【鶴中生代表・給食委員会さんからの感謝の会】
今年度の給食委員会のテーマは「楽しく食べる・感謝の気持ちをもつ」でした。前期のワゴンの返却をしっかり行う活動から始まり、後期では委員長さんが代表で1年間の給食への思いが込められたメッセージカードを、一人一人感謝の言葉をかけながら、手渡ししてくださいました。感動で涙があふれる調理員さんもいました。
【絆茶会への招待】
茶道部主催のお茶会に招待していただきました。
お茶会後、調理員さんは「きちんとしたお茶を飲む機会も減ってきていて、とても貴重な体験をさせてもらえました」と笑顔でおっしゃっていました。
【3年生からの感謝の会】
3年生給食最後の日に3年5組から3年間の感謝を伝えたいと、教室へのご招待をいただきました。よくおかわりをする生徒を中心に給食への思いなどを聞かせてもらいました。色紙だけでなく黒板にもメッセージが書かれており、たくさんのうれしい言葉をいただきました。
「調理室より、みなさんへ」
給食最後の日に、卒業のお祝いメッセージを書いた紙を、給食ワゴンに置かせていただきました。3年生のみなさんは悔いなく最後の「給食」の時間を過ごせたでしょうか?
調理室は学校内にあるけれど、なかなか直接話したり関わる機会がなく、生徒さんの顔が見えにくいことが多いです。だからこそ、このような目に見える形での関わりはやる気の源になります。みなさんの健康を少しでも支えられますように。
調理室より
今日のメニューは、イタリアンスパゲティ、牛乳、きな粉揚げパン、ブロッコリーとささみのサラダ、ヨーグルトです。(751kcal)
揚げパンは給食の中でも人気のメニューです。3年生対象に行った好きな給食アンケートでも揚げパンは主食部門の上位に入っていました。3年生は中学校生活で最後の揚げパンです。揚げパンの種類は一番人気のあるきな粉揚げパンにしました。
ヨーグルトの起源は諸説ありますが、およそ7000年前の中央アジアといわれています。遊牧民がヤギや羊の乳を使うようになり、容器に入れておいた乳に環境常在菌である乳酸菌がたまたま入り込んで発酵し、ヨーグルト状になったのが始まりだといわれています。
「ヨーグルト」という言葉は、トルコ語で「攪拌すること」を意味する「ヨーウルトゥ(yogurt )」から派生しています。
ヨーグルトには「乳酸菌」が豊富に含まれています。乳酸菌は善玉菌の一種で、「ビフィズス菌」も同様です。乳酸菌やビフィズス菌には、善玉菌という有害菌の増加を抑制し、腸内環境を改善する働きにより、腸のぜん動運動を促して、便通への作用が期待できます。また、血糖値や血圧、コレステロールの調整に関わり、免疫力を高めて病気を抑制することができるといわれています。
今日のメニューは、洋風そぼろ混ぜご飯、牛乳、コーンサラダ、パンプキンポタージュです。(764kcal)
給食で提供している「パンプキンポタージュ」は生のかぼちゃだけでなく、裏ごしされたかぼちゃペーストを使用しています。そのため、かぼちゃの味がしっかりしたポタージュになっています。
かぼちゃの旬は2回あります。最も多く収穫される時期は7月〜8月で、全国的に夏に多く出回ります。夏のかぼちゃは、ねっとりしていて水分が多く、甘さは控えめです。
かぼちゃが食べ頃になるのは、秋〜冬頃です。夏にとれたかぼちゃを、秋〜冬頃までじっくりと追熱させることで、水分が抜けて甘みがギュッと詰まった、ほくほくした食感のかぼちゃになります。
かぼちゃは、β−カロテンが豊富に含まれている緑黄色野菜です。β−カロテンは、体内でビタミンAに変換されて、免疫力アップや皮膚の健康を守ってくれる栄養素です。かぼちゃの皮には、果肉部分以上にβ−カロテンが含まれているので、皮ごと調理して食べるのがおすすめです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、魚のカリカリ揚げ、もやしのごま酢和え、かしわのひきずりです。(798kcal)
「ひきずり」は、鶏肉のすき焼きのことで、尾張地方で古くから食べられている郷土料理です。愛知県では養鶏が盛んで、江戸時代後期からはじまり、発展をしながら、明治初期には有名な“名古屋コーチン”が誕生しました。一般的に、すき焼きのお肉には牛肉が用いられますが、「ひきずり」では、主に名古屋コーチンの鶏肉が使用されます。「ひきずり鍋」や「かしわのひきずり」と呼ばれることもあります。名前の由来は、すき焼き鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけから新年をむかえるという習慣があるそうです。
「魚のカリカリ揚げ」には、揚げ衣にコーンフレークを使っています。作るときにポイントがあります。1つ目は、魚に下味をつけることです。魚を酒と塩とおろししょうがにつけることで、臭みを取ります。2つ目は、小麦粉を少量の水で溶いたドロッとした状態のものを魚につけることです。コーンフレークの衣がつきやすくなります。3つ目は、コーンフレークを少しつぶしておくことです。大きいとはがれてしまいます。また、つぶしたコーンフレークをギュッと魚に押しつけると、上手にくっつきます。最後に、揚げ油を熱して、中まで火が通るようにカラッと揚げたら出来上がりです。コーンフレークのザクザク食感がおいしい魚フライになります。