今日のメニューは、ご飯、牛乳、和風おろしハンバーグ、大豆とひじきのサラダ、関東風煮です。(854kcal)
「関東風煮」とは、おでんのことです。おでんのはじまりは、煮たり焼いたりした具にみそをぬる「みそ田楽」でした。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、江戸時代末期からだそうです。煮込むおでんが関東で広まり、関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽と区別するために『関東煮』と名付けたのではないか」、と言われています。
関東煮と関東おでんとでは、味付けが違います。関東のおでんは、濃いしょうゆのやや塩辛い味付けなのに対し、「関東煮」は薄口しょうゆがベースの少し甘めの味付けです。
また、関東のおでんには、「ちくわぶ」や「はんぺん」が入り、「関東煮」には「クジラ」や「牛スジ」が入るそうです。
今日のメニューは、キムたくご飯、牛乳、きびなごの唐揚げ、和風ポテトサラダ、のっぺい汁です。(805kcal)
「キムたくご飯」は、長野県塩尻市発祥のメニューで、「キムチ」と「たくあん」を使った混ぜご飯です。伝統的に漬物文化が発達している地域でありながら、子どもたちの漬物離れが進んでいました。そこで、「子どもたちに漬物をおいしく食べてもらいたい」という想いから考えられた家庭料理だそうです。
作り方をご紹介します。酒を振りかけた豚肉をごま油で炒め、細切りのにんじんを加えて炒めます。刻んだキムチとたくあん、葉ねぎ、いりごまも加えて、しょうゆで味を調えて、炒め合わせます。温かいご飯に混ぜたら完成です。キムチの辛味と酸味が、たくあんの甘みとマッチして、食欲をそそる味付けになっています。子どもたちにも人気のメニューです。