西尾市立一色中部小学校

晴れた日の昼休みには、みんなで鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり、遊具で遊んだりと、子どもたちは、元気いっぱいに遊んでいます。最近はなわとびを練習する子たちもいます。学校のあちらこちらに子どもたちの笑顔があふれています。

「おはようございます！」「清き一票をよろしくお願いします！」
今週から、次年度の児童会役員に立候補した４・５年生の子たちの選挙活動が始まりました。朝のあいさつ運動に合わせて、登校時に元気な声が響きます。活気にあふれた雰囲気がとてもいいです。頼もしいです。誰が選ばれても一中小のためにがんばってくれることでしょう。学校投票は３月10日です。

特別支援学級では、音楽でトーンチャイムの練習をしています。トーンチャイムは、みんなで力を合わせることが大事です。今は、自分のパートを覚え一生懸命練習している最中です。
たくさん練習して、全校のみんなに美しいトーンチャイムの響きを聞かせましょう！

特別支援学級のみんなで「おでん」を作りました。朝、畑で育ててきた大根を収穫し、きれいに洗いました。それから、大根の皮をピーラーで剥き、２センチ幅に輪切りにしました。下茹でした後、それぞれが持ちよったおでんの具材といっしょに鍋に入れ、味をつけて煮込みました。とてもおいしいおでんが完成しましたよ。

６年生から５年生への「防災バトンタッチの会」がありました。６年生は８つの班に分かれて、この１年間の防災学習の学びをまとめ、発表しました。その様子から、６年生が一中小の防災リーダーとしてりっぱに成長したことがよくわかりました。真剣な表情で聞いていた５年生の子どもたちは、しっかりとバトンを受け取ってくれたと思います。６年生の皆さん、ありがとう。本当にご苦労様でした。５年生の皆さん、来年はあなたたちが一中小の防災をリードしていってくださいね。

6年生の児童が6時間目に教室のワックスがけやトイレ掃除をしてくれました。
班ごとに協力して各教室のワックスを塗ったり、トイレの床をきれいに磨きあげたり、一生懸命取り組む姿が各所で見られました。6年生のおかげで、きれいな一中小になりました。

先月、3年生の国語の授業で俳句を作りました。
子どもたちは、屋外に出てみて五感で感じ取ったたことを、五・七・五のリズムにのせて、思いのままに詠むことができました。
いくつか作った俳句から、お気に入りの一句を選んで色紙に書き、背面掲示板のポケットに入れて掲示しています。今回はその中からいくつかの句を紹介します。

2年生は、生活科で、自分たちが育てたい冬野菜を育ててきました。大根、人参、かぶ、ブロッコリー、ラディッシュが収穫の時期となりました。頑張ってお世話した成果があって、立派な野菜を収穫することができました。

バトンタッチの会のトップを切って、2年→1年のバトンタッチの会が行われました。２年生の子どもたちは、すべての資料を自作し、がんばって発表していました。

４年生の学年体育では、縄跳びに取り組んでいます。短縄は各自「なわとびカード」を使って、レベルをどんどんクリアしています。二重跳びなどの難しい技は、先生や友達に教えてもらいながら取り組んでいます。この日は授業の後半で大繩跳びに取り組みました。今回は、なかよし集会と同じ、８の字跳びです。１位のチームは、５分間で２２０回跳びました。なかよし集会からさらに成長した姿があり、来年の集会が今から楽しみになりました。

今年度、最後のクラブでした。
どの子も、毎回のクラブを本当に楽しみにして、真剣に取り組んでいました。

6年生は小学校生活最後でしたが、良い思い出になったと思います。
クラブを通して学んだことを、これからに生かしていけるといいですね。

3年生は来年のためにクラブ見学をしました。
お兄さん、お姉さんが頑張る姿を真剣に見ていました。

５年生で道徳の授業を行いました。資料の話を通して、きまりは何のためにあるのか考えました。登場人物の気持ちを役割分担して考える中で、白熱した話し合いが行われました。

小学校生活の思い出について英語でスピーチしました。
たくさん知恵を絞って、１人６文の英文で伝えました。
６年生になって、みんなとても発音が上達しましたね。

２月２日が節分となるのは、１２４年ぶりです。給食にも、豆がでました。黒板に貼った『退治したい鬼』に向かって、豆まき（のふり）。これで、鬼を追い出すことができたかな。

今日から、児童会と美化委員会による「無言清掃ラストチャレンジ」という企画が始まりました。みんなで無言清掃を頑張ります。６年生は、全校のお手本となれるように、気合いを入れて清掃をしていました。