今日のメニューは、ご飯、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、豚肉の塩だれ炒め、高野豆腐の卵とじです。(848kcal)
塩は大きく分けて「精製塩」と「天然塩・自然塩」「再生加工塩」があります。一般的に使われる塩は「精製塩」が多く、海水を電気分解してナトリウムイオンを抽出し煮詰めたものです。海水にはミネラルが含まれていますが、製塩の過程で取り除かれているため、精製塩の成分はほとんど塩化ナトリウムです。さらさらとしており、塩分濃度が高いので塩辛い味がするのが特徴です。
「天然塩・自然塩」は、材料を煮詰めたり天日干しにすることによって作られる塩のことです。昔は西尾で作られていました。精製塩に比べてミネラルが豊富に含まれていて、「まるみ」や「うまみ」があるのが特徴です。
今日のメニューは、くろロールパン、牛乳、鶏肉のカレー焼き、ほうれん草サラダ、クリームシチューです。(747kcal)
給食のパンは、14種類あります。スライスパン、ロールパン、ミルクロールパン、レーズンロールパン、くろロールパン、サンドイッチロールパン、サンドイッチバンズパン、小型ロールパン、りんごパン、愛知のツイストパン、愛知の米粉パン、米粉パン50、ナンです。
給食のパンのほとんどには、愛知県産小麦の「ゆめあかり」という品種が50%使用されています。米粉パンは、愛知県産米を50%使用したパンと、100%使用したパンがあります。パン屋さんは、おいしいパンを焼くために、研究をして材料の配合を決めているそうです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉のごまみそ焼き、白菜と小松菜のおかか和え、吉野汁です。(765kcal)
「吉野汁」は、奈良県の吉野山が「葛(くず)」の産地であることから、すまし汁にくず粉を溶いてとろみをつけた汁を「吉野汁」と呼びます。「吉野本葛」は吉野地方の山野に自生する葛の根をつぶして取り出したでんぷんを精製し、乾燥して作られます。貴重品のため片栗粉で代用することが多くなっています。あんかけのように口当たりがよく、冷めにくいので、寒いときには体が温まります。
葛の根は、「葛根(かっこん)」の生薬名で知られ、風邪のひき始めに処方される「葛根湯(かっこんとう)」にも配合されています。血行促進や発汗作用などがあり、風邪や発熱などの症状を和らげるとされています。また、葛湯は病人の滋養強壮として古くから用いられています。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、さばの銀紙焼き、野菜のなめ茸からしあえ、芋煮汁です。(747kcal)
「芋煮」は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている山形県の郷土料理です。里芋や牛肉、こんにゃく、ねぎ、きのこ類、季節の野菜などを主な具材とした鍋料理です。稲刈りが終わる秋に食べごろを迎える里芋は古くから庶民の味として親しまれており、里芋を用いた収穫祭や地域交流の場として屋外で大きな鍋を囲む「芋煮会」は、300年程前より行われています。
里芋は、芋類の中ではカロリーと糖質が低く、食物繊維やミネラルなど多くの栄養素が含まれています。里芋特有のぬめりには、「ガラクタン」や「グルコマンナン」という水溶性食物繊維が含まれています。糖質の吸収をゆるやかにして血糖値を下げる働きや、腸内環境を整える成長作用があります。