校長だより

2025年1月 8日 (水)

次につながる3学期に

 校長の稲吉です。
 最後の学期がスタートしました。

 冬休み中、大きな事件や事故、病気やケガに関する連絡がなく、「命が大切にできたこと」を何よりもうれしく思っています。

 あいさつの冒頭で、子供たちに楽しかったことや頑張ったことを聞いてみました。
「伊勢神宮に出かけた」「スキーに行った」「お餅をたくさん食べた」「釣りに行った」などの楽しかったことや、「家の人に教えてもらいながら勉強を頑張った」「スノーボードでターンができるように頑張った」など、それぞれの頑張ったことを教えてくれました。
 2学期の終業式で、宿題などの勉強を頑張ることも大切だけれど、運動や読書、お手伝いなどから学べることもあると話をしました。
 取り組んだことの大小は子供によって異なりますが、自分からチャレンジしたことは、必ず、その子の成長につながると考えています。
 冬休み中の家庭での充実した生活、安全面や健康面での配慮など、保護者の皆様に改めて感謝を申し上げます。

 始業式では、年度初めに掲げた子供たちと教師のキャッチフレーズである「よく学び 明るく 強い むろばっ子」を確認し、学期末に向け、勉強や運動、遊びや人のため、学級のため、学校のための活動に自分から頑張っていこうと確認をしました。

 そして、最後の学期に期待することとして、次のような話をしました。
 6年生は、いよいよ卒業が見え始めてきます。悔いのない小学校生活を送ることと、後輩に、一人一人が背中や姿で卒業への思いを見せてほしい。
 5年生は、卒業生を支える立場になります。これまで頼る立場でしたが、頼られる立場に変わる時で、一人一人の言動への責任が重くなってきます。学校の中心としての活躍に期待をしたい。
 4年生も5年生とともに学校を支えていく、学校をつくっていく動き出しに期待をしたい。
 1年生から3年生も、次の学年を見据え、自分のことをきちんとやり切れることを大切にしたい。

 3学期は登校日数が少ないですが、今年度のまとめの時期であるとともに、次の学年への準備の時でもあります。
 ある学級の通信に「0学期」とありました。
 子供たちに次のステージを意識させることで、心の面が大きく成長をします。

 私たち教職員も短い期間の中、ゴールの子供たちの姿をしっかりと思い描き、焦らず、慌てず、じっくりと子供たちに向き合い、取り組んでいきたいと考えています。

 保護者や地域の皆様には、本年も変わらず、温かいご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。

2024年12月23日 (月)

2学期、ありがとうございました。

校長の稲吉です。

まずは、先日の個人懇談会、ありがとうございました。
保護者の皆様の思いやご家庭での様子などをお聞かせいただき、担任にとって大変貴重な時間となりました。

本日で76日間の2学期が終了しました。
保護者や地域の皆様のご理解と温かいご支援により、子供たちに大きな事故や病気などがなく、本日を迎えることができたことに感謝をしています。

終業式では、代表児童と後期児童会長による2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことが発表されました。
特に児童会長からは、3学期にもスローガンである「つながり」が深まるような企画や、あいさつをレベルアップしたいといった話がされ、頼もしさを感じました。3学期が楽しみになりました。

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その後、子供たちには、主に次のような内容の話をしました。
・校長が考える室場っ子の2学期の様子を漢字一文字で表すと「活」
・2学期は、学習発表会や室場っ子発表会、マラソン大会、児童会企画、授業、たくさんの表彰(もちろん、たくさんの作品応募)があった。さらに、最近は、校内での一人一人のあいさつの声が増えてきている。
・2学期は、様々な場面で一人一人が「活躍」をする場面が増えたので「活」にした。

行事に限らず、様々な場面で、子供一人一人が活躍する場面が多くみられた2学期だったと感じています。それだけ子供たち一人一人が頑張った証拠だと思います。
ただ、子供たちには、もっともっと活躍できるはずだから、3学期に期待をしているとも伝えました。
まだまだ、子供たちは伸びるはずです。

