今日のメニューは、洋風そぼろ混ぜご飯、牛乳、コーンサラダ、パンプキンポタージュです。(764kcal)
給食で提供している「パンプキンポタージュ」は生のかぼちゃだけでなく、裏ごしされたかぼちゃペーストを使用しています。そのため、かぼちゃの味がしっかりしたポタージュになっています。
かぼちゃの旬は2回あります。最も多く収穫される時期は7月〜8月で、全国的に夏に多く出回ります。夏のかぼちゃは、ねっとりしていて水分が多く、甘さは控えめです。
かぼちゃが食べ頃になるのは、秋〜冬頃です。夏にとれたかぼちゃを、秋〜冬頃までじっくりと追熱させることで、水分が抜けて甘みがギュッと詰まった、ほくほくした食感のかぼちゃになります。
かぼちゃは、β−カロテンが豊富に含まれている緑黄色野菜です。β−カロテンは、体内でビタミンAに変換されて、免疫力アップや皮膚の健康を守ってくれる栄養素です。かぼちゃの皮には、果肉部分以上にβ−カロテンが含まれているので、皮ごと調理して食べるのがおすすめです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、魚のカリカリ揚げ、もやしのごま酢和え、かしわのひきずりです。(798kcal)
「ひきずり」は、鶏肉のすき焼きのことで、尾張地方で古くから食べられている郷土料理です。愛知県では養鶏が盛んで、江戸時代後期からはじまり、発展をしながら、明治初期には有名な“名古屋コーチン”が誕生しました。一般的に、すき焼きのお肉には牛肉が用いられますが、「ひきずり」では、主に名古屋コーチンの鶏肉が使用されます。「ひきずり鍋」や「かしわのひきずり」と呼ばれることもあります。名前の由来は、すき焼き鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけから新年をむかえるという習慣があるそうです。
「魚のカリカリ揚げ」には、揚げ衣にコーンフレークを使っています。作るときにポイントがあります。1つ目は、魚に下味をつけることです。魚を酒と塩とおろししょうがにつけることで、臭みを取ります。2つ目は、小麦粉を少量の水で溶いたドロッとした状態のものを魚につけることです。コーンフレークの衣がつきやすくなります。3つ目は、コーンフレークを少しつぶしておくことです。大きいとはがれてしまいます。また、つぶしたコーンフレークをギュッと魚に押しつけると、上手にくっつきます。最後に、揚げ油を熱して、中まで火が通るようにカラッと揚げたら出来上がりです。コーンフレークのザクザク食感がおいしい魚フライになります。