西尾市立福地南部小学校

京都に向かってバスは走り、宇治平等院へ到着しました。十円玉のデザインになっている有名なところです。最近リニューアルされて、とても美しくなっていました。夕暮れがせまってきていましたが、それがまたいい雰囲気でした。

夕暮れの平等院をバックにみんなでジャンプ！こんなことができるのも、修学旅行だからかな？

ここまで、子どもたちはみんな元気に旅行を楽しんでいます。

奈良公園に着いたら、まず東大寺大仏殿に向かって歩きました。寄ってくるシカをよけながら、南大門では仁王像の迫力に感心しました。

あこがれの大仏様に出会って、分かっていたけれど、大きさにびっくり。

大仏様の鼻の穴と同じ大きさだという柱の穴くぐりにチャレンジする子もいました。

その後は班別行動で、二月堂や正倉院の見学をしました。

お昼ご飯は、松本屋さんという食堂でいただきました。メニューはあつあつのカツカレーです。

みんなぺろりと平らげました。

昼食の後は、時間のある限り、おみやげを買いました。

法隆寺に着きました。多少車に酔った子はいるものの、みんな元気です。

雲一つない晴天です。鯛石を踏んで境内に入りました。

初日を金曜日にしたおかげで、とても空いており、五重塔も、救世観音も、夢殿もゆっくり丁寧に見ることができました。

そろそろおなかが空いてきました。

　いよいよ修学旅行に出発です。出発式では、実行委員代表の言葉がすばらしかったです。

修学旅行に同行してくださる添乗員さんや写真屋さんの紹介もありました。

元気に、「いってきます」の声を響かせて、出発です。

六年生全員が参加できました。体調の悪い子はいません。さいしょの目的地は法隆寺です。

３年生では、タイピングの練習をしました。ローマ字の学習をした子どもたちにとって、キーボードでローマ字入力を学ぶ絶好のタイミングです。支援員の先生の指導の下、ホームポジションを確認し、画面の表示にしたがって真剣にボタンを押す姿が教室中で見られました。

　体育委員会主催で、外で遊ぼう週間でだるまさんが転んだをしている場面です。朝礼台の児童の掛け声に合

わせて走りだし、転んだの合図で１００人近くの児童がピタッと動きを止める姿がとてもユーモラスで、心が温かく

なりました。

　リレーにエントリーしている児童たちが、朝から練習をしています。どうしたらミスなくバトンタッチができるか先生のアドバイスを受けながら何度も練習している姿がすがすがしく感じました。日々の練習の積み重ねがよい結果を生むことを信じています。

　　今年５回目の読み聞かせです。普段関わりの少ない他学年の先生から本を読んでもらうということに子どもたちがこんな楽しみにしているとはうれしい限りです。

　どの児童もページをめくる先生の動きを目で追いながら聴き入っていました。

　ボール紙を折り曲げ組み立てて車輪をつけ、輪ゴムの力で走らせる車を作りました。もとは同じ寸法のボール紙でも、モールをつけたり、紙コップを重ねたりして思い思いの「マイカー」に仕上げていました。そしてお互いにどうしたら速く遠くまで走るか競争しました。子どもたちの創作意欲が満開の２時間でした。