さて、本日、通知表をお渡ししました。
担任からは、一人ずつに対して話もしています。

子供たちには、終業式は、自分が頑張ったことやできるようになったことを振り返る大切な日だと伝えました。
ぜひ、通知表を挟んで、子供たちの頑張りをお聞きいただくとともに、これからの自分に対するお子様の思いをお聞きいただければ幸いです。

明日から14日間の冬休みが始まります。
子供たちには二つのお願いをしました。
一つ目は、「勉強を頑張ること」です。
勉強といっても宿題などの教科の勉強だけでなく、お手伝いや読書、外で遊ぶこと、運動することなど、様々な経験から勉強できることにも力を入れたいと伝えました。(だからと言って、タブレットで動画を見たり、ゲームばかりしたりしているのはさみしいよねとも伝えました。)

二つ目は、いつも話している「命を大切にすること」です。
師走になり、いつも以上に交通事故の危険が高まっています。自分は気を付けていても事故に巻き込まれてしまう可能性もあります。子供たちには、これまで以上に交通安全に気を付けることを伝えました。また、病気にも気を付けるように伝えました。

子供たちにとって、クリスマスや大晦日、正月といった楽しみなイベントが多くあります。
交通安全、健康などに気を付けながら、楽しい、充実した冬休みを過ごせることを願っています。

改めまして、皆様のお支えのおかげで本日を迎えることができたことに感謝申し上げます。

残りは3学期となりますが、よろしくお願いいたします。

皆様、よい年をお迎えください。

2024年12月 5日 (木)

「自分自身の心」とひたすらに向き合う

校長の稲吉です。

本日、校内マラソン大会を開催しました。
平日にもかかわらず、多くの保護者の方にご来校いただき、子供たちの頑張りに温かい声援をいただきました。
また、今年度も、多くの保護者の方にボランティアとしてご協力をいただきました。
コース上で声をかけていただけることも子供たちの励みになりました。
本当にありがとうございました。

本年度は、これまでのコースの工事が行われていることもあり、子供たちの発達段階や実態に合わせ、コースや走る距離を見直しました。全体的に走る距離は短くしました。

子供たちの頑張る姿はいかがだったでしょうか。

マラソン旬間での練習に始まり、先週の試走、そして、本日の本番と、子供たちは、本当にひたむきに頑張って走っていたと思います。

本日、私は、写真を撮っていましたが、ファインダー越しに見る子供たちの目は真剣そのもの、動きは必死さそのものであり、どの子も輝いていました。
すてきな姿でした。

本校は、本年度も、子供一人一人の「心の成長(強いむろばっ子)」を目指しています。
子供たちには、将来、苦しいことや辛いことに出会ったときに、簡単にあきらめたり、逃げ出したりすることなく、立ち向かい、乗り越える強さを身に付けてほしいと思います。
もちろん、その心の強さは、マラソンでなくても、楽しさや嬉しさといった成功体験からも身に付けることはできます。
でも、こういった「自分自身の心」とひたすらに向き合うことも大切だと考えています。
本日も担任をはじめとする教員からは「自分との勝負だよ」と声を掛けられながら、そして、多くの保護者の皆様、練習をしてきた仲間に励まされ、それぞれの子供が、「自分自身の心」と戦いながら、頑張りました。

結果として順位はつきますが、一人一人の心の中に「頑張った自分の成長」が刻まれるはずです。

本日は、本当にありがとうございました。

2学期も本日を入れて13日の登校日となります。
よい冬休みが迎えられるよう、まとめをしっかりと行っていきます。
引き続き、温かいご支援とご協力をお願いします。

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2024年11月 8日 (金)

遠ざかる子供たちの姿に成長を(学習発表会)

校長の稲吉です。

本日の学習発表会、平日開催に変更をさせていただいたにもかかわらず、多くの保護者の方にお越しいただきました。
そして、頑張る子供たちの姿を見ていただき、温かい拍手をいただきました。
本当にありがとうございました。

