令和5年度3年生が美術科で卒業制作として作った作品が校内に設置されました。
3A、3B、3Cそれぞれでデザインを考え、1枚の絵を36分割して学級全員で制作しました。
テーマは「東中地区」です。万灯山やホタルなど、東中地区ならではのモチーフをデザインに取り入れ、迫力のある3作品が完成しました。3A 卒業制作
3B 卒業制作
3C 卒業制作
今年度、東中文化の象徴の1つとして挙げられるものに「東中しぐさ」があります。そのしぐさをピクトグラムにしたものを校内に掲示しています。今年度最終日の生徒の姿を見ると、朝の登校時から、交通立哨をする校長先生をしっかり見てあいさつする姿や、ぺこり会釈を自然にする姿が見られました。大掃除の時間は静かに集中して清掃に取り組む様子が見られました。来年度に向けても継承していきたい大切な東中文化です。
3月15日(金)東部中学校の1年生は、総合的な学習の発展として佐久島を訪れました。午前中は、島の魅力を班ごとに散策しながら堪能するとともに、午後からは佐久島しおさい学校の生徒と交流を深め、佐久島太鼓の演奏を聞いたり、1年生作成のリーフレットの内容を発表したりする活動を行いました。東中生は、佐久島太鼓の迫力ある演奏に圧倒されている様子でした。佐久島しおさいの生徒は、東中校区の魅力について真剣に聞く姿がありました。その後、東中生からリーフレットをプレゼントしました。質問コーナーでは、佐久島の魅力について聞いたり、佐久島の観光について聞いたりして、交流をしました。お互いの魅力を伝え合う、貴重な時間になりました。
修了式、全校集会、そして大掃除の後、各教室で今年度最後の学級活動が行われました。今年度のクラスのがんばりの振り返りなどの後、各担任の先生から通知表が渡されました。ひとりひとりの1年間の成長を温かく伝える先生の姿が見られました。
今日の1時間目に修了式、3月の全校集会が行われました。修了証の授与、代表生徒によるスピーチがありました。校長先生からは、水泳部の顧問をしていた時の生徒とのエピソードから、明るい子、誠実な子、助け合う雰囲気があることが人が成長するポイントだと話されました。全校集会では、1年生大会で男女優勝を果たしたソフトテニス部の表彰披露がありました。生徒会副会長の話の後、最後に生徒指導主事から、交通マナーやSNSのことなど、春休みの生活に関するお話がありました。
21日の2時間目のさわやか学級で、「味噌汁パーティー」が開催されました。今年度最後の家庭科の授業です。自分たちで栽培した大根から作った切り干し大根を具材につかいました。自分たちで手順を確認した後、校長先生とはじめ、先生方を招待しました。そして、ひとりひとりに丁寧に教えながら、一緒に味噌汁を完成させました。先生たちから「おいしいね。」という声がたくさん聞かれ、生徒たちはとてもうれしそうな表情をしていました。片付けを含めて、しっかりと授業に取り組む姿が立派でした。
21日、2年生が今年度最後の学年集会を行いました。
室長が司会・運営を行いました。
各学級の代表4名の生徒が前に出て、さまざまな活動の振り返りを発表しました。
続いて、室長代表からの振り返りもありました。
みんな真剣な眼差しで、話を聞いていました。