今日のメニューは、わかめご飯、牛乳、(手)落とし揚げの甘酢がらめ、キャベツのおひたし、かみなり汁です。(750kcal)
かみなり汁は栃木県の郷土料理です。北関東の特に栃木県中央部は、全国的にみても雷が多い地域とされています。夏に雷が多いので、生まれた料理とされています。
名前の由来は、作り方で鍋に油をひいて豆腐を炒めるときに「パチパチ」と油がはねる音がして、これが「かみなり」のようだから「かみなり汁」というようになったそうです。かみなり汁の作り方は、はじめに水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒めます。豆腐は、絹豆腐だと柔らかすぎるので、木綿豆腐を使います。その後、だし汁で野菜などで具を煮て、しょうゆやみそで味付けをして作ります。ごま油で油で炒めると、風味がよい汁物になります。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、生揚げの酢豚、チョレギサラダ、ワンタンスープです。(813kcal)
「酢豚」は、豚肉に衣をつけて油で揚げて、野菜などと甘酢にからませた料理です。「酢豚」は日本でつけられた料理名で、本来の中国語では、『古老肉(クーラオロー)』や『糖醋肉(タンツーロー)』と呼ばれています。また中国料理でも広東料理のメニューとなり、香港やマカオ、広州における料理になるそうです。
酢豚に入っているパイナップルは好みが分かれると思いますが、きちんとした役割があります。甘みや酸味をもたらす効果と、果実に含まれるたんぱく質分解酵素の「ブロメライン」によって肉を柔らかくする効果があるとされています。ただし、加熱しすぎると分解酵素の働きが弱くなってしまうため、じっくり炒めてしまうと効果がなくなってしまいます。また、缶詰のパイナップルも加熱処理されているため、生のパイナップルのような効果はないそうです。
本日の給食では肉を生揚げにして提供します。
今日のメニューは、サンドイッチロールパン、牛乳、焼肉サンドの具、茎わかめのサラダ、ミストロローネです。(758kcal)
「サンドイッチ」とは、パンなどに肉や野菜、卵等の具を挟んだり、乗せたりした料理のことです。「サンドイッチ」と「サンドウィッチ」のどちらかが正しいのかというと、どちらを使用してもまちがっていません。表記として正解なのは「サンドイッチ」です。ただ、英語の発音に近い書き方をすると「サンドウィッチ」になります。
2枚のパンで具を挟むサンドイッチは、1760年頃フランスで誕生しました。日本では江戸時代です。カードゲームが好きな第4代サンドイッチ伯爵「ジョン・モンダギュー」がカードゲームに夢中で食事をする時間が惜しいあまり、パンの間に肉をはさんで、片手で食べられるサンドイッチを生み出したことが始まりとされています。日本には、明治初期にイギリス人より伝えられ、明治10年代後半に大流行し、明治20年代には、駅弁として販売されました。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、青じそ入りあじフライ、たくあん和え、豚汁です。(762kcal)
しそは、大きく分けて葉が赤紫色の「赤じそ」と、葉が緑色の「青じそ」があります。本来は「しそ」というと「赤じそ」のことで、「青じそ」はその変種といわれています。「青じそ」のことを「大葉」とも呼びますが、「青じそ」と「大葉」は同じ植物で、「青じそ」は植物名で、「大葉」は商品名という違いがあります。
しその香りの成分には、強い抗菌作用があるので、食中毒予防に有効であるといわれています。胃酸の分泌を促進し、食欲を増進させる効果や、花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果も期待されています。
日本周辺の海ではたくさんの種類のあじが生息していますが、市場で「あじ」といったら「マアジ」が多いです。あじは「味」が語源といわれるほど、身にうまみがある魚で、旬は5月〜7月の初夏にかけてです。
今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ポークハヤシシチュー、豆腐ハンバーグ、キャベツのサラダです。(840kcal)
一般に「玉ねぎ」と呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で、鱗茎(りんけい)と言われるものです。一般的な玉ねぎは、収穫後干され、表皮を乾燥させて保存性を高めて出荷されます。