校長だより

2026年7月17日 (金)

第1学期終業式

 校長の髙橋です。
 1学期69日間が無事終了しました。
 今日の終業式では、代表児童の「1学期の反省と2学期の抱負」の発表がありました。
 運動会の表現種目やリレーで努力の成果が出たこと、林間学習で仲間と協力することができたこと、挨拶運動で挨拶の手本となるように努めたことなど、1学期の室場っ子の頑張りが伝わってくる発表でした。5年生にとって、林間学習から帰ってきたときに、教室に6年生からのメッセージがあったことは、とてもうれしいことだったようです。5年生の代表児童からは「今の6年生のように素敵な6年生になれるようにしたい」という発表がありました。よい伝統を受け継ごうとする気持ちも大変すばらしいと感じました。
 私からは「チャレンジ チーム室場小」の振り返りと夏休みに頑張ってほしいことの話をしました。
 「チャレンジ」については、代表児童の発表にあったように、みんな大変よくがんばりました。運動会、絵をかく会、林間学習、ホタルガイド、作文、プール、努力賞テスト、授業中の発言、児童会・委員会活動、係活動などで、たくさんのチャレンジがありました。今日は、頑張った自分をしっかり褒めて、次の目標に向かって進んでいってほしいと思います。
 「チーム室場小」については、児童会や委員会の企画などで、温かい雰囲気でみんなが楽しめるような活動ができています。「チーム室場小」の2学期の姿にも期待をしています。
 夏休みが始まります。長い夏休みに頑張ってほしいこと二つについて話をしました。
 一つ目は、好きや得意を伸ばすことです。好きや得意を伸ばすことは、自分の将来につながっていきます。
 二つ目は、苦手なことにもチャレンジすることです。夏休みは苦手なことをできるようにしていくチャンスです。
 これらのことを意識して、夏休みは、自分で自分を伸ばしていく期間です。よい夏休みにしてほしいと思います。
 最後に、命を守ることがいちばん大事な宿題という話をしました。
 9月1日、子供たちが元気に登校してくることを楽しみにしています。
 保護者の皆様・地域の皆様には、子供たちの充実した夏休みを支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。

2026年7月 1日 (水)

7月全校朝会

 校長の髙橋です。7月になりました。
 廊下には、各クラスの七夕飾りがあります。図書ボランティアさんが設置してくださいました。さまざまな願いごとが書かれた短冊が飾られています。
 6月を振り返ってみますと、6年生は、ホタルガイドを立派に務めました。また、5年生は、林間学習で、自分たちで協力しあって活動し絆を深めました。そして、全校では、作文をがんばりました。自分を見つめてじっくり考えたことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
 今週からは読書旬間です。図書室で本を借りている人を聞くと、多くの子が借りていて、読書をがんばっていることが伝わってきました。図書室には楽しい本、よい本がたくさんあります。学校司書さんにおすすめの本を聞くこともできます。ぜひ、この期間にどんどん本を借りて読んでほしいと思います。
 今日の全校朝会では1学期のうちにしっかりできるようにチャレンジしてほしいこと二つについて話しました。
 一つ目は「正しい姿勢にチャレンジ」です。
姿勢で大切にしたいことの中で、「背筋をぴんと伸ばす」を頑張ってほしいと伝えました。背筋がぴんと伸びていると、よい呼吸になり疲れにくく、血のめぐりがよくなって、集中力もアップするそうです。6年生の代表の子に、背筋がぴんとした座り方の手本を示してもらました。座る位置も大切なことを確認しました、
 二つ目は「地域の方へのあいさつにチャレンジ」です。交通指導の方など地域の方にあいさつをしているか聞くと、多くの子が手を挙げました。がんばっているようで嬉しくなりました。ただ、自分からあいさつしている人と聞くと、だいぶ少なくなりました。「自分から先に」あいさつができるとさらによいと伝えました。今日ちょうど、6年生で自分から先にあいさつをしてくれた子がいました。5・6年生が手本になってくれると思います。
 夏休みまで学校がある日は、あと12日です。子供たちには、やり残しがないように、最後までチャレンジを続けていってほしいと思います。

2026年6月 4日 (木)

