校長だより

2026年11月 2日 (月)

学習発表会

 校長の髙橋です。
 学習発表会を開催いたしました。多くのご来賓、保護者の方々に足をお運びいただきありがとうございました。
 各学年の発表はいかがでしたでしょうか。発表順に振り返らせていただきます。
 5年生は、「つながる心 つながる未来」と題し、感謝の気持ちと最高学年への決意をせりふと合唱・リコーダー・合奏で表現しました。高学年らしい美しい歌声の合唱、息を合わせた演奏。完成度の高い発表に、心をつないで未来に向かう5年生の強い決意が伝わってきました。丁寧な礼や座り方立ち方にまで気を配る態度にも頼もしさを感じました。
 1年生は、「おおきなかぶ」の音読劇。「うんとこしょ、どっこいしょ」と何度もかぶを引っ張っても抜けなくて、最後は会場の皆さんも一緒になってかけ声をかけて、やっとかぶが抜けました。会場の皆さんを巻き込んだ音読劇の後は、元気いっぱいの歌とダンス。1年生のはじける笑顔と元気いっぱいのダンスに、勇気をもらいました。舞台裏でも静かに待っていたり、自分たちで行動したりできる1年生。半年ですばらしい成長を見せてくれています。
 3年生は、「モチモチの木」の音読劇。豆太やじさま、医者様の名演技、「バサバサ、ザワザワ、ウワアー」と様子を表す言葉の動作化での表現、豆太の気持ちを表現した挿入歌、モチモチの木に灯がともる場面の演出。見る人を物語の世界に連れていってくれました。伴奏や照明も自分たちで挑戦していて、さすが中学年です。「のびる のびる 大きな木」の歌の歌詞のように、どんどん成長する3年生のすてきな発表でした。
 4年生は、「Believe」〜10年後の未来へ〜 10歳の節目に、感謝と10年後に向けた決意を言葉と音楽に込めて発表しました。4年生はパワーあふれる学年です。「ありがとうの花」「スマイルアゲイン」「Believe」の3曲をすばらしい声量と美しいハーモニーで、歌い上げました。想いが伝わる合唱でした。会場の皆さんの手拍子で大いに盛り上がったダンス。明るく、楽しく、元気な4年生らしいすてきな発表でした。
 2年生は、「お手紙」の群読。国語の授業で学習したことを生かして、かえるくんとがまくんの気持ちが伝わるように発表しました。二人の悲しい気持ちや二人で手紙を待つときの様子、ゆっくりゆっくりかたつむりくんがお手紙を持っていく様子などを2年生みんなで一生懸命に表現しました。「ともだちいいね」の歌は、元気いっぱいで歌声がそろっていてとても上手でした。すてきな笑顔もいっぱいで、友達と一緒にがんばりきることができました。
 最後は、6年生。仲間との絆を描く「風切るつばさ」の群読。まずは、照明の工夫や少しずつ踊る人数を増やす演出の中、キレのあるダンスで会場を魅了しました。群読が始まると、怒り、不信感、プライド、さまざまな感情を読み方を工夫することで表現しました。キツネが現れたときの緊迫した演技、クルルとカララが舞い上がっていく感動のシーンでの群読の力強さ。さすが6年生という姿を見せてくれました。「永遠のキャンバス」の美しい歌声にのせた想い、「友情」「熱い心」「未来」「みんなで支え合って」「ともに今を生きていく」。今の6年生に本当にぴったりです。練習の過程も含めて、チーム6年生で高みを目指す姿、壁も乗り越えていく姿に感動しました。
 4・5・6年生は、会場準備、当日の係の仕事にも一生懸命に取り組み、学習発表会を支えました。頼もしく思います。
「チャレンジ チーム室場小」のキャッチフレーズのもと、教職員も「こんな子供たちに成長させたい」という願いをもって取り組んできました。
各学年最高のステージにすることができたことを大変うれしく思います。
 この日を迎えるにあたっては、保護者の皆様には衣装の準備や自主練習への励ましなど、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
 今後とも、本校の教育活動への温かいご支援をよろしくお願いいたします。 

