校長だより

2024年4月 4日 (木)

令和6年度が始まりました

校長の稲吉です。

昨日までの雨があがり、まだまだ、きれいな桜が残る中、令和6年度がスタートしました。

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本年度は、202名の児童でのスタートとなりました。

久しぶりの登校、新しい学級や仲間、担任への期待からか、いつもより早く登校する子供たち、笑顔で門を通ってくる子供たちの姿が印象的でした。 

本日は新任式に始まり、始業式、入学式と「式」がいくつも続きましたが、子供たちからは昨年度よりも一つ学年が上がった成長した姿を、話を聴く姿勢などから感じることができました。

始業式では、昨年度同様、今年度のキャッチフレーズを伝えました。それは、

「よく学び 明るく 強い むろばっ子」

です。

これは、昨年度と変わらず、今年度も子供と教師のキャッチフレーズとして、その姿の実現に向け、全校で取り組んでいきたいと考えています。

本校の校訓「やりぬく力 明るい心 じょうぶな体」につながる部分です。

それぞれの子供が、それぞれのクラスが、このキャッチフレーズの具体的な姿を考え、取り組んでいきたいと考えています。

 

その後の入学式では、26名の一年生を迎えました。

一年生の子供たちには、先ほどのキャッチフレーズを示すとともに、「話をしっかりと聴くこと」「元気な挨拶をすること」「勉強や運動、遊びに挑戦すること」の3つを大切にしようと伝えました。

一年生はとても立派でした。全員がその子の精一杯の返事をし、しっかりと立って一礼ができたり、よい姿勢で話が聴けたりしていました。

来賓としてお迎えした各園の園長先生や関係の先生方から、一年生の立派な姿や頑張りを褒めていただきました。

もちろん、在校生も緊張感を感じる姿勢や話の聴き方だったり、大きな声で歌が歌えていたりと迎える姿として立派でした。

子供たち全員が一体となり、それを見守る保護者や来賓の皆様により、温かい雰囲気に包まれた入学式となり、学校としてよいスタートが切れたと感じています。

 

本日、担任との新たな出会いをし、スタートを切ったお子様の様子はいかがだったでしょうか。

しばらくは、期待や不安など、様々な思いを抱えながら過ごすのではないかと思います。

ぜひ、しばらくの間、帰宅後の子供に学校の様子をお聞きいただければ幸いです。

何かございましたら、いつでも担任や学校までご連絡ください。

 

本年度も室場小学校の教育活動が始まります。

新型コロナウイルス感染症による制限も本格的になくなり、昨年度以上に、子供たち一人一人が活躍する教育活動を展開していきたいと考えています。

保護者や地域の皆様のお力添えにより、今年度も、精一杯、子供たちの健やかな成長を目指していきます。

どうぞ、温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 

今年度も不定期ではありますが、このブログを校長だよりの代わりとして掲載させていただきます。ご一読いただければ幸いです。

 

今年度一年間もよろしくお願いいたします。

2024年3月19日 (火)

卒業

校長の稲吉です。

 

本日、29名の卒業生が巣立ちました。

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コロナ禍を経て、久しぶりに全校児童が参加をし、また、多くのご来賓の方にご臨席をいただき、卒業式を開催することができました。

 

卒業式当日を迎えるにあたり、卒業への気持ちを行動で示し後輩たちを引っ張る卒業生、最高学年としてのバトンを引き継ぎ、自分たちが在校生のリーダーだと姿で示そうとする5年生、それに続く4年生以下の子供たち。

全校が一体となって、卒業式をつくりあげる中で、子供たちの、卒業生のために、在校生のために、これまでお世話になった人のためにといった、感謝の気持ちや自己犠牲の心が大きく育ちました。

 

「卒業生・在校生、別れの言葉」と典礼が話した瞬間、在校生の姿勢がピンと伸び、目は卒業生を一心に見つめ、一言も聞き漏らすまいと耳を澄まし、歌う際にはマスクは邪魔だと外し、涙をぬぐいながら歌う姿がありました。

ここに卒業生が後輩たちと築き上げてきた信頼関係を見ることができました。

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コロナによる制限から解放され、子供同士のかかわり、最高学年としての活躍する姿をたくさん見せる機会が増えたことも、信頼関係を築いた一つかもしれません。

 

卒業生、在校生、全校児童の頑張りと成長に心からの拍手を送りたいと思います。

もちろん、保護者のみなさまもご家庭において、卒業式のことを話題にし、励ましていただけたことと思います。ありがとうございます。

 

