小さな光がつなぐ大きな絆 東中ホタルプロジェクト
東部中3年B組では、総合的な学習の時間に「ホタル」をテーマにした活動を進めています。 室場小学校でのホタルガイドや、東部中学校の東部ホタル保存部の取り組み、そしてデンソー・あいやのビオトープなど、地域で受け継がれてきたホタル保護の歴史を、ゲストティーチャーの方から直接お話を伺いました。
その中で、生徒たちは「ホタルの命を守るには、自然の力が必要」ということを学びました。 ホタルの幼虫が育つカワニナは、人工物ではなく自然の川や石が適していること。 だからこそ、人の手で環境を整え、みんなで協力してホタルを守っていくことが大切なのです。
今後は、
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カワニナ川班
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平原の滝班
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ゲンジボタルの里班
に分かれて、それぞれの場所で活動を展開していきます。 地域の自然とふれあいながら、ホタルの命をつなぐために、東中生ができることを考え、行動していきます。
「地域を大切にしたい」「ホタルを未来につなげたい」 そんな想いを胸に、東中生はこれからも地域とともに歩んでいきます。



保護者の皆様、地域の皆様、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。
