西尾市立福地南部小学校

　体育館での中学年ブロックの演技の様子です。手の伸ばし方や足の出し方に気をつけて練習しました。

　右左を間違て体を動かす児童もいましたが、舞台に立つ先生の熱い演技に刺激を受けて、休憩時間に練習をするむ姿も見られました。ついつい一緒に踊りだしたくなりました。

４月２４日（月）の５時間目に、児童総会が行われました。

初めに、児童会役員、委員会委員長、学級委員の任命

がありました。

　　＜児童会の役員任命＞

　＜前期児童会役員の皆さん＞

＜各委員会の委員長の皆さん＞

　　＜前期学級委員の皆さん＞

任命のあと、児童会役員から、今年度前期の活動目的や方針が

説明されました。

今年度前期のテーマは「つながり」で、全校のみんなが、いろいろな形でたくさんの

人とつながるようにすることが目標です。具体的には、「挨拶」、「児童集会」、「運動会」

でつながりをつくる活動をしていくと、説明されました。

　４月２４日（火）の３時間目に、１～３年生と６年生で

交通教室を行いました。ヘルメットの正しいかぶり方や

正しい自転車の乗り方、道路の歩き方について学習し

ました。

＜ヘルメットの正しいかぶり方の説明１～３年＞

＜ＤＶＤを視聴して交通ルールの学習１～３年＞

＜ヘルメットの正しいかぶり方の説明６年＞

子どもたちは、道路を横断するときは、「止まる、見る、待つ」など

基本的な交通ルールをしっかり学びました。

総合学習のわた学習の一環で取り組んでいますが、今回は天竹神社に校外学習に行きました。

　　神社の総代さんのお話を子どもたちは真剣にメモを取りながら聞いていました。天竹神社の歴史を知り、地域の遺産の大切さを学ぶことができました。

　朝の学習時間を使って職員向けに順番で英語の研修が始まりました。

　ｗell（そうだね。）　watch us（私たちを見て。）など簡単な単語を使うだけで子どもの説明や指示ができることを実感しました。何はともあれ挑戦することが大切ですね。 

　カラッと晴れ上がった空の中、多くの保護者の方に見に来ていただき、授業参観が開かれました。どの学年の児童もやや緊張しながら、一生懸命考え、手を上げ、発言していました。

　周りの友達もみんなも笑顔にできる子どもたちが増えてくれればと思います。

　学校が始まって２週間がたちます。１年生の子どもたちも、福南の伝統である音読の練習を始めました。

口の大きさや形を丁寧に説明されて元気よく声を出していました。

　隣のクラスの朝の会では、日直の二人が助け合って会を進めていました。健康観察で名前を呼ばれた時の、歯切れの良い返事がすばらしかったです。

　ランチルームから火災が発生したという想定で行われました。「おさない」、「はしらない」、「しゃべらない」、「もどらない」という約束ごとを頭に入れながら真剣な表情で運動場に避難することができました。

　校長先生からは、避難態度のよさを褒めてもらった一方で、学校以外の場所でも避難することがあるかもしれないのでその時に安全に行動できかどうか反省してみるようお話がありました。

　６年生の算数の小人数がはじまりました。それぞれの習熟度に合わせて、３クラスに分かれて子どもたちは新鮮な気持ちで、「点対称」「線対称」の学習に取り組んでいました。

　簡単だからもっと進めたい、分かりずらいのでもう少しゆっくり学びたいというニーズに応えられればと思います。

　年度初めの身体測定です。友達の結果を見て冷やかすことないよう事前指導が始まったあとに始まりました。お願いしますとあいさつをしながらプリントを手渡し、先生の指示をよく聞いて身長、体重、視力検査を受けました。また特に上級生は待っている姿勢がすばらしかったです。

　去年より身長が伸びて喜ぶ児童もいました。すくすくと成長する子どもたちのこれからの活躍が楽しみです。