卒業の取り組み(奉仕作業)
いよいよ6年生が、本格的に『卒業』に向けて動き出しました。
今年の奉仕作業は、運動場に土を入れてならすことです。
小山になっている土や砂を、「たけみ」に入れて運動場にまいていきます。
天気が良く、少し動くと汗ばむような陽気でしたが、1時間かけてしっかり働くことができました。
6年間、運動や遊びでお世話になった運動場を、みんなの力で整えて、次の世代に引き継ぎます。
いよいよ6年生が、本格的に『卒業』に向けて動き出しました。
今年の奉仕作業は、運動場に土を入れてならすことです。
小山になっている土や砂を、「たけみ」に入れて運動場にまいていきます。
天気が良く、少し動くと汗ばむような陽気でしたが、1時間かけてしっかり働くことができました。
6年間、運動や遊びでお世話になった運動場を、みんなの力で整えて、次の世代に引き継ぎます。
5時間目の感謝の会の様子です。
お世話になっている地域の方々に、お礼の手紙と花束を贈らせていただきました。
最後に全校で、感謝の気持ちを込めて「ありがとうの花」を歌いました。
大きな口を開けて一生懸命歌っている子がたくさんいました。
退場のときの地域の方々の笑顔を見て、感謝の気持ちが伝わったことがわかりました。
あじさい学級では、1年生を招待してサイエンスショーを開きました。
①誕生日あて
②虹づくり
③シャボン玉タワー
の3本立てで行いました。
ショーの中では、魔法の呪文を一緒に唱えたり、シャボン玉の中に入ったりして大盛り上がりでした♪
あじさい学級の二人、よく頑張りましたね。
1年生の皆さん、来てくれてありがとうございました。
2月16日(金)に、卒業前の思い出づくりとして、6年生が愛知こどもの国で一日イベントを行いました。
午前中は、あさひが丘のスケートリンクでスケート。シーズンに何度も来る子もいて、みんなスイスイ滑っていました。フィギュアを習っている子が模範演技を披露。スピンをくるくる回って、みんなから大喝采を受けました。
お昼には、東幡豆区会の方に協力していただき、ふくちゃん広場に卒業記念樹としてハナモモを4本植えました。これからもっと本数を増やして、東幡豆の桃源郷をつくろうと願いを込めました。
そして、ランドトレインに乗って、ゆうひが丘に移動。PTAのお母さんたちが用意してくれた温かいカレーライスを、お腹いっぱい食べて大満足。予定していた量を、あっという間に完食してびっくりです!みんな、よっぽどお腹が減っていたんですね。
その後、トヨタ自動車とデンソーのラグビーチームの方に、タグラグビー教室を開いていただきました。風が少し寒かったけれど、子どもたちは元気にコートを走り回り、ラグビーの楽しさを目一杯味わいました。2019年には、日本でラグビーのワールドカップがあります。みんなで、ぜひ応援したいと思います。
今日は、大好きな仲間と、素敵な一日を過ごすことができました。来週からは、卒業に向けて、子どもたちと共にがんばっていきたいと思います。
2月15日(木)に、3学期の授業参観を行いました。
1年生と2年生は、生活科などで学習したことの発表会。この一年間にたくさん話す機会があったので、上手に発表できるようになった子が多く、たくさんの拍手を受けてうれしそうでした。
3年生と5年生は算数。お家の人の前で、自分の考えをしっかり伝えることができました。自信がついてきたことがよくわかりました。
4年生と6年生は道徳。中でも4年生は、フィギュアスケートの羽生結弦選手を取り上げました。子どもたちは、東日本大震災に被災しながらも、演技を通して復興に向かう勇気を与え続けた羽生選手の姿に、強く心を動かされたことを話し合いました。
保護者のみなさんも、とても静かな雰囲気で授業を参観していただきありがとうございました。
2月14日(水)に、インフルエンザのために延期していた「東幡豆保育園との合同避難訓練」を実施しました。
天気は快晴。参加したのは、6年生と東幡豆保育園の子どもたち。人数が少ないこともあって、動きはとてもスムーズでした。
6年生が、年少と年中の子の手を引いて屋上まで階段を上ります。保育園の階段よりステップの高さが高いので、小さな子たちが転ばないように気を配ってサポートしました。
全員屋上に集合したところで、校長先生から「地震は、いつ、だれと、どこにいる時に起こるかわからないので、常にどうやって逃げるかを、一人一人が考えておくことが大切です。」という話を聞きました。
東幡豆は地震には強いところですが、大切な命を守るために、今日の訓練を生かしていきたいと思います。
今日からまどあけキャンペーンが始まりました!
保健委員の子たちが各教室を回り、窓を開けてきちんと換気できているかどうかをチェックします。
写真は、保健委員の子たちが作ってくれた「まどうさぎ」です。
窓を開けておくためのグッズです。
この活動を通して、換気する習慣がつくことと、感染症予防への意識が高まることを期待しています。
2月6日(火)に、新入学児の体験入学会を開きました。
5年生にインフルエンザが流行しているので、今回は1年生がお世話を担当しました。
図工室で一緒に、紙コップを使ったオリジナルのけん玉を作りました。作り方は、1年生の子が先生役になって教えます。
「分からないことはないかな」と声をかけながら、丁寧に教えている姿が、立派なお兄さん、お姉さんに見えました。
5年生も、一緒に遊ぶ計画を立てているので、次の機会を楽しみにしたいと思います。