西尾市立東幡豆小学校

　昼放課に、体育委員会主催の「全校引っ越し鬼」を行いました。

逃げる人は、鬼にタッチされないように、1の丸から2の丸へ、2の丸から1の丸へと引っ越しをします。

１から6年生が一緒になって逃げたり追いかけたりしていて、他学年の子と交流する良い機会になりました。

1～5年生の子は、もうすぐ卒業する6年生との、良い思い出ができましたね！

お世話になった地域の方々にむけて「感謝の会」を開きました。

子どもたちから、感謝の気持ちを込めて、手紙、花束、歌をプレゼントしました。

子どもたちの気持ちが伝わり、とても喜んでいただけました。

今日の会に参加していただいた方以外にも、たくさんの方にお世話になっています。

本当に、ありがとうございます。

今後も、子どもたちのことを見守っていただけると幸いです。

卒業まで、残り１ヶ月となりました。

６年生が、プロジェクトチームに分かれ、卒業に向けて活動しています。

今日スタートしたのが、校長室前廊下の壁面にある『幡豆地区の立体地図』の修復作業です。

昭和４２年制作なので、かなり色が剥げています。これをリニューアルするために、汚れを落とした後、ペンキで下絵の色を塗ることにしました。

みんなが交代で作業するので、完成まで３週間程度かかる見込みです。

完成したら、ぜひ見に来てください。

国語の研究で日ごろからお世話になっている、刈谷市立かりがね小学校の澤田先生が授業を観に来てくださいました。

5時間目の5年生の授業をメインに観ていただき、4時間目には1・2・3・4・6年生の授業も観ていただきました。

参観後には、ご指導会も開いていただき、国語の研究について貴重なお話を聴かせてくださいました。

5年生の授業については、息の長い発言をしている子がたくさんいたこと、意見がたくさん言えたこと、深い読みができるようになってきていることなどを褒めていただきました。

子どもたちの読む力が確実に育ってきていることを感じました。

澤田先生に教えていただいたことを今後の研究に活かしていきます。

1年生の生活の授業では、手作りの「かざわ」で遊びました。

両面色画用紙で作ったかざわは、風に乗ってくるくる回り、中の色と外の色が見えるのでとてもきれいでした。

子どもたちは、風のいたずらによって自由に動くかざわを、楽しんで追いかけていました。

みんな風が来ると嬉しそうで、風となかよしになっていました。

５時間目に授業参観を行いました。

平日でしたが、多くの保護者の方が参観にいらっしゃってくださいました。

子どもたちも気合十分！積極的に発言している子がたくさんいました。

日ごろから頑張っている子どもたちの姿を見てもらうことができて良かったです。

２月６日（水）、来年度入学する子どもを対象とした『一日体験入学』を行いました。

インフルエンザで休む子もなく、全員元気に参加できました。話を聴く態度も立派で、来年が楽しみな子ばかりでした。

最初に、体育館で１年生と『魚つりゲーム』をして遊びました。１年生お兄さん、お姉さんが釣り方をていねいに教えてくれたので、上手に釣ることができました。釣った魚の裏側には、メッセージカードが入っています。何て書いてあるのかな。楽しみです。

続いて、５年生の子たちが、校内を案内してくれました。初めて見る校長室や、授業をしている教室には、とても興味がありそうでした。

次に小学校に来るのは、入学式ですね。みんな楽しみに待っています。

２月５日、晴天に恵まれた中、愛知こどもの国の「ふくちゃん広場」に卒業記念の植樹をしました。

あいさつをしてくださった小野田所長さんは、「みなさんと一緒に、この辺りにハナモモを植えて、『ハナモモの里』をつくっていきたいと思います」と夢を語ってくださいました。

ハナモモの花言葉は「大好きな人への愛」。校長先生が、「ふるさと幡豆を愛する気持ち、子どもの国を大切に思う気持ちを込めて、この場所にハナモモを植えましょう」と話し、６年生のみんなも、しっかり土をかけて、「大きく育ってね」と声をかけました。

３月の下旬の桜が咲く頃には、最初の花が咲く予定です。機会があれば、見に来てください。