6月 作文・ホタルガイドに向けて

 校長の髙橋です。
 本日の全校朝会で子供たちに次のように話をしました。

 1学期69日のうち、今日は38日目です。 半分が過ぎました。
 1学期のみなさんのチャレンジはしっかりできていますか。
 6月は、室場小全学年にかかわるチャレンジがあるので、今日はその話をします。
 それは、作文です。1年に一度、2年生から6年生は、長い作文にチャレンジしますね。1年生は、ひらがなや短い文にチャレンジします。
 室場小学校の作文のはじまり。最初は日記から始まったそうです。
「一日を振り返り、自分の生活を見つめ直してよりよくしていくこと」を大切にしていました。66年も前のことです。
 そして、「作文」が始まって56年目です。
 ずっと長い間、大切にしてきたのは 、「自分のこと、自分のまわりのこと(人・もの・こと)をしっかり見つめて、感じたり、考えたりする力」なんですね。
 そういう力がつくと、人は心が豊かになって、よりよく生きていける、幸せになっていけると私は思っています。
 廊下に掲示してある1枚作文を読ませてもらうと、みんなは感じる力、考える力をしっかりつけていますね。さらに磨いていってほしいと思います。
 ぜひ、作文旬間のある6月。自分とじっくり話をしてみてください。「どんな気持ちだったの?」「頑張ってよかったことは何だろう?」「これから、どうしていきたい?」そして、どう言葉で表すか一生懸命考えて作文にして、先生に、友達に、伝えていってほしいと思います。
 さて、6月10日から3日間、6年生のホタルガイドがあります。今年の発表も大変すばらしいです。
 6年生が室場小学校の代表として頑張っているので、ぜひ、おうちの人に頼んで、見に行って応援してくれるとうれしいです。
 このあと、ホタルガイドの発表を見せてくれます。楽しみですね。しっかり聞いてください。
 
 6月、室場小学校ならではの取り組みを通して、「よく学び 明るく 強い 室場っ子」を育んでまいります。
 保護者・地域の皆様には、引き続きご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

2026年5月16日 (土)

運動会・たくさんの輝く最高の瞬間

 校長の髙橋です。
 今日の運動会、子供たちは大きな大きなチャレンジをやりとげることができました。そして、輝く最高の瞬間がたくさんありました。
 徒競走・リレーでの力強い走り。親子参加種目での笑顔。児童会企画での中学生との交流。係の4・5・6年生のてきぱきとした動き。
 そして、練習を頑張ってきた表現種目。
 1・2年生「みんなかがやく!『Zoo〜きみがいるから〜』」
 元気いっぱいに思い切り楽しんで踊ることができました。伸ばすところ、大きく動くところ、みんな頑張っていてとても格好よかったです。
 3・4年生「室小ソーラン〜限界突破!〜」
 表情から、限界突破に向けた気持ちが伝わってきました。法被の動かし方など動きの細かいところまでそろえて、磨き上げてきた室小ソーラン。大迫力でした。
 5・6年生「チャレンジ This is me 〜力強く本気な私 私たちを見て〜」
 レベルの高い演技へのチャレンジでした。決してあきらめずに、最後まで高め合う姿は立派でした。今日の5・6年生の本気の演技に感動しました。さすが室場小の高学年です。
 今年度のキャッチフレーズ「チャレンジ チーム室場小」について、子供たちに話したときに、山登りに例えて説明をしました。今回の表現種目へのチャレンジは、どの学年も途中なかなかうまくできない急な坂道があったことと思います。でも、そんなとき、仲間と一緒にどんなふうに頑張りたいかを考えて、一歩一歩坂道を登り続けました。その努力が実って今日、山の頂上にみんなで立つことができました。達成感でとても清々しい気持ちを味わい、自信がつき、これからの学校生活への意欲も高まっているのではないかと思います。
 チャレンジしている間に身につけた、あきらめない心、考える力、実行する力、思いやり、助け合う心などを次のチャレンジに生かしていってほしいと思います。
 本日は、たくさんの来賓・保護者の皆様に温かい応援をいただきありがとうございました。心より感謝いたします。また、東部中学校・西尾中学校のボランティアの皆さんに運動会を盛り上げ支えていただきました。ありがとうございました。
 今後とも室場小学校への温かいご理解とご支援をいただけますようよろしくお願いいたします。
 

2026年5月 1日 (金)

チャレンジ チーム室場小

 4月にあった任命式で、 児童会役員・委員会の委員長の子たちには、学校の課題に気づく力、どう解決するか考える力、そして実際に行動する力を発揮して、チーム室場小の中心となって精一杯取り組んでくださいと伝えました。
 学級委員の子たちには、全員が心地よい楽しい過ごしやすいクラスにしていってほしいと伝えました。そのためには、全員が全員に優しくできることが大切。学級委員はクラスのリーダー、クラスのお手本ですから、皆に優しく、優しく、優しくして、クラス雰囲気をつくってくださいとお願いしました。
 そして、全員のチームワークが大切なことを話しました。全員が協力したり、自分の役割をきちんと果たしたりすることが、楽しい学級、すてきな室場小学校をつくっていきます。チーム室場小で頑張っていきましょうと伝えました。
 
