東中2年生の“やってみたい”があふれてる!~未来へつながるSTGsの流れ~
こんにちは!今日は、STGS(持続可能な東部中の目標)の活動として2年生の生徒たちが考えている「やってみたいこと」をご紹介します。どれも、地域や環境、そして人とのつながりを大切にした、心あたたまるアイデアばかりなんです。
ゴミ拾いからアートまで!?~環境を守る工夫~
川や海、道に落ちているゴミを拾う活動はもちろん、拾ったゴミでアートや工作をするという創造的なアイデアも! 「ゴミ拾いビンゴ大会」なんて、楽しみながら環境を守れる工夫も飛び出しています。
STGsを伝えたい!~小さな子にもわかりやすく~
ポスターや紙芝居、絵本の読み聞かせなどを通して、STGsの大切さを保育園や小学校の子どもたちに伝えたいという声も。 自分たちで漫画や絵本を作るなんて、すごい発信力です!
地域の人ともっとつながりたい!
保育園児や小学生との交流、高齢者とのスポーツ活動、地域の清掃や草むしりなど、まちの人とのふれあいを大切にしたいという気持ちがあふれています。 「地域の見どころマップを作りたい!」という声もあり、まちの魅力を再発見するきっかけになりそうです。
自然や微生物にも興味津々!
微生物を育てて海に放流したり、水質改善に取り組んだり、花を植えて景観をよくしたり…。 自然との関わりを通して、環境へのやさしさが育まれています。
壊れたものに命を吹き込む!
古着や木材、金属の再利用や、壊れた絵本・おもちゃの修理など、資源を大切にする取り組みもたくさん。 ペットボトルでおもちゃを作るなど、創造力もキラキラです!
東中生のみんなの思いは、「地域をよくしたい」「環境を守りたい」「人とつながりたい」。 その気持ちを、自分たちの手で行動に移そうとしている姿は、まるで川が海へとつながっていくように、次の世代へとSTGsの意識を受け継いでいるようです。
これからの活動がとっても楽しみですね!保護者のみなさんも、ぜひ応援よろしくお願いします。




