西尾市立矢田小学校

今年度初めての全校集会でした。

委員長、学級代表の任命を行いました。
リーダーらしい堂々とした返事をしてくれました。

　空気が冷たくなってきました。矢田小学校では、先週から「青空マラソン」という耐寒かけ足が始まっています。運動が得意な子もいれば、苦手な子もいますが、子供たちは、各自、目標を決めて、それが達成できるように取り組んでいます。昨日の自分を越えようと頑張る姿が清々しいです。

　体育館の舞台前のライトの交換をしました。
　子供たちは、体育館での練習が始まり、日々上達しています。本番に、子供たちの輝く姿をお見せできるように、会場の準備を整えています。
　とても高い場所なので、電気屋さんに来ていただき、ランプチェンジャーという道具で交換しました。困ったときにすぐ来て助けてくださる町の方々がいてくださり、大変ありがたいです。

　授業で学習した内容を定着させるために、今日はタブレット端末を使って学習しました。問題を読み、解答を入力して、答え合わせをします。まちがえた問題は再度挑戦したり、解説を読んだりして、それぞれのペースで学びを進めていきます。自分の得意を伸ばす人が多いようですが、苦手なところにチャレンジする人もいました。クラス全員で集中して取り組みました。

10月16日（月）今朝は、全校集会(配信)です。

まず、後期の矢田小学校を引っ張っていく、児童会役員、委員会の委員長、学級代表の任命を行いました。
新たなスタートに、全校がしゃきっとした気持ちに包まれました。
次に、読書感想文コンクールと創意工夫展の表彰がありました。
また、碧南水族館写生大会、矢田スターズ、剣道市民体育大会の表彰披露もありました。
学校内外での活躍に、教室から大きな拍手が贈られました。

　特別支援学級の体育で、マット運動の学習をしています。低学年と高学年に分かれて行います。　低学年は、まず鉛筆にように腕を上に伸ばしてマットの上を転がっていきます。マットの上から落ちないように転がるのはなかなか難しいです。
　高学年は、前転、後転、開脚前転と学習してきた技を順に行います。伸膝前転は最後に立ち上がるのがとても難しく、懸命にチャレンジしていました。
　どの児童も、課題に熱心に取り組んでいました。

　教師になる勉強をしている大学生が矢田小に体験活動に来ています。
　算数の時間などに授業に入って、担任の先生の補助をしたり、あすなろタイムに子供たちと一緒に遊んだりしています。
　お兄さん先生とのかかわりは子供達にとっても新鮮そうです。

　今日の給食の献立は、牛乳、小型ロールパン、ミートボール、キャベツのりんご酢サラダ、ベーコンと野菜の和風スパゲッティ、セレクトゼリーです。
　セレクトゼリーは、りんご、いちご、みかんの３種類から事前に希望した１種類です。
　１年生は、入学して三か月がたち、給食を残さず食べられる子が増えました。お皿を持ち、小学生らしくマナーよく食べられる人が増えました。
　今日は蒸し暑くて、冷たいゼリーがとてもおいしそうでした。

　図画工作科で「粘土ランドへようこそ」の学習をしました。
　粘土を丸めたり、へこませたり、ねじったり、伸ばしたり。触っているうちに発想が広がり、作品作りにつながっていきます。子供たちは、「図工大好き！」「次は何を作ろうかな」と楽しみながら想像力を働かせて学習していました。

　6年生の書写は、「旅行」という課題を練習しています。点画のつながりに気をつけて丁寧に書いていました。「方」の筆順を確認して、正しく書いていました。
　来週の修学旅行が楽しみですね。