保育園交流(お茶会)
矢田保育園の年長さんに
お茶会に招待された5年生。
礼儀正しく招いてくれた園児たちに喜びを感じ、
おいしくお茶とお菓子をいただきました。
その後は園児たちと楽しく遊び、
メッセージカードをいただきました。
今度は5年生が学校に招待します。
この喜びから、しっかり楽しませたいですね。
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矢田保育園の年長さんに
お茶会に招待された5年生。
礼儀正しく招いてくれた園児たちに喜びを感じ、
おいしくお茶とお菓子をいただきました。
その後は園児たちと楽しく遊び、
メッセージカードをいただきました。
今度は5年生が学校に招待します。
この喜びから、しっかり楽しませたいですね。
1年6組の5時間目は生活科でカバンの手作り。思い思いの飾りをつけています。新入生体験入学のときに、とっておきのプレゼントを入れるためのもの。作りかけのカバンをふと見ると「いっしょにあそぼうね」の文字。手渡すときにカバンに入れるとっておきのプレゼント。その中にはきっと「新入生たちを歓迎するちょっぴりお兄さんとお姉さんになった1年6組のやさしさ」も入ることでしょうね。寒い冬です。それでも矢田っ子たちの心にふれるとぽかぽか心があったかくなります。
6年生、薬物乱用防止教室が行われました☆
麻薬などを使うこと、薬を用法や用量を守らないと薬物乱用になることを学習しました。また、危険ドラッグについても学ぶことができました!ライオンズクラブさんの話を集中して聞く六年生の姿が立派でした。
25日の5時間目。5年2組の教室で今年度最終の研究授業を行いました。内容は国語「和の文化を受け継ぐ」。自分たちで調べた和の文化について、他にわかりやすく伝えることが課題。発表練習をペアのグループに見せ、「満点ポイント(良かったところ)」「成長ポイント(もっと伸びるところ)」を色分けした付箋にまとめてもらい、より高めるための話し合いをしました。調べる力、伝達する力は、これからの教育に求められるプレゼン力に直接つながるもの。今年度最終の研究授業は「これからへの扉」の一つを開けるものでもありました。その後、先生たちは講師としてお迎えした西尾市教科指導員の野口千晴先生(平坂中学校)から、「考える授業」「話し合いにおける手だて」についてのお話を伺いました。
6月に植えた稲が育ち
そのお米の収穫祭と
米作りでお世話になった藤田さん、JAの方々への感謝の会を行いました。
玄米、5分付きの玄米、白米のおにぎりを作りました。
おいしいおにぎりにみんなにこにこ。
お家にも持ち帰って家族で食べる子もいたようです。
5年3組の4時間目は国語。和の文化について調べたことを、聴く人に伝わるように発表する。その力を高めるための授業を行いました。グループは6つ。教室に3つの発表場所をつくり2グループずつに別れて発表の練習をしてみました。その後、伝わりやすかった理由、伝わりにくかった理由について話し合い、助言し合いました。文章の構成、資料提示の仕方、表情、視線・・・。内容は多岐にわたりました。伝えたいことは何か?これを明確にして取り組んだからこそ、矢田っ子たちはスキルの向上に一生懸命になりました。楽しくも熱い授業となりました。
3年生にとって来年度から参加できるクラブ活動。今日はクラブ活動見学。どのクラブも生き生きと、そして真剣に取り組んでいます。どのクラブに入ろうかな。迷いながらもわくわく楽しみです。
5年4組の2時間目は国語。「和の文化」について説明会を開くための調べ学習です。豊富な図書資料を使ってカテゴリごと、時代ごとに調べていきます。「すし」を調べるグループはその発祥から種類まで年代ごとに調べを進めました。現在、私たちが普通に「すし」と呼んでいるものは「早ずし」と呼ばれるもの。それに対して、たとえば琵琶湖名産の「鮒ずし」のように「なれずし」と呼ばれるものがあること。自分たちにとっての新発見の連続に学びの意欲が加速します。
5時間目は児童集会。各委員会が工夫を凝らして活動報告と全校への呼びかけを行いました。クイズあり劇ありと内容は盛りだくさん。児童会役員からは「あすなろ運動。強調週間は花丸、それ以外は・・・」とちょっと辛口のコメントも。それでもまじめな内容を面白く伝える工夫によって、児童全員が自分事として受け止めることができました。圧巻は図書委員会。名作「そらまめくんのベッド」を大スクリーンに映しての読み聞かせ。まるで映画館にいるようで、物語の世界にどっぷりつかったひとときとなりました。
5年1組の3時間目は国語。資料から情報を読みとって書く活動を行いました。資料から読みとったことを資料そのままの言葉で書き写すのではなく、要約して集めました。残す言葉と削除する言葉の選択、集めるべき情報は何か所あるかの見極め、センスと実力を磨く授業が展開されました。授業の後半、南庭校舎2階には鉛筆を走らせる音だけが清々しく響きました。