2026年10月 9日 (金)

10月全校朝会(任命式)

 校長の髙橋です。
 昨日の全校朝会で、後期児童会役員・委員会の委員長・学級委員の任命を行いました。
 前期の児童会役員・委員会の委員長・学級委員は、企画した活動、縦割り班の活動、日常生活を支える活動、挨拶運動などのさまざまな取り組みをしました。室場小学校のみんなの笑顔がいっぱいになり、挨拶もよくなってきています。よく頑張ってくれました。
 後期の児童会役員・委員会の委員長・学級委員を決めるにあたっては、立候補する子が多くいました。また、演説やスピーチはどの子もすばらしいものでした。室場小のよい伝統です。その中で、選ばれてきた後期のリーダーたちですから、前期の頑張りを引き継いで、さらに室場小学校をよくして、盛り上げていってくれると期待しています。
 室場小は一人一人が主役となって活躍する学校です。大切なのは、全員のチームワーク。みんなで協力してさらに楽しい学級、さらにすてきな室場小学校にしていってほしいです。
 今回は選ばれなかったけれど、チャレンジした子が多くいました。芸術鑑賞会の中でいただいた応援のメッセージ。
「続けた人に夢をかなえるチャンスが来る」
 チャレンジを続ける人に夢や目標をかなえるチャンスが来るのは、努力をしている間に、必要な力がついているからではないでしょうか。今回、立候補した子たち、ぜひ、あきらめずにチャレンジし続けてほしいと思います。
 さて、愛知県でアジア競技大会が行われ、日本はメダル269個獲得というすばらしい結果でした。18日からはアジアパラ競技大会が始まります。6年生が陸上競技を応援に行きます。大会出場選手たちは、まさしく「チャレンジし続けている人たち」。子供たちには、ぜひ、その姿を見てアスリートのすごさを感じてほしいと思います。
 本校の6年生へのアンケートで、将来の夢や目標をもっている子が多いことがわかりました。自分のよさを知っている子、好きなことを見つけられる子、自信がある子が多いのではないかと思います。 「夢や目標をもち、あきらめないでチャレンジし続けることができる室場っ子」を今後も育んでまいります。
 

2026年9月 1日 (火)

第2学期始業式

 校長の髙橋です。
 2学期が始まりました。子供たちの元気な声が学校に戻ってきて、とてもうれしく思います。
 始業式では三つのことについて話しました。
 まず、夏休み中に、地域の方が運動場や中庭の草刈りをしてくださったこと、地域の方のおかげで、気持ちのよい学校で2学期が始められることはとてもうれしいことだということを伝えました。応援してくださる方への感謝の気持ちをもって過ごしていきたいと思います。
 次に、本日地震のシェイクアウト訓練をしましたので、災害に備えるための話をしました。室場小学校の校区は、地震も心配されますが、洪水も心配な地域であること、室場小学校は、地震や津波の避難場所にはなっていますが、洪水の避難場所にはなっていないので、ほかの安全なところへ避難しなければならないことを伝えました。防災の日に、家庭でも避難のことなどについて確認したり話し合ったりできるとよいと思います。
 最後は、「嚶々のこころ」について話しました。校歌にも「嚶々室場 室場小学校」とあります。「嚶々」とは、「鳥が和やかに鳴き交わすこと」です。その様子から「『嚶々のこころ』互いに励まし合って、助け合って、一生懸命学んで成長しましょう」という目標となり、室場小学校はずっとこの目標を大切にしてきました。
「嚶々のこころ」につながることとして、2学期がんばってほしいことを伝えました。それは、「話し合って問題をみんなで解決すること」です。問題を解決するときに、いろいろな考えを伝え合うと、自分とは違う考えを知ることができて、質問したり、もう一度調べたり、考え直したりして、自分の考えをもっとよくすることができます。みんなの考えももっとよくすることができます。自分の考えをしっかりもって、たくさん考えを伝え合う授業をがんばってほしいと伝えました。
 2学期も教職員一同、日々の教育活動の充実に励んでまいります。引き続き、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


