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2023年1月 8日 (日曜日)

どうする家康

NHKの大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。第一話では、織田信長と今川義元の「桶狭間の戦い」が描かれていました。

松本潤さん演じる主人公の松平元康(若き日の徳川家康)は、大高城に兵糧(お米)を運んでいましたが、その時、弟の政信、子の正勝とともに参加していたのが、米津常春(よねきづ つねはる)です。※米津という地名は、昔は「よねきづ」と呼ばれていたのですよ。

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常春は、家康に仕えた家来の中で功績のあった「十六神将」の一人に挙げられています。神7ならぬ神16ですね。彼の城(屋敷)は、この米津の地にありました。場所は二説あって、丸之内・蔵屋敷・白沢にあった説と、渡場(米津橋のあたり)の説です。

この後、家康の家来までもが分かれて戦う「三河一向一揆」が起こりますが、家康側についてそこでも活躍しています。

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