西尾市立福地南部小学校

６年生は、地層の学習を行うために佐久島へ行きました。

東幡豆まで電車で行き、港から海上タクシーで島に入りました。

本日の講師は何と前校長先生でした！

まず、入ケ浦で地層の重なりや断層の様子を観察しました。

その後、化石探しを行い、二枚貝の化石や植物の化石を見つけられた子もいました。

とても楽しかったようで、ずっとやっていられると言っていた子もいました。

今日の給食のメニューは、

・ビビンバ

・わかめスープ

・キムチ和え でした。

ビビンバは「混ぜるご飯」という意味で、丼などにご飯とナムルや肉、卵等の具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理です。

給食では、調理員さんによって混ぜられた状態で教室に来ます。 子どもたちに人気のあるメニューのひとつです。

今日の給食のメニューは、

・豆腐のみそかけ　 ・昆布和え

・肉じゃが　でした。

温めてある豆腐のパックには、水が充填してあるのでそのまま空けるとみそが薄くなってしまいます。

そこで、ふたを少し開けて別の容器に水を捨てるのですが、これが低学年にとってなかなか難しい作業です。

無事に水を捨ててお皿に移しても、柔らかいので食べるのが一苦労です。

混ぜ合わせて、麻婆豆腐みたいに食べていた子もいましたよ。

今日から３日間、職場体験学習を行うために、寺津中学校の２年生男子２人が本校に来ています。

１年生のＡ組とＢ組に入ってもらい、授業や行事を体験しています。

給食も楽しく一緒に食べています。

今日の１，２時間目、２年生が校区のお店や施設の「まちたんけん」に行きました。
５カ所に分かれて、いろいろな秘密を探ってきました。

鈴木モータース

文具のフクチ

せんねん村

憩いの農園

福地ふれあいセンター

みなさん丁寧に対応していただきありがとうございました。とてもよい学習となりました。

１年生から３年生までの、絵をかく会特選作品（市長賞・教育委員会賞）が巡回してきました。

２５日（火）まで、職員室から算数教室前の廊下に展示していますので、ご覧になってください。

今日の給食のメニューは、

・秋の香りご飯（栗ときのこご飯）

・にぎすフライの味噌かけ・鬼まんじゅう

・くず汁　でした。

ほくほくの栗と味がしみ出したきのこが入った「味ご飯」。
三河湾でたくさん揚がる「にぎす」。（１年生のクラスでもにぎすを知っている子がいるのには驚きました）
東海地方・愛知県でしかみられないお菓子の「鬼まんじゅう」。
タイトルに載せたように、秋の味がいっぱいの素敵なメニューでした。

今日の３時間目に、４年Ａ組で算数の教育実習生さんによる授業を行いました。

焼き肉と焼き網を使ったアイデアいっぱいの導入を考えてくれたおかげで、

子どもたちは張り切って授業に参加していました。

昨日は、図書館ボランティアさんの読み聞かせの日でした。ありがとうございました。

図書館の掲示も秋に。

おいしそうな栗にきのこ。

窓辺には、トンボととコスモスの花。

ますます読書の秋の深まりを感じます。

 図書館ボランティアさん、いつも素敵な掲示をありがとうございます。

今日の給食のメニューは、

・牛肉と大根の煮物

・つくね ・たくあん合え　でした。

 給食のこういった煮物で牛肉を使うのはめずらしいです。豚肉や鶏肉の場合が多いですね。
関西で「肉」と言ったら牛肉のことで、肉じゃがには牛肉が入ります。
ですから、肉まんとは言わずに豚まんと言うのだそうです。