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2023年12月

2023年12月21日 (木)

今週の生け花

 今週の生け花は、ユツカ、ビワの葉、カボチャ、タイツリソウです。
 明日は、2学期の終業式です。長かった2学期も、一つの区切りです。インフルエンザ等の感染症もまだ流行をしています。体調面に気をつけながら冬休みを過ごしてほしいと思います。

鶴中生、爆盛り上がりー生徒会企画集会

12月21日、アリーナに入ったら「寒い!」でしたが、すぐに温風機➕熱気で温まりました。
生徒会企画の集会で出演した生徒たちの歌声やダンスやパフォーマンスで1000人は爆盛り上がり。
なぜか、シューズ袋を振り回して、リズムを取る鶴中生。上階の1年生も同調。
すごい!1000人が一つになった1時間です。

スノーマンとキンプリは覚え....

「給食時にみんなと話すスノーマンとキンプリはメンバーの名前を覚えられないな。理由は家へ帰って復習しないから」と話し始める先生に引き込まれて、今の自分に足りない学習時間や、見直したい学習方法について振り返りました。
明日に終業式を控えた学年集会は、学習や、SNSの使い方の注意や結束ビンゴについての話でした。

今日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、スパイシーチキンカレー、茎わかめとキャベツのサラダ、福神漬け、セレクトデザート(ホワイトロールケーキ・お米のチョコケーキ・お米のいちごケーキ)です。
 なお本日はセレクトデザートのため、エネルギーは、平均862kcalです。

 クリスマスにケーキを食べるのは、元々はイエス・キリストの誕生日にお祝いするバースデーケーキが由来だと言われています。日本でクリスマスケーキが食べられるようになったのは、1922年(大正11年)のことです。洋菓子メーカー不二家の創業者・藤井林右衛門がアメリカ渡航中に出会った、生クリームといちごをスコーンで挟んだ「ストロベリー・ショートケイク」をふわふわのスポンジケーキにアレンジして販売したのがきっかけです。その後日本でクリスマスケーキとして販売し、クリスマスケーキを食べる風習が広まりました。
 切り株の形をしたケーキの「ブッシュ・ド・ノエル」もクリスマスによく聞きますが、これはフランスで生まれたクリスマスケーキです。フランス語で「ブッシュ」は「薪(たきぎ)・木の切り株」、「ノエル」は「クリスマス」を意味します。ケーキもその名の通りの見た目をしています。

 令和6年1月の給食は、1月10日(水)から始まります。

2023年12月20日 (水)

緑の風にー1年7組音楽

12月20日、1年7組音楽ではしっかりと発声練習。
今、「緑の風に」を練習しています。自分のパートの音取りの段階ですが、全校に披露するのが楽しみです。

組み合わせた図形の面積を求めるー1年5組

1年5組数学の授業では、組み合わせた図形の面積や周の長さを求めました。円、直径、半径、円周率を考えて、ひらめくと、図形を移動させたりして求めていました。2学期の締めくくりに向かって最後まで真剣に取り組みます。

2年生 学活

12月20日 6時間目
 本日は、マイウェイ教室に向けて、学級でしおりの製本を行いました。中を読むと、マイウェイ教室での具体的な予定表が見え、より一層マイウェイが近づいてきた気がしますね。ワクワクします。

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、牛乳、揚げ鶏のレモン煮、たくあんあえ、かみなり汁です。(800kcal)

 かみなり汁は栃木県の郷土料理です。北関東の特に栃木県中央部は、全国的にみてもかみなりが多い地域とされています。夏にかみなりが多いので、生まれた料理とされています。
 名前の由来は、作り方で鍋に油をひいて豆腐を炒めるときに「バチバチ」と油がはねる音がして、これが「かみなり」のようだから「かみなり汁」というようになったそうです。
 かみなり汁の作り方は、はじめに水気を切った豆腐をくずしながら、油を炒めます。豆腐は、絹豆腐だと軟らかすぎるので、木綿豆腐を使います。その後、だし汁で野菜などの具を煮て、しょうゆやみそで味付けをして作ります。ごま油で炒めると、風味がよい汁物になります。

学校レク 3-6

快晴の中、レクのスタートです!
まずは『増えおに』から寒くて走っていない人も…
次は『スポーツ鬼ごっこ』じゃんけんでチーム決めをして、接戦です!
最後は、室長の声掛けのおかげで盛り上がりを見せた鬼ごっこでした!2学期のすてきな思い出になりました!

3-3 調理実習

3年調理実習の最後を飾ってくれたのは、3組!9組と同様に芋が柔らかくならない!と言いながらも美味しいスイートポテトを作り、担任の先生も喜んでくれたね!