 また、今年度の学校の目指す姿のキャッチフレーズ「チェレンジ チーム室場小」を子供たちに山登りを例に次のように説明しました。
 
 頂上は目標です。
 山登りは、登り坂を一歩一歩登るのですから、なかなか大変です。「苦しいなあ、つらいなあ、もうやめてしまおうかな」と思ってしまうかもしれません。でも、そんなとき、まわりの仲間が、「さあ、休憩したらがんばるよ」「背中を押してあげるよ」と励ましてくれるんですね。みんな頑張って一歩一歩登っていくんです。 さあ、頂上につくと、澄んだ空気、気持ちのよい風、すばらしい 景色が広がっています。とっても気持ちがいいし、頂上まで頑張りきった自分に自信がもてます。
 そして、大切なのは、この登っている(チャレンジしている)間に身につけたことなんですね。あきらめない心、考える力、思いやり、助け合う力。たくさん身につきます。
 目標に向かって、みんなで一歩一歩山を登るイメージでチャレンジしていきましょう。

 子供たちにとって、大きなチャレンジとなる運動会の練習が始まっています。チーム室場小で全力を尽くしていきます。当日の子供たちの活躍にご期待ください。

2026年4月18日 (土)

授業参観・PTA総会

 茶臼山が、新緑でまぶしい季節になりました。先日、ホタルの里にたくさんの幼虫を放流してきました。教室では子供たちが、新しい学年が始まり期待に胸を膨らませています。学校はエネルギーにあふれています。室場の春が動き出しました。
 本日、授業参観・PTA総会を実施いたしました。
 令和7年度の役員・実行委員の皆様、1年間のお力添え、ありがとうございました。令和8年度の役員・実行委員の皆様、PTA活動の推進、そして学校と家庭、地域をつなぐ役割を、1年間、よろしくお願いいたします。
 さて、4月8日に、1年生20名を迎え、全校児童194名で令和8年度をスタートすることができました。
 今年度が始まって間もないですが、子供たちのよい姿がたくさんあります。避難訓練の際の一場面を紹介します。
「六年生の待つ姿勢を見てください。すばらしいですね。」
先生の言葉を聞いて、自分たちもよい姿勢で話を聞く5年生の姿がありました。全校の手本となるよう頑張っている6年生のそのときの顔はとても誇らしげでした。切磋琢磨して伸びようする5・6年生の姿を見て、今年度の室場っ子の活躍に大いに期待が膨らみました。新学期、よいスタートを切っています。
 さて、本年度の学校経営方針についてです。本年度の目指す学校の姿を表すキャッチフレーズを「チャレンジ チーム室場小」としました。
 子供たちが未来を切り拓いていくためには、新たなものを取り込む力、困難に立ち向かいやりぬく力が必要です。
 仲間と協働し、チームで何事にも前向きに挑戦する日常をつくることで、子供たちに自ら坂道を登っていく力をつけていきたいという思いを込めました。この実現に向けて、子供のやる気に灯をともし、適度な困難を乗り越えることに挑戦させる教育活動を積み重ねていきます。
 また、「教師こそ最大の環境」を合い言葉に、教師も挑戦します。「さらに楽しく学ぶ」「さらに子供を伸ばす」ために何をするかを問い続け、チームで協働して伝統ある室場小の教育のさらなる進化を目指します。
 今年度から始めるチーム担任制については、各学級に複数の教職員が関わっていく体制を強化していきます。教科担任制や合同授業、担任が入れ替わっての授業等を実施します。子供たちのよい面や頑張りを複数の教職員が多角的に把握し、より適切な指導につなげてまいります。
 ふるさと室場の地域の力を生かした教育も大切にしていきます。保護者の皆様、地域の皆様に信頼され、共に歩んでもらえる学校づくりを目指してまいります。
 加えて本年度、本校は「室場小学校運営協議会」が発足します。これは、保護者や地域の方の意向を把握・反映しながら地域ぐるみの教育を推進するための協議会です。これまで以上に保護者や地域の皆様からのご支援をお願いしていくこともあると思いますが、よろしくお願いいたします。
 教職員については、笑顔でやりがいをもって働くことができる学校をつくっていきたいと考えています。教職員の長時間勤務の改善が教師の心のゆとり・健康につながり、それが、よりよい授業準備や子供との時間の確保につながり、子供の笑顔につながります。学校としても、さまざまな工夫・改善をしてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 今年度も室場っ子の健やかな成長のために、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