今年度は、平日にさせていただいたおかげで時間的に余裕が生まれ、午後の1時間は5年生による「室場っ子発表会」と、6年生による全校レクリエーション「人間、まちがいさがし」を実施することができました。(その詳細は、ぜひ、お子様にお聞きください。)

さて、本日のお子様の姿を見ていただき、どうだったでしょうか。

1週間前に校内学習発表会を本番と同じ形で行いました。
この1週間前の姿と本日の姿は比べ物にならないほど、子供たちは成長をしました。
もちろん、中には、保護者の方が見に来てくださっているということで、緊張をして、声が小さくなったり、早口になったりしてしまった子もいます。
それでも、その子の中での精一杯の度合いは1週間前よりも大きなものとなっています。
今まで取り組んできたことを出し切ろうとする姿を見ることができました。

私は、そんな子供たちの姿を見ていて不思議な感覚になりました。
それは、子供たちはすぐ近くで演技をしているにも関わらず、少し遠いところにいるような感覚です。
私自身の気持ちの問題もあるかもしれません。
でも、子供がぐっと成長したからこそ、このように一歩も二歩も前に進み、私から遠い位置にいる感覚になったのだと思います。
それだけ、子供たちの成長は大きかったのだと感じています。

この数日間、担任をはじめ私たちは、子供たちの成長に関わることができ、その成長を見たり感じることができました。
そんな素敵な数日間を共有することができたことをうれしく思いますし、感謝をしています。

そして、本日や本日までの子供たちの成長を見て、改めて私たち大人が、子供の未来をしっかりと思い描き、それに向けてビジョンをもって適切な支えをしていくことが必要だということを感じました。

本日を迎えるまで、保護者の皆様には、お子様の体調管理や励ましの言葉、衣装や道具などの準備も含め、本当に多くのご支援をいただきました。
ありがとうございました。

担任には、今日の姿はあくまでも年度末の子供たちの姿に向けた通過点であり、これに満足せず、年度末の姿をしっかりと思い描き、取り組んでいくことが大切だと話をしました。

今年度も残り5か月を切りました。

引き続き、温かいご支援とご協力をいただければ幸いです。

本日は、ありがとうございました。

2024年10月17日 (木)

後半に突入しました

校長の稲吉です。
2学期も1か月半が過ぎ、いよいよ年度の後半に突入しました。

まだまだ日中は暑さを感じる時がありますが、教室で冷房を使う時間も減り、とても過ごしやすくなってきています。
熱中症指数の関係で外遊びができなかった9月から一転し、長い放課では子供たちが元気よく運動場を走りまわっています。
これから、外遊びや運動をどんどん増やしていければと考えています。

さて、10月10日に、西尾市教育委員会によって、終日、授業や学校環境等を見ていただく学校訪問が行われました。
そこでは、素直さ、あいさつや授業に向かう子供たちの姿をほめていただきました。
そして、私たち自身は、子供たちが、より主体的に協働的に、授業での学びを深めていくための指導の在り方について、教えていただきました。

この学校訪問以外にも2学期、私たちは、校内でお互いに授業を見合ったり、市内や市外から講師を招いて授業研究会を行ったりして、授業力を高める取り組みを行っています。

子供たちが学校にいる時間のほとんどは授業です。
だからこそ、授業力の向上は、教師である以上、いつまでも追い求める課題です。
子供たちの成長に負けない、子供たちの成長を支えられる、教師として大切な力を高めていきたいと思います。

校内では、少しずつ11月の学習発表会に向けた取り組みが始まっています。
朝の歌の時間や音楽の授業では、学習発表会で歌う歌が聞こえ始めてきています。

今回の学習発表会では、少し難しいですが、「学習」という捉えを、授業で学んだことだけでなく、自分たちがこれまで大切にしてきたこと(学び)などを各学年で広く捉え、それを表現するために取り組みます。多様な取り組みが見られそうです。

そして、学習発表会では、単にうまい表現、きれいな歌声だけを求めることなく、それを創りあげる過程での学級としての一体感、学校や学級や仲間のための貢献する気持ちといった、子供たちの心の面での成長も求めていきたいと考えています。