改めて、卒業式で、体育館に響く子供たちの心のこもった声や歌声が聴けること、職員も含めた一体感を味わうことができること、本当に素晴らしいし、ありがたいことだと感じました。

これまでは、それが当たり前でしたが、そのありがたさを改めて今年度の卒業式で感じました。

 

卒業生のこの先の道が、しあわせいっぱいであることを心から祈念をしています。

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本年度、在校生が登校するのも残り2日となりました。

 

よい終わりを迎えられるよう、取り組んでいきます。

 

本日までの保護者や地域のみなさまの温かいご支援に感謝申し上げます。

2024年2月21日 (水)

大切なもの

卒業に向けて

校長の稲吉です。

 

「大切なものに 
 気づかない 僕がいた
 今 胸の中にある
 あたたかい この気持ち」

 

これは、「大切なもの」という歌の歌詞の一部です。

 

校長室にいると、朝の会や音楽の授業で、この歌が流れてきます。

思わず、口ずさんでしまいます。

 

卒業に向けて、全校が動き出しました。

今年度は、コロナ禍を経て、全校児童の参加による卒業式を行います。(これまでは、低学年は卒業式前にお別れの会をしていました。)

 

マスク着用や声出しの制限がなくなり、思い切り返事をしたり、呼びかけたり、歌を歌ったりできます。

卒業式自体は短い時間であり、できることは限られています。

その限られた所作の中で、卒業生は、在校生は、どのように気持ちを伝えていくのか。

もちろん、それに向けた過程でも同じことだと考えています。

 

私自身の経験から、この卒業式に向けた取り組みで、子供たちは、心がとても大きく成長すると考えています。

一つ学年を上がるという意味も含め、私たちは子供をもう一段階、伸ばしたいと考えています。 

 

この「大切なもの」の終わりは、次のような歌詞となっています。

 

「大切なものに
 気づかない 僕がいた
 一人きりじゃないこと
 君が教えてくれた
 大切なものを…」

 

教室や音楽室から聞こえてくる、子供たちの気持ちが入りつつあるこの歌を聴いていると、少しずつですが、卒業式当日の風景が見え始めてきました。

残り20日余り。お互いを思いやり、大切にしながら、あたたかい卒業式をつくり上げていきます。

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2024年2月 7日 (水)

授業参観、ありがとうございました。

校長の稲吉です。

 

本日の授業参観へのご参加、ありがとうございました。

多くの保護者の方に参加をしていただきました。

また、6年生の保護者の皆様には、引き続き、中学校への入学説明会にもご参加いただき、ありがとうございました。

 

今回の授業参観では、コロナ禍が明けたため、全校で「メディア機器の使い方」や「ネットモラルについて」を学ぶ授業とし、さらに、一部、保護者の方にも入っていただく形としました。

本日の授業の内容はどうだったでしょうか。

 

私自身、二度の中学校での勤務経験があります。

一度目の勤務の時は、携帯電話(いわゆるガラケー)が子供の中に普及し始め、子供同士でメール(メッセージ)のやり取りが行われ始めました。そして、それにかかわるトラブル(途中でやめることができない、思いが十分に伝わらないことからおこる人間関係)が多く起こり、子供たちも保護者の方も多く悩み、家庭においても大きな課題となりました。

二度目の勤務の時は、スマートフォンの普及が始まり、それに伴いLINEやFacebook、Twitter(現X)といったSNSを子供たちが使い始めました。LINEではガラケーのメールで起こったトラブルが起こり、FacebookやTwitterではその発信内容でのトラブルが起こりました。子供たちとSNS上の社会は現実社会と同じものかということも考えました。

 

そして、今、このような問題が小学校でも起こりつつあります。

今、何とかしなければと、とても危惧しています。

 

本校では、昨年度からメディア機器の使い方やネットモラルについて取り組んできました。規模の大小はありますが、学級内でも子供たちの実態に合わせて担任が授業をしたり、話をしたりしています。

今回は、その取り組みの一環として、一部、保護者の方にも参加をしていただきながらの授業を進めました。

担任からは、保護者の方からの発言もいただけた、お子様と一緒に考えていただけたとお聞きしています。

ありがとうございます。

 

スマートフォンやタブレット、ゲーム機といったメディア機器の使用は、ご家庭が主となります。

きっと現在も、各ご家庭において、その使い方には気を配ってくださっていることと思います。

 

