大切につなげていく東中しぐさ
今年度、東中文化の象徴の1つとして挙げられるものに「東中しぐさ」があります。そのしぐさをピクトグラムにしたものを校内に掲示しています。今年度最終日の生徒の姿を見ると、朝の登校時から、交通立哨をする校長先生をしっかり見てあいさつする姿や、ぺこり会釈を自然にする姿が見られました。大掃除の時間は静かに集中して清掃に取り組む様子が見られました。来年度に向けても継承していきたい大切な東中文化です。
今年度、東中文化の象徴の1つとして挙げられるものに「東中しぐさ」があります。そのしぐさをピクトグラムにしたものを校内に掲示しています。今年度最終日の生徒の姿を見ると、朝の登校時から、交通立哨をする校長先生をしっかり見てあいさつする姿や、ぺこり会釈を自然にする姿が見られました。大掃除の時間は静かに集中して清掃に取り組む様子が見られました。来年度に向けても継承していきたい大切な東中文化です。
修了式、全校集会、そして大掃除の後、各教室で今年度最後の学級活動が行われました。今年度のクラスのがんばりの振り返りなどの後、各担任の先生から通知表が渡されました。ひとりひとりの1年間の成長を温かく伝える先生の姿が見られました。
21日、2年生が今年度最後の学年集会を行いました。
室長が司会・運営を行いました。
各学級の代表4名の生徒が前に出て、さまざまな活動の振り返りを発表しました。
続いて、室長代表からの振り返りもありました。
みんな真剣な眼差しで、話を聞いていました。
2年理科の授業では、天気予報のニュースキャスターに挑戦する授業が行われていました。それぞれ異なる天気図をグループで分析して、天気の変化を予想していました。生徒は、実際のニュースのようにカメラの前に立ち、天気図のポイントを示しながら話しました。「洗濯物は早めに取り込んだほうがよいでしょう。」「熱中症対策を行う必要があります。」など、天気から考える生活面の情報も伝えていました。
13日の1時間目に、校長先生による道徳の授業が行われました。「風に立つライオン」の詩から、主人公の考え方や生き方について生徒がそれぞれの思いを伝え合い、考えを深める姿が見られました。学級の仲間に対して自分の言葉でしっかりと伝える姿は、さすが2年生でした。
7日から、来年度の前期生徒会選挙の選挙活動がスタートしました。各立候補者は、登校時の挨拶運動を行ったり、掲示板にポスターを掲示したりしています。
選挙は、3月14日(木)に行われます。この学校のために立ち上がった立候補者みんなに、頑張って欲しいと思います。
別れを惜しむ私たちの心を映すかのように、一粒一粒の雨が降り注いだ今日、東部中学校第59回卒業証書授与式が挙行されました。
今年度の卒業生は100名。来賓もお招きすることができ、全校生徒、保護者揃っての卒業式を行うことができました。証書の授与では、体育館に卒業生の堂々とした返事が響きました。
送辞は、卒業生の後輩への優しさが伝わってくる内容でした。また、答辞では3年間の思い出と総合的な学習「STGs」の各クラスの取り組みを振り返り、「多くの人から『ありがとう』と言ってもらえたことが一番の宝物です。そして後輩たちが、来年度も『STGs』をさらに盛り上げ、愛すべき東部中校区をより豊かなものに発展してくれることを願っています。」と、地域への感謝と後輩への期待を伝えました。
最後の校歌を歌う卒業生の真剣な表情が印象的でした。厳かな中にも、さわやかさを感じた素敵な卒業式になりました。
5日に行われた表彰式のあと、卒業式の練習を行いました。
今日、卒業生と在校生が対面して、それぞれの合唱「緑の風に(在校生)」「Gifts(卒業生)」を歌いました。対面で歌う最初で最後の機会、お互いに気持ちのこもった合唱となり、お互いに聞き入っていました。
3月1日の午後、校区にある株式会社オティックス西浅井工場へ工場見学に行きました。
はじめに、「OTICSラボ(ファンを増やす活動)開催までの道のり」の説明を受けました。
次に、工場見学、測定体験、CN(カーボン・ニュートラル)受講をさせていただきました。
最後に、工場の方に様々な質問をし、答えていただきました。
今後の総合的な学習の時間に向けて、とても貴重な経験をさせていただきました。
28日から、卒業式練習が始まりました。初日の今日は、お辞儀の仕方やタイミング、歌の練習や姿勢についての確認を行いました。