 

2026年7月17日 (金)

第1学期終業式

 校長の髙橋です。
 1学期69日間が無事終了しました。
 今日の終業式では、代表児童の「1学期の反省と2学期の抱負」の発表がありました。
 運動会の表現種目やリレーで努力の成果が出たこと、林間学習で仲間と協力することができたこと、挨拶運動で挨拶の手本となるように努めたことなど、1学期の室場っ子の頑張りが伝わってくる発表でした。5年生にとって、林間学習から帰ってきたときに、教室に6年生からのメッセージがあったことは、とてもうれしいことだったようです。5年生の代表児童からは「今の6年生のように素敵な6年生になれるようにしたい」という発表がありました。よい伝統を受け継ごうとする気持ちも大変すばらしいと感じました。
 私からは「チャレンジ チーム室場小」の振り返りと夏休みに頑張ってほしいことの話をしました。
 「チャレンジ」については、代表児童の発表にあったように、みんな大変よくがんばりました。運動会、絵をかく会、林間学習、ホタルガイド、作文、プール、努力賞テスト、授業中の発言、児童会・委員会活動、係活動などで、たくさんのチャレンジがありました。今日は、頑張った自分をしっかり褒めて、次の目標に向かって進んでいってほしいと思います。
 「チーム室場小」については、児童会や委員会の企画などで、温かい雰囲気でみんなが楽しめるような活動ができています。「チーム室場小」の2学期の姿にも期待をしています。
 夏休みが始まります。長い夏休みに頑張ってほしいこと二つについて話をしました。
 一つ目は、好きや得意を伸ばすことです。好きや得意を伸ばすことは、自分の将来につながっていきます。
 二つ目は、苦手なことにもチャレンジすることです。夏休みは苦手なことをできるようにしていくチャンスです。
 これらのことを意識して、夏休みは、自分で自分を伸ばしていく期間です。よい夏休みにしてほしいと思います。
 最後に、命を守ることがいちばん大事な宿題という話をしました。
 9月1日、子供たちが元気に登校してくることを楽しみにしています。
 保護者の皆様・地域の皆様には、子供たちの充実した夏休みを支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。

2026年7月 1日 (水)

7月全校朝会

 校長の髙橋です。7月になりました。
 廊下には、各クラスの七夕飾りがあります。図書ボランティアさんが設置してくださいました。さまざまな願いごとが書かれた短冊が飾られています。
 6月を振り返ってみますと、6年生は、ホタルガイドを立派に務めました。また、5年生は、林間学習で、自分たちで協力しあって活動し絆を深めました。そして、全校では、作文をがんばりました。自分を見つめてじっくり考えたことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
 今週からは読書旬間です。図書室で本を借りている人を聞くと、多くの子が借りていて、読書をがんばっていることが伝わってきました。図書室には楽しい本、よい本がたくさんあります。学校司書さんにおすすめの本を聞くこともできます。ぜひ、この期間にどんどん本を借りて読んでほしいと思います。
 今日の全校朝会では1学期のうちにしっかりできるようにチャレンジしてほしいこと二つについて話しました。
 一つ目は「正しい姿勢にチャレンジ」です。
姿勢で大切にしたいことの中で、「背筋をぴんと伸ばす」を頑張ってほしいと伝えました。背筋がぴんと伸びていると、よい呼吸になり疲れにくく、血のめぐりがよくなって、集中力もアップするそうです。6年生の代表の子に、背筋がぴんとした座り方の手本を示してもらました。座る位置も大切なことを確認しました、
 二つ目は「地域の方へのあいさつにチャレンジ」です。交通指導の方など地域の方にあいさつをしているか聞くと、多くの子が手を挙げました。がんばっているようで嬉しくなりました。ただ、自分からあいさつしている人と聞くと、だいぶ少なくなりました。「自分から先に」あいさつができるとさらによいと伝えました。今日ちょうど、6年生で自分から先にあいさつをしてくれた子がいました。5・6年生が手本になってくれると思います。
 夏休みまで学校がある日は、あと12日です。子供たちには、やり残しがないように、最後までチャレンジを続けていってほしいと思います。

