「明日、傘いるかな?東中生の天気予報大作戦!」
こんにちは!秋も深まり、校庭の木々が色づき始めた今日この頃。東中の理科室では、2年B組の生徒たちが元気いっぱいに学びを深めています!
今回の理科のテーマは…ずばり「風船はどうして縮んだのか?」「えっ、風船が勝手に縮むなんて…どういうこと?」と、教室には驚きとワクワクがいっぱい!
生徒たちは、風船が入った容器に圧力をかけると、風船がしぼんでいく様子をじっくり観察。「なんで?」「触ってないのに?」と目を輝かせながら、友達と意見を交わし、仮説を立てていきました。
実験では、容器に目盛りをつけて変化をしっかり記録「気圧って、こんなふうに働いてるんだ!」と、教科書の中の言葉が、目の前の現象とつながった瞬間です。
授業の最後には、気圧の力がどの方向から働いているのかを矢印で表すワークに挑戦。みんな真剣な表情で、自分の考えをまとめていました。
この単元では、最終的にクラスで天気予報番組を作って、全校に発信する予定です。「明日、傘いるかな?」そんな日常の疑問を、自分たちの力で解き明かしていく東中生たち。学びの秋、まっさかりです!





