1年C組道徳授業レポート ~命の大切さに違いはあるの?~
こんにちは!今日は、1年C組のみんなが道徳の授業で心を動かされた、そんな素敵な時間をご紹介します✨
今回のテーマは「命の大切さに違いはあるのか」。絵本『ある犬のおはなし』を通して、殺処分を待つ犬の気持ちに寄り添いながら、人間と動物の命について考えました。
読み聞かせの時間には、挿絵をじっと見つめながら、犬の心の声に耳を傾ける姿がとても印象的でした。「どうして犬は『ただいま』って言えるの?」「人間の命の方が大切なのかな?」そんな問いかけに、東中生らしいまっすぐな言葉で、自分の思いを発言する姿がとっても輝いていました。
授業の最後には、「どの命も大切にしたい」という気持ちを、絵や言葉で振り返りシートに表現。一つ一つの命に優しく目を向ける、そんな心が育まれた時間でした。
これからも、日常の中で出会う命に、そっと優しさを添えられるような、そんな東中生でいてほしいなと思います。