2026年4月 8日 (水)

新任式・始業式・入学式

 校長の髙橋です。
 今年度も室場小学校の校長を務めさせていただけますことを大変うれしく思っております。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
 本日は、新任式・始業式・入学式を行いました。新任式では転入した6名の教職員を紹介しました。面白いことを言って笑わせてくれる先生もいて、お互いに初めて会ったのだけれど、ぐっと心の距離が近くなった感じがしました
 始業式では、まず「命を大切にする」という春休みの宿題をしっかりできたことを褒めました。また、昨日の入学式準備で、5・6年生が、素早く丁寧に準備をしてくれたことを全校のみんなに紹介しました。
 次に、新しい1年の始まりにあたって、目指すの学校のキャッチフレーズを発表しました。「チャレンジ チーム室場小」
 チームというのは、室場小の仲間のことです。仲間と力を合わせて、どんなことにも失敗を恐れずに挑戦する、そんな学校にしたいという願いを込めました。
 室場っ子が目指す姿のキャッチフレーズは変わりません。「よく学び 明るく 強い むろばっ子」です。この姿になるために、チャレンジしていくということです。
 最高学年の6年生を中心として、みんなでチャレンジする、さらにすてきな学校にしていきたいと私からのメッセージを伝えました。
 そして、子供たちが楽しみにしていた担任の先生の発表や先生方の紹介をしました。この出会いを大切にして1年間頑張ってほしいと思います。
 入学式では、20名の新1年生が、元気よく返事をしたり、姿勢よくしっかり話を聞いたりすることができてとても立派でした。
 また、2年生から6年生も元気な歌声で、新1年生を歓迎しました。6年生の指揮者・伴奏者がみんなをリードしてくれました。1年生を迎える言葉では、6年生の代表が、ゲンジボタルの飼育やホタル祭りでのホタルガイドなど、室場小の特色ある楽しい活動を伝えました。明るく元気に心を込めて語りかける姿が、最高学年らしく大変素晴らしかったです。
 私からは、明るく楽しい学校生活のために大切なこと三つを伝えました。
 一つ目は、いろいろなことに挑戦すること、二つ目は、お話をしっかり聞くこと、三つ目は友達を大切に友達に優しくすることです。
 今年度の新たな室場小のチャレンジが始まります。保護者の皆様、地域の皆様には、これまで同様、温かいご理解とご支援をいただけますようよろしくお願いいたします。



 

2026年3月24日 (火)

修了式 

 修了式を行いました。
 子供たちに、卒業式のこと、学年が上がる節目で大切にしたいことを次のように話しました。
 
 先週の卒業式では、お客様が「よい卒業式でした、感動しました」とほめてくださいました。私もみんなの精一杯の力を一つに合わせて、卒業生を送り出せたことを大変嬉しく思っています。
 皆さんの姿から、卒業生への気持ちがよく伝わってきました。 
 背筋をぴんと伸ばして参加した子、呼びかけを全力で言った子、指揮や伴奏の大きな役割を果たした子、心を込めて歌った子、どの子も卒業生のために自分に何ができるかを考えて頑張ることができていました。
 4・5年生の皆さんは、準備・片付けも行いました。おかげできれいな会場で卒業式ができました。また、卒業生の教室は、心のこもった飾り付けがあり、会場に貼られた式次第も手作りでした。卒業式をかげで支えてくれました。
 5年生は、全てにおいて、1から4年生の手本となっていました。4月からの6年生としての皆さんの活躍を楽しみにしています。
 さて、卒業生の立派な姿は、皆さんの憧れとなっていると思います。でも、簡単にあの姿になったのではありません。目標をもち、それに向かって頑張る毎日があったから、立派に成長することができたのです。
 この1年間を振り返って、行事や毎日の学習・生活で、皆さんも目標に向かって取り組んできたと思います。代表の3名の子のスピーチからもそれが伝わってきました。
 次の学年に進級するこの節目の時期に、しっかり「自分の目標」をもつことが大切です。しっかり自分を見つめて、とても頑張っていていいなというところ、もっと頑張っていきたいところを考えてほしいと思います。
 目標を立てるためのヒント。今日もらえるものの中にありますね。そうです。通知表です。皆さんの1年間の頑張りや成長の様子について書いてあります。しっかり読んで参考にしてほしいと思います。
 この節目の時期には、「感謝の気持ち」も大切にしましょう。クラスの仲間、担任の先生をはじめ先生方、おうちの方、そういう周りの人への感謝の気持ちをもってほしいです。
 今日は、お互いに「ありがとう」という気持ちで過ごしたいですね。また、おうちの人に通知表を渡す時には「1年間、ありがとう」という言葉が伝えられるとよいと思います。
 明日から、春休みです。14日間あります。自分の命を大切にして、新年度、元気に登校できるようにしましょう。
 