ただ、私たちが思っている以上に子供たちのメディア機器への知識や理解とその利用は進み、知らないうちにトラブルが生まれたり、危険にさらされたりしています。

 

その危険性を伝えることができるのは、それを見聞きしたり、経験してきたりした私たちや保護者の皆様といった大人です。この取り組みは、保護者の皆様のご理解とご協力をなくしては、成立しません。

 

今は、メディア機器の使い方やネットモラルについての取り組みは小学校でも遅いと言われ、幼児期からの取り組みが必要だとも言われています。

 

本日の授業をきっかけとして、今、ご家庭で取り組んでいただいていることについて、改めてお子様とお話をいただければと思います。

 

子供たちが安心して生活し、健やかに成長できるよう、ご理解とご協力をお願いします。

 

本日、今年度最後の授業参観となりましたが、ありがとうございました。

 

今年度も残り30日余りとなりました。

次の学年に向け、各学級、子供たちはラストスパートに入っています。

しっかりと成長した姿で今の学年を終えることができるよう支援をしていきます。

 

改めまして本日は、ありがとうございました。

2024年1月 1日 (月)

本年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。

昨年中は、保護者や地域の皆様に様々な場面で本校の教育活動を支えていただきました。

とりわけ、10月に開催しました創立150周年記念式典に向けては、室場地区の皆様のご理解とご協力をいただきました。改めて皆様の本校や子供への思いの温かさを感じました。

ありがとうございました。

新しい年が始まりました。

1月1日は、365日ある1年のうちの1日ではありますが、自分を取り巻く空気や雰囲気は、やはり何気ない1日とは違うものだと感じます。

気持ちをリセットさせられます。

職員一同、気持ちを新たに室場っ子の健やかな成長を目指して、一丸となって頑張ります。

皆様におかれましては、本年も温かいご支援をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


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2023年12月22日 (金)

2学期、ありがとうございました。

校長の稲吉です。

 

まずは、先日の個人懇談、ありがとうございました。
保護者の皆様の思いやご家庭でのお子様の様子などをお聞かせいただき、担任にとって大変貴重な時間となりました。

本日で2学期が終了しました。

保護者の皆様、地域の皆様のご理解と温かいご支援により、子供たちの成長が見られた2学期でした。また、大きな事故や病気などがなく、本日を迎えることができたことに感謝をしています。

 

終業式では、2年生・4年生の代表児童と後期児童会長による2学期に頑張ったことと3学期に頑張りたいことが発表されました。

特に児童会長からは、3学期にあいさつを盛り上げ学校を活気づけるため、全校で取り組みたいといった話がされ、頼もしさを感じました。3学期が楽しみになりました。

 

その後、式辞として、2学期の始業式で頑張りたいこととして話した「話をしっかりと聞くこと」「時間を守ること」を続けていくことに加え、「自分で考え、自分から行動できることが増える室場っ子」を目指そうという内容について振り返りをしました。

特に「自分で考え、自分から行動できる」点については、高学年を中心にその成長を感じる場面が見られました。学習発表会やマラソン大会に向け、自分から練習に取り組む、準備を進める高学年の姿には頼もしさを感じました。

3学期の高学年の姿に期待したいです。

 

さて、本日、通知表をお渡ししました。

担任からは、一人ずつに対して声もかけています。

子供たちには、終業式は、自分が頑張ったことを振り返ることに加え、冬休みや3学期に自分が頑張りたいこと、頑張らないといけないことを考える大切な日だと話しました。

 

ぜひ、通知表を挟んで、子供たちの頑張りをお聞きいただくとともに、これからの自分に対するお子様の思いをお聞きいただければ幸いです。

 

明日から17日間の冬休みが始まります。

子供たちには二つのお願いをしました。

一つ目は、「勉強を頑張ること」です。
勉強といっても宿題などの教科の勉強だけでなく、お手伝いや読書、外で遊ぶこと、運動することなど、様々な経験から勉強できることにも力を入れたいと伝えました。だからと言って、タブレットで動画を見たり、ゲームばかりしたりしているのはさみしいよねとも伝えました。

 

二つ目は、いつも話している「命を守ること」です。
病気やけがに気を付けることももちろんです。
師走になり、いつも以上に交通事故の危険が高まっています。最近でも全国で子供たちが交通事故に巻き込まれるといった報道を耳にします。子供たちには、これまで以上に交通安全に気を付けることを伝えました。

 

子供たちにとって、クリスマスや大晦日、正月といった楽しみなイベントが多くあります。

交通安全、健康などに気を付けながら、楽しい、充実した冬休みを過ごせることを願っています。

 