2026年6月 4日 (木)

6月 作文・ホタルガイドに向けて

 校長の髙橋です。
 本日の全校朝会で子供たちに次のように話をしました。

 1学期69日のうち、今日は38日目です。 半分が過ぎました。
 1学期のみなさんのチャレンジはしっかりできていますか。
 6月は、室場小全学年にかかわるチャレンジがあるので、今日はその話をします。
 それは、作文です。1年に一度、2年生から6年生は、長い作文にチャレンジしますね。1年生は、ひらがなや短い文にチャレンジします。
 室場小学校の作文のはじまり。最初は日記から始まったそうです。
「一日を振り返り、自分の生活を見つめ直してよりよくしていくこと」を大切にしていました。66年も前のことです。
 そして、「作文」が始まって56年目です。
 ずっと長い間、大切にしてきたのは 、「自分のこと、自分のまわりのこと(人・もの・こと)をしっかり見つめて、感じたり、考えたりする力」なんですね。
 そういう力がつくと、人は心が豊かになって、よりよく生きていける、幸せになっていけると私は思っています。
 廊下に掲示してある1枚作文を読ませてもらうと、みんなは感じる力、考える力をしっかりつけていますね。さらに磨いていってほしいと思います。
 ぜひ、作文旬間のある6月。自分とじっくり話をしてみてください。「どんな気持ちだったの?」「頑張ってよかったことは何だろう?」「これから、どうしていきたい?」そして、どう言葉で表すか一生懸命考えて作文にして、先生に、友達に、伝えていってほしいと思います。
 さて、6月10日から3日間、6年生のホタルガイドがあります。今年の発表も大変すばらしいです。
 6年生が室場小学校の代表として頑張っているので、ぜひ、おうちの人に頼んで、見に行って応援してくれるとうれしいです。
 このあと、ホタルガイドの発表を見せてくれます。楽しみですね。しっかり聞いてください。
 
 6月、室場小学校ならではの取り組みを通して、「よく学び 明るく 強い 室場っ子」を育んでまいります。
 保護者・地域の皆様には、引き続きご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

2026年5月16日 (土)

運動会・たくさんの輝く最高の瞬間

 校長の髙橋です。
 今日の運動会、子供たちは大きな大きなチャレンジをやりとげることができました。そして、輝く最高の瞬間がたくさんありました。
 徒競走・リレーでの力強い走り。親子参加種目での笑顔。児童会企画での中学生との交流。係の4・5・6年生のてきぱきとした動き。
 そして、練習を頑張ってきた表現種目。
 1・2年生「みんなかがやく!『Zoo〜きみがいるから〜』」
 元気いっぱいに思い切り楽しんで踊ることができました。伸ばすところ、大きく動くところ、みんな頑張っていてとても格好よかったです。
 3・4年生「室小ソーラン〜限界突破!〜」
 表情から、限界突破に向けた気持ちが伝わってきました。法被の動かし方など動きの細かいところまでそろえて、磨き上げてきた室小ソーラン。大迫力でした。
 5・6年生「チャレンジ This is me 〜力強く本気な私 私たちを見て〜」
 レベルの高い演技へのチャレンジでした。決してあきらめずに、最後まで高め合う姿は立派でした。今日の5・6年生の本気の演技に感動しました。さすが室場小の高学年です。
 今年度のキャッチフレーズ「チャレンジ チーム室場小」について、子供たちに話したときに、山登りに例えて説明をしました。今回の表現種目へのチャレンジは、どの学年も途中なかなかうまくできない急な坂道があったことと思います。でも、そんなとき、仲間と一緒にどんなふうに頑張りたいかを考えて、一歩一歩坂道を登り続けました。その努力が実って今日、山の頂上にみんなで立つことができました。達成感でとても清々しい気持ちを味わい、自信がつき、これからの学校生活への意欲も高まっているのではないかと思います。
 チャレンジしている間に身につけた、あきらめない心、考える力、実行する力、思いやり、助け合う心などを次のチャレンジに生かしていってほしいと思います。
 本日は、たくさんの来賓・保護者の皆様に温かい応援をいただきありがとうございました。心より感謝いたします。また、東部中学校・西尾中学校のボランティアの皆さんに運動会を盛り上げ支えていただきました。ありがとうございました。
 今後とも室場小学校への温かいご理解とご支援をいただけますようよろしくお願いいたします。
 

