「マイバラード」に乗せて、心ひとつに響いた歌声
文化のつどい合唱コンクール、1年生の2番手として登場したのは1年B組。課題曲は、合唱の定番「マイバラード」でした!
この曲には、「悲しい時も、つらい時も、みんなで歌えば心がひとつになる」というメッセージが込められています。作詞・作曲を手がけた松井孝夫さんが、ボランティア活動の中で人とのつながりの大切さを感じて生まれた一曲で、「自分の殻を破って、仲間とともに前へ進む勇気」を歌っています。
はじめての合唱コンクールということで、ステージに立つ前は少し緊張した様子も見られましたが、歌い始めるとその表情は真剣そのもの。歌詞の一言一言に気持ちを込めて、クラス全員で心を合わせた歌声が会場に響き渡りました。
そして歌い終えた瞬間、ステージ上に広がったのは清々しい笑顔!やりきった達成感と、仲間と一緒に歌い切った喜びがあふれていて、見守る保護者の皆さまにもその感動がしっかりと伝わったのではないでしょうか。
1年B組の皆さん、素敵な歌声をありがとう!これからの学校生活でも、「心をひとつに」する力を大切にしていってくださいね。






