西尾市立東部中学校

2年生の家庭科では最後の調理実習が始まりました。魚について学習をしたので、今が旬の小あじ使った唐揚げ作りに挑戦しました。
手捌きで小あじの内蔵を取り出し、調味し揚げ焼きしました。初めて魚を捌いた生徒がたくさんいましたが、みんな上手に捌き、美味しく調理できました。

　東部中学校１年生は、総合的な学習の時間で、東部地区の魅力をリーフレットにまとめました。

　今回は、代表生徒５名が道の駅「にしお岡ノ山」へ１１種類のリーフレットを届けました。本日から３月末まで道路情報提供施設の入り口に置いてあります。道の駅「にしお岡ノ山」へお越しの際は、東中生が作成したリーフレットをぜひご覧ください。

　東部地区の魅力を発信する場所を提供していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

21日の給食は、中華麺、牛乳、五目しょうゆラーメン、春巻き、ごぼうの中華サラダでした。今日の五目しょうゆラーメンは、3年生のリクエストメニューです。ラーメンスープに使われているごま油のよい香りが教室中に漂い、食欲をそそる一品でした。

20日の給食は、にんじんピラフ、牛乳、ミートボール、白菜のクリーム煮、コーヒー牛乳のもとでした。この時期にたくさん収穫されるにんじんをたっぷり使ったにんじんピラフは、バターの風味とにんじんの甘味が合わさった味付けとなっていました。

16日の６時間目に、３年生の学年フォークダンス発表会が開かれました。保健体育科の授業で学んだオクラホマミキサーやコロブチカなどのフォークダンスをクラスごとに踊り、学年の先生が審査を行いました。最後に学年全体で１つの輪になり、マイムマイムを踊りました。リズムに乗った動きや笑顔で体育館は楽しい雰囲気に満ちていました。最優秀クラス、そして個人のＭＶＰの表彰が行われました。

来年度に向けて「3年の先輩からＳＴＧsの話を聞く会」を行いました。

入試やテストなど卒業前で大変な中、3年の先輩からＳＴＧsについて話してもらいました。

「ＳＴＧs」というのは、ＳDＧsから「Sustainable Tobuchu Goals（特続可能な東部中の目標)」として、独自に考え出したものです。

3年生に応えるためにも「ＳＴＧsを引き継いでいこう」との思いを新たにすることができました。

15日の給食は、ご飯、牛乳、焼きぎょうざ、バンバンジーサラダ、北海道ホタテの中華煮でした。今日は、北海道ホタテメニューの第2弾です。ホタテなどの貝類には鉄分などのミネラルがたっぷり含まれています。また、タンパク質が多く、エネルギー量が低い食材です。中華煮は、ホタテのうま味が出汁に出ていました。

14日の給食は、わかめご飯、牛乳、カボチャコロッケ、白菜のごま酢和え、豚汁でした。わかめご飯とカボチャコロッケは、3年生のリクエストメニューです。カボチャコロッケは、バレンタインデーにちなんで、ハートの形をしていました。

　東部中学校１年生は、４月に入学する室場小学校、三和小学校の６年生に向けて、東部中学校の魅力を伝える「わくわくトニーnews」のポスターを作成し、各小学校へ届けました。

　東部中学校の一年間の行事や、東部中の魅力、各部活動の先輩からメッセージなどを紹介しました。そして、最後は東中校歌を披露しました。これを機会に６年生にわくわくした気持ちになって、東部中学校へ入学してきてほしいです。貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。

13日の給食は、ご飯、牛乳、たらのみそマヨ焼き、ひじきの炒め煮、五目汁でした。今日の五目汁には、鶏肉、豆腐、かまぼこ、にんじん、ごぼう、しいたけ、大根と「五目」という名前以上にたくさんの種類の具材が入っていました。また、具材だけでなく、汁も出汁をしっかり味わうことができました。