今日のメニューは、豚こぶご飯、牛乳、マヨサラダ、みそおでんです。(751kcal)
赤味噌は、愛知県で昔から作られている豆味噌です。大豆を原料に麹菌を繁殖させ、大豆の麹をつくり、この豆麹を使って長時間、発酵・熟成させたものが豆味噌となります。最低でも1年、長いと2年から3年も熟成させます。こうしてつくられる豆味噌は、濃厚なコクと酸味、独特の渋みを感じさせる味わいになります。この豆味噌の代表的な一つが、岡崎市の八丁味噌です。
豆味噌文化は、現在に至るまで強く根付き、さまざまな味噌料理がつくられています。「味噌煮込みうどん」や「味噌おでん」、「味噌カツ」などと並んで、愛知県民に親しまれているのが「煮味噌」または「味噌煮」です。「味噌煮」は、さまざまな具材を味噌で煮返しながらつくります。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、チーズタッカルビ、切干し大根のさっぱりナムル、キムチスープです。(747kcal)
切干大根は、大根を細く切り、1日から3日間ほどかけて寒風で天日干しして乾燥させたものです。一般的に切干大根といえば細切りにしたもので、「千切り大根」とも呼ばれますが、大根を太めに切った「割り干し大根」という種類もあります。
大根を乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝集します。カルシウムやビタミンB群、鉄分、マグネシウムなどが豊富に含まれている栄養価の高い食材です。その栄養価は生の大根をはるかに上回ります。食物繊維も多く含まれているので、便秘解消に効果的です。
また、切干大根を作る時に太陽の光に当てると、うま味成分のグルタミン酸とG A B A の含有量が増えると、研究でわかっています。グルタミン酸は料理に深みを出して塩味が薄くても美味しく感じられるアミノ酸です。G A B Aは、血圧の上昇を抑える働きやストレスを緩和する効果を期待されている栄養価です。切干大根の戻し汁にも、溶け出した栄養素が含まれているので、捨てずに煮汁やみそ汁に使うとよいでしょう。