東中生の“さわやかさ”が地域に届いた日
本日、2学期の終業式を行いました。 校長先生からは、2学期のふり返りと、3学期につながるお話がありました。
ある日、地域の方から学校にお電話がありました。 「東中の生徒さんが、朝、とてもさわやかに挨拶してくれて、気持ちが明るくなりました」とのこと。 このお話を聞いて、先生たちもとても嬉しくなりました。
ちょうどその頃、生活委員会では「挨拶ビンゴ」に取り組んでいました。 日ごろの活動が、地域の方にも伝わっていることを実感できた出来事でした。
また、緑化委員会が作ったクリスマスツリーの作品も、みんなの気持ちがこもっていて、とても素敵でした。 楽しみながら、前向きに取り組む姿がたくさん見られました。
こうした活動を通して、自分から進んで行動する力が育ってきていると感じます。 勉強も同じで、「自分の力でやってみる」ことが大切です。
冬休みは14日間と短いですが、健康に気をつけて、家族で楽しい時間をお過ごしください。 そして、3学期にまた元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
どうぞ、よいお年をお迎えください。