子供たちが大きく成長でき、実りがたくさんある秋にしたいと思います。

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

写真は校長室前の掲示としてたけのこ組の子供たちがつくってくれた「みのむし」を題材とした秋の様子です。また、学校東側のコスモスです。

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2024年9月20日 (金)

授業参観、ありがとうございました。

校長の稲吉です。

昨日は、お忙しい中、また、暑さが残る中、授業参観にご参加をいただき、ありがとうございました。
平日にもかかわらず、多くの保護者の方のご参加いただけたことに感謝申しあげます。

さて、本日、お子様の様子を見ていただき、いかがだったでしょうか。
多くの子が、頑張る姿があったのではないでしょうか。
中には、保護者の方と一緒に活動したり、話をしたりすることにうれしさを感じている子供が見られました。
また、複数学年でタブレットを活用した授業形態も見ていただくことができました。

子供たち自身、保護者の皆様に自分の姿を見ていただけることに喜びを感じていたと思います。

2学期が始まって3週間が過ぎました。
9月になっても熱中症指数が高く、放課に外で遊ぶことがかなわず、ストレスもたまりがちです。また、心や体が疲れている子供もいます。
学校でも注意をして見守りますが、ぜひ、ご家庭においてもお子様との会話等を通して、様子を見ていただき、気になることがありましたら、ご連絡ください。

もう少しすると気候も落ち着いてくることと思います。
2学期は、学習面等にじっくりと取り組んでいきたいと考えています。
今も校外に出かけ、調査や採取などの活動を計画している学年が多くみられます。
行事面では、11月に実施する学習発表会では、一人一人が活躍できること、子供が熱中できるような取り組みにし、一人一人の子供が成長できるようにしていきたいと考えています。12月に実施するマラソン大会では、自分の心に挑戦し、心も体力も向上する取り組みにしていきたいと考えています。

実りのある2学期にしていきたいと考えています。
今学期も保護者や地域の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

2024年9月 2日 (月)

自分を成長させる2学期に

 校長の稲吉です。
 2学期がスタートしました。

 1学期の終業式、子供たちには私から「命を大切にすること」という最大の宿題を出しました。
 夏休み中、大きな事件や事故、病気やケガに関する連絡がなく、「命が大切にできたこと」を何よりもうれしく思っています。

 家庭での充実した生活、安全面や健康面での配慮など、保護者の皆様に改めて感謝を申し上げます。

 本日は、まず、地震の避難訓練を行いました。
 いつも、子供たちには避難訓練は「真剣に取り組むこと」が大切だと伝えています。
 8月の宮崎県沖の地震発生に伴う南海トラフ地震臨時情報の発表や、行き先が二転三転した台風10号など、私たちが予想できないほどの自然災害が近づいてきています。
 日ごろの訓練と日ごろからの心構えの大切さを改めて感じる夏休みでした。子供たちには、そのことも伝えました。
 改めて、地震などの災害について、家族で話題としていただければと思います。


 その後の始業式では、私自身の夏休みの過ごし方とつなげながら話をしました。
 私自身、出かけたり、趣味の時間をもったりしたことで、心も体もリフレッシュできたことに加え、頑張ったことも伝えました。
 頑張ったことはたいしたことではありませんが、朝、早く起きて可能な限り歩くことや本を読むことを「夏休みに頑張ること」と決めて取り組みました。
 そして、夏休みが終わった今、それをやり遂げたことで、「自信になったり、力になったりするなど、自分の中に残るものがあった」と話し、改めて、「頑張ることを決めること、目標をもって取り組むこと」の大切さを伝えました。

 2学期は、学習発表会やマラソン大会、修学旅行や校外学習などの行事に加え、学習や運動、遊びなどにじっくりと取り組むことができ、自分を大きく伸ばすことができる時です。
 子供たちには、大きな(長期的な)ことでも、小さな(短期的な)ことでもよいので、目標や頑張ることを決めて取り組み、自分が成長できる2学期にしようと伝え、始業式の話としました。


