬼は外、福は内」と豆(煎った大豆)をまいて、邪気をはらった後に年齢の数だけ豆を食べます。これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを払い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えたからだそうです。「恵方巻き」は神様がいるとされる「恵方」を向いて食べると、ご利益を授かることができるという巻き寿司のことです。一本丸ごと、ひと言も話さずに食べきれることが基本ルールで、食べやすいようにカットしたり、途中で話したりすると運が逃げてしまうとされています。
また昔から、魔除けにひいらぎと焼いたいわしの頭を門口に飾るのが節分のならわしでした。焼いたにおいを鬼が嫌うとされ、頭を取った残りのいわしは家族で食していました。それが転じて、節分には栄養価の高いいわしを料理を食べて、無病息災を願う習慣があるそうです。
今日のメニューは、ご飯(赤しそふりかけ)、牛乳、手作りてん茶入りコロッケ、はくさいの昆布和え、みぞれ風汁です。(815kcal)
しそは、大別すると「青しそ」と「赤しそ」に分けられます。「大葉」と呼ばれ、料理によく使われるのが「青しそ」で、葉が赤紫色のものが「赤しそ」です。
赤しその旬は初夏で、梅干しを漬ける時期しか需要がないため、例年6月〜7月中旬頃までしか出回りませんでした。赤しそは、アクが強いため、そのままでは食べられません。梅干し漬け以外にも、ジュースやふりかけなどに活用されます。
しその栄養価は、野菜の中ではトップクラスで非常に高く、抗酸化作用が強いβ-カロテン、カルシウム、カリウム、鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富です。しそは煎じて飲めば風邪の初期症状が緩和されるとして、縄文時代から薬として使われていたそうです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、みそカツ、冬野菜のサラダ、冬野菜のかす汁です。(817kcal)
野菜には冬に旬を迎える「冬野菜」がたくさんあります。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いことです。食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、糖だけではなくビタミン類などの栄養素の含有量も増えるため、旨味が凝縮されて濃厚な味わいになります。
味わいだけでなく、冬野菜にはビタミンやたくさん含まれているため、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるといわれています。また、根菜の大根やにんじん、ごぼう、れんこんなどには、体を温める効果もあります。鍋料理や煮物、汁物など、体が芯から温まる料理を食べて、寒い冬を乗り切りましょう。
今日のメニューは、てん茶チャーハン、牛乳、鶏肉ときゅうりのオイスターソース炒め、冬野菜の豆乳ごま坦々鍋、蒲郡みかんプチゼリーです。(748kcal)
今日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。
てん茶チャーハンは西尾市で作られている「あいちのかおり」というお米に、西尾市産のてん茶を具材に入れたチャーハンです。
冬野菜の豆乳ごま坦々鍋は愛知県でも栽培されている冬野菜を使って、寒い時期に体を温める鍋をアレンジして作った具だくさんの煮物です。
牛乳は愛知県産の生乳だけを使っています。また、西尾市で育てられた牛の乳も含まれています。
鶏肉ときゅうりのオイスターソース炒めは、三河地方で盛んに栽培されているきゅうりと愛知県産のたけのこをオイスターソースで炒めました。
蒲郡みかんプチゼリーは、西尾市の隣、蒲郡市の蒲郡みかんを使ったゼリーです。
今日のメニューは、きしめん、牛乳、五目きしめんの汁、根菜きんぴら、手作りいちご豆乳ケーキです。(760kcal)
今日1月24日から30日までの1週間は、「全国学校給食週間」です。
全国学校給食週間は、学校給食の役割などについて理解と関心を高め、より充実させていくことを目的に定められました。明治22年(1889年)に始まった給食は、昭和16年(1941年)の第二次世界大戦の影響で続けることが困難になり、一時中断されました。しかし、終戦後にアメリカの物資援助(ラテ物資)を受けて昭和21年(1946年)12月24日に再開されました。この日を「学校給食感謝の日」とし、冬休みと重ならない1か月後の1月24日から30日が「全国学校給食週間」となりました。この1週間は、西尾市や愛知県産の食材を使った献立や、郷土料理がたくさん登場します。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、酢鶏、切干大根と小松菜の中華和え、中華風コーン卵スープです。(769kcal)
「酢豚」は、豚肉に衣をつけて油で揚げて、野菜などと甘酢にからませた料理です。「酢豚」は日本で付けられた料理名で、本来の中国語では、『古老肉(クーラオロー)』や『糖醋肉(タンツーロー)と呼ばれています。また、中国料理でも広東料理のメニューとなり、香港やマカオ、広州における料理になるそうです。
酢豚に入っているパイナップルは好みが分かれると思いますが、きちんとした役割があります。甘みや酸味をもたらす効果と、果実に含まれるたんぱく質分解酵素の「ブロメライン」によって肉を柔らかくする効果があるとされています。ただし、加熱しすぎると分解酵素の働きが弱くなってしまうため、じっくり炒めてしまうと効果がなくなってしまいます。また、缶詰のパイナップルも加熱処理されているため、生のパイナップルのような効果はないそうです。
本日の給食では、肉を鶏肉にして提供します。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、A:イカフライのレモン煮、B:ヤンニョムチキン、白菜のゆかり和え、豆肉じゃがです。
本日は、3年生セレクト主菜となっています。(A:769kcal B:865kcal)
白菜は、英語で「チャイニーズ・キャベツ」とも言われるように中国原産で、東洋を代表する冬が旬の野菜です。中国では、大根・豆腐とともに「養生三宝(健康を養う三つの宝)」の一つとされ、精進料理に欠かせない食材として古くから愛されています。日本で広く普及したのは明治時代、日清・日露戦争で出兵した兵士がこっそり種を持ち帰ったことで、本格的に栽培されるようになったそうです。現在の主流は、内側が黄色みを帯びた黄芯系ですが、鮮やかなオレンジ色の品種もあります。
白菜の95%が水分ですが、ビタミン、ミネラル類がバランスよく含まれています。豊富に含まれるビタミンCは、免疫機能を強化し、風邪の予防に役立ちます。また、細胞を酸化ストレスから守り、アンチエイジング効果が期待できます。白菜を加熱処理すると水分がたくさん出ますが、うまみや甘み、ビタミンCが含まれているため、汁物や煮物にして汁までいただくことがおすすめです。