改めまして、皆様のお支えのおかげで本日を迎えることができたことに感謝申し上げます。

残りは3学期となりますが、よろしくお願いいたします。

 

皆様、よい年をお迎えください。

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2023年12月 6日 (水)

自分自身の心(の弱さ)と

校長の稲吉です。

 

本日、校内マラソン大会を開催しました。

最近は、気温が低かったり、次第に風が強くなったりすることが多かったのですが、雲一つない青空が子供たちの頑張りを応援しているかのようでした。

気温もほぼ無風も、子供たちがこれまでの頑張りを発揮するのに絶好のコンディションでした。

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本日も多くの保護者の皆様に応援をしていただきました。

ありがとうございました。

 

頑張る子供たちの姿を見てどうだったでしょうか。

子供がひたむきに頑張る姿は、本当に輝いていて、すばらしいなあと感じます。

 

古い考えかもしれませんが、マラソンは「自分自身の心(の弱さ)」との勝負だと思っています。
苦しくなってきた時、辛くなってきた時、力を抜くのか、諦めるのか、それとも頑張るのかを決めるのは、その人自身の「心」だと思っています。

 

今年度、子供たちの「心」を育てたいと考え、ここまで教育活動を進めてきています。

子供たちには、将来、苦しいことや辛いこと、逃げ出したいことに出会ったときに、立ち向かい、乗り越える強さを身に付けてほしいと思います。

もちろん、その強さは、マラソンでなくても、楽しさや嬉しさといった成功体験からも身に付けることはできます。

でも、こういった「自分自身の心(の弱さ)」とひたすらに向き合うことも大切だと考えています。

 

本日、多くの保護者の皆様、そして、練習をしてきた仲間、担任に励まされ、それぞれの子供が自分自身と戦いながら、頑張りました。

 

スタート前に多くの担任が「順位や記録もだけど、自分の中でどれだけ頑張れるかが大切だよ」と声をかけていました。

頑張り方は子供それぞれだったはずです。

苦しんだ中にも子供なりに「自分の中で頑張った何か」があるはずです。

ぜひ、お子様に聞いてみてください。

 

本日は、応援、ありがとうございました。

また、多くの保護者の方に、コース上に立っていただくボランティアとしてご協力いただきました。大変、助かりました。感謝申し上げます。

今後も、今回のマラソン大会のように、授業においても保護者の方のボランティアをお願いしていく予定です。ぜひ、ご協力をお願いします。

 

2学期も本日を入れて、残り13日となりました。

よい冬休みが迎えられるよう、頑張っていきます。

引き続き、温かいご支援とご協力をおねがいします。

「誰か」のことじゃない

校長の稲吉です。

 

今回のブログのタイトルは、第75回人権週間のキャッチフレーズです。

 

人権週間は、昭和23年12月10日に国際連合において採択された「世界人権宣言」を契機として行われています。今年度は12月4日から10日までとなっています。

この人権週間では、特に人権啓発活動を強化する期間とされていますが、人権を大切にする考えは、この強化期間に限らず、いつでも行われなければなりません。

 

これを機会に、12月4日の給食の時間に放送で、子供たちに次のような話をしました。

 

・「人権」とは、みんなが、生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことです。

・みんなは、一人一人が、顔の形や背の高さ、声、性格など、色々なことが違います。

・そんな一人一人の違いを認めたり、自分や友達のよいところを見つけたりして、みんなが大切な存在であることを特に考える週間です。

・みんなは、自分の好きなところはどんなところですか?

・みんなの周りにいる友達のすてきなところはどんなところですか?

・自分と友達の違うところってどんなところですか?

・自分と違うから、自分に合わないからといって避けるのではなく、みなさん一人一人が優しい気持ちをもって、困っている子がいたら、認め合い、助け合いたいです。

 

 

先日、11月27日(月)には思いやり集会を開催しました。これも人権について考える一歩です。

https://nishioeducation.lekumo.biz/murobasho/2023/11/post-a473.html

 

ご家庭で、自分自身に対すること、友達について話すことなど、お子様の様子はどうでしょうか。

 

今、子供たちは心も体も大きく成長する時です。

人権は、私たち大人が模範となりつつ、子供の心に芽生えさせ育てていきたい、大切な考え方です。

そういった意味で、私たち自身も考え方や言動について、見つめ直さないといけないなあと感じています。

 