 始業式後、生徒指導担当から、夏休みを振り返る話をした際、次の質問をしました。
「今日、学校に来るが楽しみで仕方なかった子」
「今日、学校に来るのに、頑張った子」

 子供たちの手の上がり具合は、後者の方が多かったです。

 私たち大人でも、休み明けは、自分自身を動かすのにエネルギーが必要となります。
 子供たちも同様だと考えます。

 私たち教職員は、新学期にあたり、いつも以上に子供たち一人一人の様子(表情、話し方、文字の形、筆圧、給食を食べる量・・・など)をていねいに把握するように努めます。

 ご家庭においても、新学期のお子様の様子を見ていただき、気になることがあれば、ご連絡ください。

 台風10号が通り過ぎ、聞こえてくるセミの鳴き声の種類が変わってきています。
 秋が近づいてきているといいつつも、今週後半は、まだまだ厳しい暑さが続きそうです。
 熱中症にも気を付けつつ、2学期をスタートさせていきます。

 今学期も地域や保護者の皆様からの温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

2024年7月19日 (金)

1学期、ありがとうございました

校長の稲吉です。
本日で1学期が終了しました。
4月4日の始業式・入学式から、今日で73日目の登校日でした。

保護者や地域の皆様の温かいご理解とご協力のおかげで、今年度は、年度当初から新型コロナウイルス感染症による制限等を気にすることなく、思い切った活動を行うことができました。
私たちは、1学期の取り組みをしっかりとふり返り、2学期につなげていきたいと考えます。

終業式では、主に次のような内容の話をしました。
(略)
 みなさん、1学期、何が頑張れましたか?どんなことができるようになりましたか?
 みなさん自身もですが、となりや周りにいる、みなさんの仲間は、何を頑張っていましたか?何ができるようになっていましたか。
 今日は、それをしっかりとふり返る日です。

 頑張ったことは色々です。
(中略)
 毎日、発言ができたことも頑張ったこと。
 これまで恥ずかしくて手をあげることができなかったのが、少しずつ手をあげることができるようになったことも頑張ったこと。

 頑張ったこと、できるようになったことは、人によって違うかもしれません。
 大切なのは、自分や友達の中で頑張ったこと、できるようになったことを見つけること、見つけてあげることです。

 ただ、その頑張ったこと、できるようになったことに満足しないことも大切です。そこから次のレベルを目指せたら、みんなは、もっともっと成長できます。
 もちろん、できなかった、悔しいという思いも次につながる大切な反省です。
(略)

主にこのようなことを話しました。

本日、通知表をお渡ししました。担任からは子供たちに声もかけています。
ぜひ、通知表を挟んで、子供たちと1学期の成長を振り返っていただければ幸いです。

明日から夏休みが始まります。
子供たちには、学校に登校した半分以上の夏休みがあるので、楽しいことをしつつも、自分を成長させられるとよいと伝えました。

そして、最後に、いつものことですが、「命を大切にすること」を私からの最大の宿題としました。

この夏は、これまで以上の厳しい暑さが予想されます。熱中症、事故や事件等、子供の周りにはたくさんの危険があります。
だからといって何もしない夏休みは避けたいと考えます。
様々なことに子供や大人が気を付けながらも、子供たちが豊かな生活経験が積めることを期待しています。

梅雨が明け、空が高くなったように感じます。
窓を閉めていても、校庭のセミの鳴き声が、急に聞こえるようになりました。

本格的な夏がやってきます。
すてきな夏休みをお過ごしください。

改めまして、保護者や地域の皆様のご理解とご協力のおかげで1学期を終えることができることに感謝を申し上げます。
1学期間、本当にありがとうございました。

2024年7月 2日 (火)