2026年5月 1日 (金)

チャレンジ チーム室場小

 4月にあった任命式で、 児童会役員・委員会の委員長の子たちには、学校の課題に気づく力、どう解決するか考える力、そして実際に行動する力を発揮して、チーム室場小の中心となって精一杯取り組んでくださいと伝えました。
 学級委員の子たちには、全員が心地よい楽しい過ごしやすいクラスにしていってほしいと伝えました。そのためには、全員が全員に優しくできることが大切。学級委員はクラスのリーダー、クラスのお手本ですから、皆に優しく、優しく、優しくして、クラス雰囲気をつくってくださいとお願いしました。
 そして、全員のチームワークが大切なことを話しました。全員が協力したり、自分の役割をきちんと果たしたりすることが、楽しい学級、すてきな室場小学校をつくっていきます。チーム室場小で頑張っていきましょうと伝えました。
 
 また、今年度の学校の目指す姿のキャッチフレーズ「チェレンジ チーム室場小」を子供たちに山登りを例に次のように説明しました。
 
 頂上は目標です。
 山登りは、登り坂を一歩一歩登るのですから、なかなか大変です。「苦しいなあ、つらいなあ、もうやめてしまおうかな」と思ってしまうかもしれません。でも、そんなとき、まわりの仲間が、「さあ、休憩したらがんばるよ」「背中を押してあげるよ」と励ましてくれるんですね。みんな頑張って一歩一歩登っていくんです。 さあ、頂上につくと、澄んだ空気、気持ちのよい風、すばらしい 景色が広がっています。とっても気持ちがいいし、頂上まで頑張りきった自分に自信がもてます。
 そして、大切なのは、この登っている(チャレンジしている)間に身につけたことなんですね。あきらめない心、考える力、思いやり、助け合う力。たくさん身につきます。
 目標に向かって、みんなで一歩一歩山を登るイメージでチャレンジしていきましょう。

 子供たちにとって、大きなチャレンジとなる運動会の練習が始まっています。チーム室場小で全力を尽くしていきます。当日の子供たちの活躍にご期待ください。

2026年4月18日 (土)