せっかくの人権週間です。少しでも良いので、お子様と話題にしていただければ幸いです。

2023年11月11日 (土)

A(今の姿)をA‘(未来の姿)に ~学習発表会~

校長の稲吉です。

 

本日は学習発表会でした。

多くの保護者や地域の皆様にご来校いただき、子供たちの頑張る姿を見ていただき、そして、温かい拍手をいただきました。

本当にありがとうございました。

ブログ:学習発表会

今日の朝、校内を歩いてみると、各教室には担任からのメッセージが書かれていました。

ブログ:学習発表会に向けての意気込み

 

このメッセージを見るだけで、今日はきっと子供たちの頑張る姿が見られる最高の一日になるだろうと確信をしました。

 

子供たちの姿はどうだったでしょうか。

それを支える教員の姿はどうだったでしょうか。

 

私が持っているカメラのファインダー越しの子供からは、緊張してセリフを言う前に生唾をごくりと飲み込む姿、「やってやるぞ」とニヤリと笑う姿、感動でうっすらと涙を浮かべる姿と、様々な子供たちの表情と姿を見ることができました。

それぞれの子供が、自分の精一杯を出し切ろうとする、そんな表情や姿を見ることができました。

 

昨日も書きましたが、火曜日の校内下見会からの子供たちの成長の度合いは、私たちの想像を超え、本当に驚かされます。

子供たちの心にスイッチが入ったとき、そして、学級の仲間との思いが一つになったとき、担任との思いが一つになったとき、本当に子供たちは大きな成長を遂げます。

そんな素敵な数日間を見て、感じることができた私たちは幸せです。

 

手前味噌で恐縮ですが、既述の担任からの黒板へのメッセージも、今日の子供たちの気持ちを高める教師の支えだったと思っています。

 

先日、校内の研修会で講師の方が、私たちの大切なこととして、「子供の姿がA(今の姿)からA’(未来の姿)に成長するイメージをしっかりともち、そのために授業でできることを考えること」と話をされました。

子供たちは、日々の生活をするだけで様々な経験を通して少しずつ成長をしていきます。
それをぐっと伸ばすために、私たち教師や大人(保護者の皆様)が、未来の子供の姿をしっかりと思い描き、それに向けて適切な支えをしていくことが大切だということを、この学習発表会への取り組みをとおして、改めて感じました。

 

本日を迎えるまで、保護者の皆様には、お子様の体調管理や衣装や道具などの準備も含め、本当に多くのご支援をいただきました。

ありがとうございました。

 

私たちは、本日見られた子供たちの姿(A)から、さらに次の成長した姿(A’)を思い描き、それに向けて取り組んでいきます。

 

引き続き、温かいご支援とご協力をいただければ幸いです。

 

本日は、ありがとうございました。

2023年11月10日 (金)

いよいよ明日です

校長の稲吉です。

 

明日、学習発表会を開催します。

コロナ禍を経て、入れ替え制も取りやめ、人数制限もなくします。

子供たちも、私たち職員も、多くの保護者や地域の皆様にお越しいただくことを楽しみにしています。

 

今週の火曜日、全校児童がそれぞれの学年の演技を見る「全校下見会」を開催しました。

https://nishioeducation.lekumo.biz/murobasho/2023/11/post-aa86.html

学年での練習はしてきたものの、初めて多くの人に見てもらうということで、多くの子供が緊張をしていました。そのためか、練習で蓄えてきた力を十分に発揮することができませんでした。

 

でも、そこからが子供たちの力でした。

その全校下見会を経て、水曜日から本日まで、校内では朝から発表の中での歌やセリフが響いてくるようになりました。中には、運動場で練習をする学年もありました。

 

校長室に届いてくる歌声やセリフは、その声量も大きくなり、聴いていると子供たちの表情が浮かんでくるようでした。歌声やセリフに子供たちの気持ちが込められていることがよく伝わってきました。

当日が楽しみになる数日でした。

 

今年度のスローガンは「心を一つにして みんなで最高の舞台をつくりあげよう」です。

 

全校下見会以降の学校内は、子供たちと職員の心が一つになり、学習発表会に向かっていく温かく、心地よい雰囲気に包まれています。

 

明日、子供たちはこれまでの成果を精一杯発表します。

温かく見守っていただければ幸いです。

 

よろしくお願いします。

 

 

本日の夕方、すぐーるにて駐車場等のご連絡をしました。

昨夜からの雨で運動場の状態がかなり悪くなっています。

ご不便をおかけしますが、気をつけてお越しください。