残りの日数は

校長の稲吉です。

「校長先生、あと、何日?」
最近、廊下で会う子供たちに聞かれます。

「何日だろうね?」と返すと、

「あと○日だよ」と答えが返ってきます。

子供たちはちゃんと知っています。
1学期の残り日数のことです。

6月の全校朝会などで、1学期の残り日数を伝えながら、「頑張ろう」「まとめに向けて進もう」「やり残しがないようにしよう」などと伝えてきたからかなと思います。

7月に入りました。
子供たちが登校するのも今日を入れて13日となりました。
1学期の登校日数が73日です。
あっという間にここまで来ました。

残り日数は少なくなりましたが、まだまだ、子供も教師も授業や遊びに全力で取り組んでいます。

高学年が中心となり、もう一度、室場小に室場地区にあいさつを広げていこうと動き出そうとしています。

授業では、昨年度、西尾市教育委員会により音楽室や図工室、家庭科室、理科室などにも空調設備を導入していただいたおかげで、今の時期も気持ちよく授業に取り組むことができる環境が整っています。

外では、色とりどりの花を咲かせるアサガオが、光り輝くキュウリやナス、ピーマンなどの夏野菜が、暑さに負けず元気に遊ぶ子供たちのそばで、子供たちに負けじと育っています。
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限られた日数ではありますが、子供一人一人が、自分の中で頑張れたこと、成長したことを自覚しながら1学期を終えることができるように、取り組んでいきます。


「チリン、チリン、チリン、チリン」

校長室にいると、涼しい風鈴の音が聞こえてきます。

ある学年の子供たちが図工の時間に風鈴を作っています。
担当教師が校長室にと「ホタるん」の風鈴を作成してくれました。
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風鈴は、約2,000年前の中国で、物事の吉凶を占うことを目的として作られた道具が起源と言われています。

この音色のおかげで、蒸し暑い風が、少しばかり心地よく感じます。
同じ風、同じ温度にも関わらず、風が涼しく、心地よく感じるのは、私の気持ちの問題でしょうか。

まだまだ暑くなります。
風鈴の音を聞いて、心を落ち着かせ、慌てず、急がず、1学期の終わりに向かっていきたいと思います。

2024年5月25日 (土)

全力で光り輝け

校長の稲吉です。

「全力で光り輝け 室場2024 ~201人で一致団結~」

本日、運動会を開催しました。
たくさんのご来賓、保護者や地域の皆様にお越しいただき、子供たちの姿を見ていただくことができました。
運動会を開催することができましたことと共にお礼申し上げます。

さて、子供たちの姿を見ていただき、どうだったでしょうか。
児童会が中心となって考えた上記のようなスローガンの実現を目指し、子供たちの頑張る姿、光り輝く姿を見ていただくことができたと思います。

先日もお伝えをしましたが、私たちは本日の姿もですが、運動会の練習が始まってからの三週間、子供と担任が取り組んできた過程での成長も大切にしています。
この運動会を成功させるためには、子供たちの運動技能だけ、表現技能に加え、元気の良さ、笑顔、真剣さ、ひたむきさ、仲間への敬意、挑戦心、我慢・・・・など、子供たちの心の面での成長も大切にしてきました。

元気いっぱい、かわいらしさいっぱいの中にも相手を意識しながら動きをした低学年。
踊りで下学年をリードする4年生を中心に、心の底から、体の中心からエネルギーを放出する中学年。
痛さなどの辛さをひたすら我慢し、共に演技をする仲間を信頼し、下級生の憧れとなる演技をした高学年。

技能面と精神面が一体となって、それぞれの学年に応じた姿、表情を見ていただくことができたと感じています。

どの子供も、自分の中での成長を感じたり、達成感、中には、もっと頑張れるという期待感をもったりしたのではないでしょうか。
ぜひ、今日は、お子様の頑張りを褒めていただければ幸いです。

本日を迎えるにあたり、ご家庭では、体力面や精神面でのフォローをたくさんしていただいたことと思います。
本当にありがとうございます。

この運動会の取り組みは、普段の生活や授業にも必ず生きてくるものと思っています。
今回の子供たちの光り輝く頑張りと成長を、今後につなげていきます。

保護者や地域の皆様には、今後も、温かいご理解とご支援をいただければ幸いです。

本日は、ありがとうございました。