授業参観・PTA総会

 茶臼山が、新緑でまぶしい季節になりました。先日、ホタルの里にたくさんの幼虫を放流してきました。教室では子供たちが、新しい学年が始まり期待に胸を膨らませています。学校はエネルギーにあふれています。室場の春が動き出しました。
 本日、授業参観・PTA総会を実施いたしました。
 令和7年度の役員・実行委員の皆様、1年間のお力添え、ありがとうございました。令和8年度の役員・実行委員の皆様、PTA活動の推進、そして学校と家庭、地域をつなぐ役割を、1年間、よろしくお願いいたします。
 さて、4月8日に、1年生20名を迎え、全校児童194名で令和8年度をスタートすることができました。
 今年度が始まって間もないですが、子供たちのよい姿がたくさんあります。避難訓練の際の一場面を紹介します。
「六年生の待つ姿勢を見てください。すばらしいですね。」
先生の言葉を聞いて、自分たちもよい姿勢で話を聞く5年生の姿がありました。全校の手本となるよう頑張っている6年生のそのときの顔はとても誇らしげでした。切磋琢磨して伸びようする5・6年生の姿を見て、今年度の室場っ子の活躍に大いに期待が膨らみました。新学期、よいスタートを切っています。
 さて、本年度の学校経営方針についてです。本年度の目指す学校の姿を表すキャッチフレーズを「チャレンジ チーム室場小」としました。
 子供たちが未来を切り拓いていくためには、新たなものを取り込む力、困難に立ち向かいやりぬく力が必要です。
 仲間と協働し、チームで何事にも前向きに挑戦する日常をつくることで、子供たちに自ら坂道を登っていく力をつけていきたいという思いを込めました。この実現に向けて、子供のやる気に灯をともし、適度な困難を乗り越えることに挑戦させる教育活動を積み重ねていきます。
 また、「教師こそ最大の環境」を合い言葉に、教師も挑戦します。「さらに楽しく学ぶ」「さらに子供を伸ばす」ために何をするかを問い続け、チームで協働して伝統ある室場小の教育のさらなる進化を目指します。
 今年度から始めるチーム担任制については、各学級に複数の教職員が関わっていく体制を強化していきます。教科担任制や合同授業、担任が入れ替わっての授業等を実施します。子供たちのよい面や頑張りを複数の教職員が多角的に把握し、より適切な指導につなげてまいります。
 ふるさと室場の地域の力を生かした教育も大切にしていきます。保護者の皆様、地域の皆様に信頼され、共に歩んでもらえる学校づくりを目指してまいります。
 加えて本年度、本校は「室場小学校運営協議会」が発足します。これは、保護者や地域の方の意向を把握・反映しながら地域ぐるみの教育を推進するための協議会です。これまで以上に保護者や地域の皆様からのご支援をお願いしていくこともあると思いますが、よろしくお願いいたします。
 教職員については、笑顔でやりがいをもって働くことができる学校をつくっていきたいと考えています。教職員の長時間勤務の改善が教師の心のゆとり・健康につながり、それが、よりよい授業準備や子供との時間の確保につながり、子供の笑顔につながります。学校としても、さまざまな工夫・改善をしてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 今年度も室場っ子の健やかな成長のために、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

2026年4月 8日 (水)

新任式・始業式・入学式

 校長の髙橋です。
 今年度も室場小学校の校長を務めさせていただけますことを大変うれしく思っております。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
 本日は、新任式・始業式・入学式を行いました。新任式では転入した6名の教職員を紹介しました。面白いことを言って笑わせてくれる先生もいて、お互いに初めて会ったのだけれど、ぐっと心の距離が近くなった感じがしました
 始業式では、まず「命を大切にする」という春休みの宿題をしっかりできたことを褒めました。また、昨日の入学式準備で、5・6年生が、素早く丁寧に準備をしてくれたことを全校のみんなに紹介しました。
 次に、新しい1年の始まりにあたって、目指すの学校のキャッチフレーズを発表しました。「チャレンジ チーム室場小」
 チームというのは、室場小の仲間のことです。仲間と力を合わせて、どんなことにも失敗を恐れずに挑戦する、そんな学校にしたいという願いを込めました。
 室場っ子が目指す姿のキャッチフレーズは変わりません。「よく学び 明るく 強い むろばっ子」です。この姿になるために、チャレンジしていくということです。
 最高学年の6年生を中心として、みんなでチャレンジする、さらにすてきな学校にしていきたいと私からのメッセージを伝えました。
 そして、子供たちが楽しみにしていた担任の先生の発表や先生方の紹介をしました。この出会いを大切にして1年間頑張ってほしいと思います。
 入学式では、20名の新1年生が、元気よく返事をしたり、姿勢よくしっかり話を聞いたりすることができてとても立派でした。
 また、2年生から6年生も元気な歌声で、新1年生を歓迎しました。6年生の指揮者・伴奏者がみんなをリードしてくれました。1年生を迎える言葉では、6年生の代表が、ゲンジボタルの飼育やホタル祭りでのホタルガイドなど、室場小の特色ある楽しい活動を伝えました。明るく元気に心を込めて語りかける姿が、最高学年らしく大変素晴らしかったです。
 私からは、明るく楽しい学校生活のために大切なこと三つを伝えました。
 一つ目は、いろいろなことに挑戦すること、二つ目は、お話をしっかり聞くこと、三つ目は友達を大切に友達に優しくすることです。
 今年度の新たな室場小のチャレンジが始まります。保護者の皆様、地域の皆様には、これまで同様、温かいご理解とご支援をいただけますようよろしくお願いいたします。