保育園と合同避難訓練をしました。
2月14日(水)に、インフルエンザのために延期していた「東幡豆保育園との合同避難訓練」を実施しました。
天気は快晴。参加したのは、6年生と東幡豆保育園の子どもたち。人数が少ないこともあって、動きはとてもスムーズでした。
6年生が、年少と年中の子の手を引いて屋上まで階段を上ります。保育園の階段よりステップの高さが高いので、小さな子たちが転ばないように気を配ってサポートしました。
全員屋上に集合したところで、校長先生から「地震は、いつ、だれと、どこにいる時に起こるかわからないので、常にどうやって逃げるかを、一人一人が考えておくことが大切です。」という話を聞きました。
東幡豆は地震には強いところですが、大切な命を守るために、今日の訓練を生かしていきたいと思います。