今日のメニューは、ご飯、牛乳、ハンバーグのデミグラスソースかけ、ポテトサラダ、ミネストローネです。(825kcal)
「ポテトサラダ」をおいしく作るためにはポイントがあります。
①ジャガイモは、熱いうちにつぶすことがポイントです。
ジャガイモのでんぷんを含むペクチンは層は熱いうちは弾力性があります。熱いうちにつぶすとでんぷん質の粒が壊れず、ホクホクした食感になります。冷えてからつぶすと弾力のなくなったペクチン層は壊れてしまい、でんぷんが流出して、もちのような粘りが出てしまいます。
②マヨネーズより先に、お酢や砂糖、ドレッシング等をジャガイモに混ぜて下味をつける。
マヨネーズもなじみやすくなり、おいしくなります。
給食では衛生を考えてつぶす工程を入れない、ジャガイモの形が残ったポテトサラダが提供されることが多いです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、鶏肉のねぎ塩焼き、しそひじきあえ、豚汁です。(755kcal)
塩は、料理の味を決める欠かせない調味料です。塩は味付け以外にも、さまざまな調理効果があります。食材の甘味や旨味を引き立てる効果、脱水効果、肉や魚の臭みを取る効果、食材の変色防止効果、食品の保存性を高める効果などです。
塩は大きく分けて「精製塩」と「天然塩・自然塩」「再生加工塩」があります。一般的に使われる塩は「精製塩」が多く、海水を電気分解してナトリウムイオンを抽出し煮詰めたものです。海水にはミネラルが含まれていますが、製塩の過程で取り除かれているため、精製塩の成分はほぼ塩化ナトリウムです。さらさらとしており、塩分濃度が高いので塩辛い味がするのが特徴です。
「天然塩・自然塩」は、材料を煮詰めたり天日干しにすることによって作られる塩のことです。精製塩に比べてミネラルが豊富に含まれていて、「まるみ」や「うまみ」があるのが特徴です。
今日のメニューは、イタリアンスパゲッティ、牛乳、抹茶きなこ揚げパン、豆と大根のサラダ、ピーチゼリーです。(775kcal)
日本の揚げパンは、1952年に、東京都大田区嶺町(みねまち)小学校に勤務していた調理師さんが、風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらうために考案したものが始まりだといわれています。今では、全国的に給食の人気メニューになっています。しかし、大きな給食センターで給食を作っている学校では、揚げパンを作ることができないので揚げパンを食べられる学校は限られています。
手軽に作りたい時は、トースターで揚げ焼きにする方法があります。コッペパンの全体にハケでサラダ油を塗り、アルミホイルを敷いた天板にのせてトースターで2〜3分焼きます。きな粉、砂糖、塩少々を混ぜ合わせたものを塗したら完成です。味付けは、きな粉の他に、ココアや抹茶、シナモンなど、バリエーションができます。手間がかからないので、ぜひ作ってみてください。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、焼きぎょうざ2個、わかめの中華サラダ、夏野菜マーボーです。(789kcal)
野菜の中でも、6月〜8月頃に収穫されるものを「夏野菜」と呼んでいます。代表的な夏野菜は、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、冬瓜、ズッキーニ、ゴーヤ、枝豆などがあります。夏野菜は水分が多いものが多く、ほてった体の熱を下げ、水分補給の役目をします。
また、ビタミン類やβーカロテン、カリウムなどが含まれています。ビタミン類は疲労を回復して体の免疫力を高めるはたらきがあり、特にβーカロテンは皮膚や粘膜を丈夫にする栄養素です。夏バテ予防や改善に効果が期待できます。毎日暑い日が続きますが、旬の夏野菜を食べて、夏を元気に過ごしましょう。