西尾市立一色中部小学校

6年生は社会科で奈良時代を学習しています。聖武天皇が多くの寺や奈良の大仏をつくった思いに迫り、学習のまとめとして、運動場に奈良の大仏を実物大でかきました。

今週から美化委員による無言清掃チェック活動が始まりました。全校をあげて無言で丁寧に掃除をしようとする取り組みです。どの子も普段より無言を意識して、掃除をしていました。清掃時間終了時の振り返りでは、美化委員の担当の子が、がんばっていた子や、もっとよくするためのアドバイスを発表しました。みんなできれいな学校にしたいですね。

３年生で英語の授業がありました。英語は担任とALTの二人三脚で進めています。ゲームを取り入れながら楽しく学びました。

4年生の音楽の授業では、リコーダーの練習が行われていました。
現在音楽室の児童席には、新型コロナウイルス感染防止対策として、保護者会で使用したアクリルのパーティションを設置しています。
子どもたちは、はじめこそ戸惑う様子もありましたが、すぐに慣れて一生懸命リコーダーの練習に取り組んでいました。

６年２組は、跳び箱の１時間目の授業を行いました。
かかえこみ跳びができるように、跳び箱の上に足をついて、それからジャンプして着地する練習を行いました。パターン化された動作で、みんな意欲的に練習を行っていました。すぐにかかえこみ跳びができてしまう子もいました。今後の体育の授業が楽しみです。

　今日で１学期が終了しました。いつもは体育館に全校が集まって行う終業式ですが、今回は各教室で放送を使っての実施となりました。場所や形は違いますが、子どもたちは真剣な表情で校長先生のお話に耳を傾けていました。

  その後の大掃除では、それぞれの担当場所に別れて、いつも以上に真剣な表情で清掃に取り組みました。清々しい気持ちで明日からの夏休みを迎えられそうです。

  今回の夏休みは約２週間という短い期間ですが、それぞれが有意義な時間を過ごし、２４日（月）にまた元気に登校してほしいと思います。

朝、特別支援学級の子たちが育てている野菜に水をやっていました。担任の先生の「自然のかくし絵があるよ。」という言葉を聞いた子どもたちがキュウリの葉に近づいていきました。しばらくすると、「いた！」と言って、葉の色と同じ色をした虫を指差しました。

3年生の子は、国語科で「自然のかくし絵」という教材を勉強しています。内容は、昆虫が身を守るために保護色になるということについてです。国語科での学びを生活の中で実感できました。