子どもたちの笑顔がいっぱい(ふるさと教室)
9月23日(土)に、地域の方を講師にお招きして「ふるさと教室」を開催しました。
子どもたちは、朝からお家の人と一緒に登校。その後、それぞれが選んだ講座に参加しました。
今年から「レザークラフト」が加わり、全部で13講座。それぞれの会場で、親子が笑顔で会話しながら、体験を楽しむ姿が見られました。
その一部を写真でお伝えします!
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9月23日(土)に、地域の方を講師にお招きして「ふるさと教室」を開催しました。
子どもたちは、朝からお家の人と一緒に登校。その後、それぞれが選んだ講座に参加しました。
今年から「レザークラフト」が加わり、全部で13講座。それぞれの会場で、親子が笑顔で会話しながら、体験を楽しむ姿が見られました。
その一部を写真でお伝えします!
下校時に地震・津波が来たことを想定して
避難訓練を行いました。
安全確保の仕方を練習してから
各通学班の避難場所を確認しました。
どの班も真剣に取り組みました。
9月20日(水)の1時間目。2年1組の教室に登場したのは、先生たちの音読劇チーム。
メンバーは、校長先生、教頭先生、教務主任、養護教諭、栄養教諭の5名です。
担任の先生のリクエストにより、「ともだちや」の絵本を演じました。
子どもたちの目はテレビ画面に映る絵本の絵に、そして耳は先生たちの声に傾けて、しっかり聴いてくれました。
初回公演は大成功!大きな拍手をもらってとても嬉しい気持ちになりました。
「他のクラスでもまたやりたいね」という声も。楽しみにしていてください。
9月19日(火)、恵まれた天候の中で「海の自然体験教室」を開きました。
参加したのは、2・5年生66名と、保護者や地域のボランティアの方、先生などを合わせて約90名。
東幡豆漁協の石川組合長さんの話を聞いた後、5年生はゴミ拾い、2年生は干潟の観察をしました。
台風の直後だったので、干潟の砂浜は意外とゴミが少なかったです。
カニやヤドカリがたくさんいましたが、打ち寄せられたナマコやヒトデを拾った子もいて、みんな大はしゃぎでした。
後半は、漁協の方やボランティアの方と一緒にマテ貝採りをしました。
去年はほとんど採れませんでしたが、今年は一人で10個以上採った子も!
爽やかな海辺で、幡豆の自然を満喫することができました。
体験の様子が、CBCテレビのニュースで放映されました。ユーチューブなどでも見ることができますので、チェックしてみてください。
9月10日(日)に、西幡豆の「いきいきセンター」で開催された鉄研イベント。友引市も同時に開催されて、西幡豆駅から「いきいきセンター」の周辺は、大勢のお客さんで賑わっていました。
西蒲線の列車も座席は満席で、「いつもこれくらいの人が乗ってたらな」と思います。
会場の「いきいきセンター」の2階には、総合学習でまとめた「西蒲線アンケート」の結果が展示されていました。来場者が熱心に読んでいる姿を見ると、しっかり勉強して良かったと思いました。
12時から行われた長谷先生の講演の中で、6人の6年生がアンケート結果を報告しました。実際に220人の町民から集めた生の声なので、子どもたちは、自信をもってとても分かりやすく発表することができました。
西蒲線は、私たちのふるさとの鉄道です。みんなの力で、大切に守っていきたいと改めて思いました。
9月8日(金)に5年生が、「お米学習」でお世話になっている尾崎さんの田んぼで、稲刈り体験をさせていただきました。
6月に田植えをしたお米は、すっかり黄金色に色づいていました。実った穂の先が重いので、みんな頭が垂れています。これはたくさん収穫できそうてす。
尾崎さんに稲束のしばり方や鎌の持ち方を教えていただき、いざ田んぼの中へ。
鎌を入れてザクッと刈るのは難しいけれど、できた時はすごく快感です。初めは戸惑っていた子も、途中からは時間を忘れて刈り取り作業に熱中していました。
中には、泥に足を取られて動けなくなった子も・・・。それも楽しい思い出です。
2学期が始まりました。
子どもたちを代表して、2名の児童が
2学期の目標を発表してくれました。
校長先生からは、「一人一つ目標を決める」という課題が出されました。
2学期は、自分で決めた目標を達成するために頑張ってほしいです。
夏休み中、空手や水泳の大会で大活躍した人もいました。
本当に誇らしいですね!