西尾市立福地南部小学校

　いよいよ３学期最後の日。修了式が行われました。

　代表児童による１年間の思い出の発表や修了証の証書の授与が行われました。代表児童に合わせて学年全員が元気よく返事をして立ち上がる姿に成長の跡が見られました。

　校長先生からは、自分の頑張りをしっかり褒めることと、家族や友達など周りの人に感謝の気持ちを持つことの大切のお話がありました。

　新しい学年となった子どもたちは、新一年生をやさしく迎え入れてくれると思います。

　福地南部保育園の園児との今年度最後の交流会がありました。保育園まで迎えに行った５年

生はペアになって学校に戻り、４月から生活する下駄箱や教室等を教えてあげました。

チェックカードを首にかけてもらい、トイレの使い方を教えてもらったり、校長室や保健室でスタンプを押してもらったりしながら、校内を見て回りました。

膝をついてやさしく尋ねたり、靴下の汚れを払ってあげたり、５年生の園児に対する思いやりあふれる場面があちらこちらで見ることができました。

　バスケット部のお別れ試合がありました。５年生も果敢にゴールを目指すものの、６年生のパワーやテクニックのレベルの高さが随所に見られました。よい思い出作りになりました。　　

本日、平成２８年度（第７０回）卒業証書授与式を行いました。保護者の皆様・来賓の皆様には、ご多用中にもかかわらずご出席いただき、誠にありがとうございました。天候にも恵まれ、卒業生にとって思い出に残る卒業式となりました。 今後とも本校の教育の推進のため、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

　卒業生からは記念品（本棚）を贈ってもらいました。ＰＴＡから辞書を卒業児童に贈りました。また、６年生の修了証の授与を行いました。子どもたちは真剣な表情で式に参加していました。

　明日は卒業式。福地南部小学校の児童として最後の１日になります。立派な晴れ姿を見せてくれることを期待しています。

お世話になったり、お礼をしたい人にパソコンソフトでお手紙を作りました。

キーボードでの入力も少しずつ慣れきました。

友達やお父さん、お母さん、課外活動で指導を受けている監督さんにカラフルなデザインで素直な気持ちを文章にして打ち込むことができました。

　卒業生と在校生の合同の式練習が始まりました。

６年生の姿勢の良さがお手本になりました。

礼の仕方や一同あいさつの仕方にはも低学年の子どもたちもがんばって聞いています。卒業生が退場する際は、向きを変えて思いをのせて校歌を歌っています。

いつもお世話になっています。 本日（10日）現在で、インフルエンザの診断がされた児童は1名となりました。

インフルエンザは落ち着いてきましたが、水疱瘡での停止者が2名出ています。

各クラスにおける、インフルエンザの診断者数は、以下の通りです。

・１Ａ　０名　　　　　・１Ｂ　０名

・２Ａ　０名　　　　　・２Ｂ　０名

・３Ａ　０名　　　　　・３Ｂ　０名

・４Ａ　水痘1　　　 ・４Ｂ　０名

・５Ａ　０名　　　　　・５Ｂ　水痘１

・６Ａ　０名　　　　　・６Ｂ　１名

・なかよし　０名

　職員室で行われた謝恩会の様子です。６年生がお手紙を添えて色とりどりの座布団とお花をお世話になった先生にプレゼントしました。照れくささとうれしさが入り混じった心温まる時間が流れていました。

　本年度最後のＡＥＴによる英語の授業です。名前を聞いたり、自分の好きな動物や行きたい場所を聞いたりとかなり複雑な内容でしたが、子どもたちは競い合って相手を見つけて会話にチャレンジしていました。