西尾市立一色中部小学校

　３年生が２年生に防災学習で学んできたことを発表する「バトンタッチの会」を行いました。

　自宅にいるときに大きな地震がきたらどうしたらよいかを考え、自分の家の危険なところや対策を調べて発表しました。練習してきた成果を発揮して、堂々と発表ができました。

年度末になり、全教室のワックスがけを行いました。全校で、机の運び出しをした後、６年生が床のワックスがけをしました。手際よく行う姿に、最高学年としてのプライドを感じました。同時に運動場の整地、草取り、池の掃除、外トイレの掃除などの奉仕作業を行いました。冷たい風が吹く中でしたが、６年生が一生懸命働いていて、気持ちがよかったです。

　5年生の図工の授業で、電動糸のこ機を使ってパズルを作っています。コロナ禍の頃は子どもたちが密集してしまうために使用できませんでしたが、今は自由に使えます。糸のこ機は、のこぎりでは切れない曲線や形を容易に切り出せるので、慣れてくると楽しくなります。和気藹々と嬉しそうに友達と話しながら活動をする姿が見られました。小学校の図工の授業以外ではあまり使わない機械ですので、木材を切る活動に親しんでもらいたいと思っています。

特別支援学級の活動で、たくさん遊んだドングリを持ち帰るために、牛乳パックを再利用してドングリを入れるかごを作りました。子どもたちはそこに好きな絵を描きました。ドングリを落とさないように気を付けて持ち帰りました。

　６年生による避難所設営訓練が行われました。

　カーペットを敷いて養生テープで固定するところから始まり、テントを立てる、受付をつくる、物資を運ぶなど、多くの役割を６年生全員で分担して行いました。地域の方や５年生が避難者役となり、実際の地震を想定した動きも行いました。全員がいきいきと真剣に学習に取り組んでいました。

今朝は、真っ白な霧でした。子どもたちの登校時間にはずいぶん見通しもよくなっていました。

卒業式の日に教室を飾るお花作りをしました。色紙を蛇腹に折る道具を使って、すてきなお花を作りました。

卒業式まであと1ヶ月となりました。6年生の教室をのぞくと，一生懸命に授業に取り組む子どもたちの姿があり，立派に成長したことを感じさせられます。6年生の残りの登校日数はあと20日。たくさんの思い出をつくっていってね。

2年1組と4年２組のなかよしタイムでは、かわりおにをしました。最後のなかよしタイムでしたが、みんなで楽しく行うことができました。５時間目には、2年生が4年生にお手紙をプレゼントしてくれて、大喜び！2年生のみんなありがとう！

今年度最後の「なかよしタイム」が行われました。

１・６年生はブーメラン遊びで、２・４年生は鬼ごっこで遊びました。

久しぶりに「一色いいとこうなぎ」が登場して、１年生にブーメラン投げの手本を見せてくれました。今、青いくつが行方不明です。誰か見つけてあげてください。

６年生が作ったブーメランには、ペアの１年生の子への温かいメッセージが書かれていました。

２・４年生も、強い風に負けずに元気に走り回り、歓声があがっていました。

５年生の先生から、「ブログに載せてください」ということでしたので、特に意味はないと思いますが、頼まれた写真を載せます。

いそがしくておかしくなってしまったのではなく、何かの行事の準備だと思います。

５年生のみなさん、「あの写真はなあに？」と５年生の先生に聞いてください。

図工の授業で、「まどのあるたてもの」を作っています。カッターナイフを使い、いろいろな形の工夫した窓を作ったり、屋根を作ったりしています。まだ組み立てていませんが、立体となった出来上がりが楽しみです。

算数では、１ｍを予想して紙テープを切ったり、１ｍものさしを使って１ｍを作ったりしました。

生活科では２年間のまとめとして、自分はっけんアルバムづくりのための準備を始めています。今日は「友達のすてき発見！」という学習で班の子のすてきなところを書いて、渡し合いました。自然と笑顔が溢れる時間となりました。

２年生もあと少し。いろいろな教科で頑張っています。

体育の授業で、「おにあそび」を行っています。チームに分かれて、作戦を立てて行うのですが、なかなか作戦通りには行かないところがおもしろいです。子どもたちは、「今日もおにあそびかな」と、体育の授業をとても楽しみにしています。

1年生と6年生が、凧あげとけん玉作りに取り組みました。凧あげは、うまく凧を操るのに初めは苦戦しましたが、こつをつかんで楽しむことができました。けん玉は、松ぼっくりを使って作りました。1年生と6年生、ペア学年での素敵な思い出がまた一つ増えました。

日で今年度のクラブが最後でした。パッチワーククラブでは、第１回からコツコツ縫ってきた作品が完成しました。できた作品を見て子どもたちはすごくうれしそうな表情で、「家で自慢する!!」と言っていました。クラブの先生方１年間子どもたちのためにありがとうございました。

　５年生の総合的な学習の「防災マップ」の発表がありました。

　５年生が、地震のときに自分の住む地区で危険だと思われる場所や安全に避難するためのルートなどを「防災マップ」にまとめ、発表してくれました。

　聞いていた下級生からは様々な質問が挙がり、５年生はその質問にも懸命にこたえてくれていました。下学年にとっては、今後の総合的な学習で調べていくことの見通しができました。６年生からは、昨年度の経験をもとにしたアドバイスも送られていました。お互いに学び合うことができる有意義な時間となりました。

　全校一体となって防災意識を高めることができました。

１２月からコツコツと行っていた版画がついに完成しました。初めての彫刻刀にドキドキしながら丁寧に彫り進めることができました。鑑賞会も行い、みんなの作品を真剣にみることができました。

特別支援学級が、バスでデンパークへ校外学習に出かけました。

パン作り体験では、ソーセージパンと動物パンを作りました。ソーセージパンは、生地を長く伸ばしてソーセージに巻きつけて焼きました。動物パンは、生地で事前にデザインした動物の形を作ってレーズンの目をつけて焼きました。みんな、とても上手にできました。お弁当と一緒においしく食べました。

午後は、長いすべり台やアスレチックの遊具で遊びました。みんな、元気に遊んで楽しかったです。

天候にめぐまれてよかったです。

保護者の皆様、お弁当のご協力、ありがとうございました。

今日は、無告知での避難訓練を行いました。

清掃の時間帯だったので、それぞれの掃除区域でのシェイクアウト、そして避難となりました。子どもたちの様子はというと…、「お・は・し・も」をしっかりと心がけ命を守る行動をとることができました。

避難後の全校振り返りでは、「廊下掃除だったので、教室の自分の席にシェイクアウトした。身を守ることを考えると、１秒でも早い方がいいので、もっと近くの席の方がよかった。」といった感想もありました。子どもたちの防災に対する真剣さが伝わる訓練となりました。

特別支援学級では、デンパークへの校外学習に向けて、自分が作りたいパンを描きました。動物や人など、それぞれが思い思いにデザインを考えていました。

いよいよ明日は校外学習です。どんなパンができるか楽しみです！

かがやき1の教室に、特別支援学級の子どもたちが一生懸命作った版画の作品が掲示されています。

「好きな動物」や「頑張っている自分の姿」など、みんなが時間をかけて取り組み、どれも素敵な作品になりました。