 子供たちは、私を見てしっかり話を聞くことができました。1年間で大きく成長した姿を見て嬉しくなりました。
 保護者の皆様、地域の皆様、本年度も本校の教育活動に温かいご支援をいただきありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

2026年3月22日 (日)

自分の花を咲かせて

 第79回卒業証書授与式を開催いたしました。6年生37名、立派な姿で卒業することができ、大変嬉しく思います。
 雨の朝となりましたが、多くの保護者の方々、来賓の方々に足をお運びいただきました。多くの方々に卒業を祝っていただき、誠にありがとうございました。
 この1年間を振り返ると、さまざまな場面で活躍する6年生の姿がありました。
 室場小を引っ張る意気込みを表現した運動会のマスゲーム。
 心を一つに呼びかけや演奏、ダンスを披露した学習発表会。
「一致団結」をテーマに協力して学びを充実させた修学旅行。
 お客様に喜んでもらおうと説明やパネルを工夫したホタルガイド。
 学校生活をよりよくしようと新たな活動を生み出した児童会・委員会活動。
 自分を見つめ思いをつづった作文の時間、関わり合って考えを深めた日々の授業。
 仲間と励まし合い、切磋琢磨して歩んできた日々の中で、大きく成長した1年間でした。
 卒業制作「はばたけ‼︎未来へ」を卒業式会場に掲示しました。色紙に思い出の写真が貼られ、丁寧にレタリングをした名前と未来への思いを詰め込んだ言葉が書いてあります。
「いつも笑顔を忘れずに」
「豊かな心と優しさをもって」
「仲間とともに歩み」
「多くの困難を乗り越えて」
「可能性を信じて」
「胸を張って堂々と」
「前を見て最後まであきらめず」
「理想の自分を追いかける」
 未来をしっかりと見つめた言葉に、よく学び明るく強い室場っ子を目ざして成長してきた卒業生の頼もしさを感じました。
 私からは卒業生に向けて、書家・詩人の相田みつをさんの詩を贈りました。
 いのちいっぱい
 じぶんの花を
 卒業生37名が、自分を大切にして、決してあきらめずに、自分だけの花を咲かせることを心から願っています。
 保護者の皆様、地域の皆様、今後とも室場小学校を巣立っていきました37名を温かく見守っていただきますようお願いいたします。
 
 

2026年3月 5日 (木)

心が伝わる卒業式に

 今日の全校朝会で、ありがとう集会、6年生を送る会、卒業式について以下のように話をしました。

 3月3日のありがとう集会と6年生を送る会は、ありがとうがいっぱいの心がぽかぽかと温かくなる会でした。
 ありがとう集会では、いつもお世話になっている地域の方にお礼のメッセージを伝え、手紙と花を心を込めて渡しました。全校合唱の「きみに伝えたい」では、「ありがとう」と一生懸命に歌いました。その心が、地域の方にしっかり届いたことと思います。
 6年生を送る会は、室場っ子の心が一つになった素敵な会で大変感動しました。
 1から5年生までの出し物。6年生に楽しんでもらおう、よい思い出にしてもらおう、そして、ありがとうの気持ちを伝えようと本当に心を込めて、準備をしてきて発表していることがわかりました。6年生にしっかり伝わったと思います。
 6年生は、その心を大切に大切に受け取りましたね。6年生が一緒に楽しんでいる様子、用意してくれていたお礼の言葉や逆再生のメッセージから、6年生の心が伝わってきました。
 「ありがとうの会」と「6年生を送る会」は、ありがとうの心を大切に大切に受け取り合っていて、本当にすばらしい時間でした。
 いよいよ、次は「卒業式」です。
 「心」を大切にしてください。「ありがとうの心」をしっかりもてば、それは、言葉や動き、表情に表れます。どれだけ強く「ありがとうの心」をもてるかです。
 6年生は卒業生として、1年生から5年生は在校生として、「ありがとうの心」をどのように行動につなげていくかを楽しみにしています。
 「ありがとうの心」を本気で伝えるためのがんばりを全員が見せてほしいと思います。
 先生たちも含め、みんなで「心が伝わる卒業式」をつくりあげましょう。

 卒業式まであと9日。卒業式に向けて精一杯取り組んでいきます。保護者の方々、地域の方々、残り少ない6年生の小学校生活を応援してくださるようお願いいたします。