西尾市立東部中学校

３年生も卒業まで残すところ１週間となりました。今週月曜日から３年生では校長先生による道徳の授業が行われています。今日は３年生最後のクラス、３年Ｂ組での授業でした。お互いの考えを聞き合い、じっくりと考える生徒たちと校長先生との充実した時間になりました。

29日の給食は、ご飯、牛乳、厚焼き卵、牛肉と切り干し大根のふりかけ、豚塩ちゃんこでした。今日の豚塩ちゃんこは、豚肉、豆腐、油揚げ、にんじん、小松菜、ネギ、白菜、玉ねぎと８種類の具材が入った、栄養満点の一品でした。

　28日から、卒業式練習が始まりました。初日の今日は、お辞儀の仕方やタイミング、歌の練習や姿勢についての確認を行いました。

　28日１限目、３年生は中学校生活最後となる全校集会が行われました。生徒会長からは、在校生に向け、メッセージが送られました。その後、生徒会から、全校に向けて応募した「東中しぐさ」のピクトグラム特選者の紹介と１年間進めてきたブロック活動の表彰が行われました。後期総合ブロック優勝の発表とともに、今まで活動を支えてきたブロック長からの話がありました。

校長先生からは、東中しぐさである「ぺこり会釈」の心地よさや、校長室で開かれている「昭和の時代」の展示会とともに「待つ」ことや「人間的な温かさをもつ」ことの大切さについてお話されました。

28日の給食は、抹茶トースト、牛乳、ツナレモンサラダ、ポークビーンズでした。抹茶トーストは、3年生からのリクエスト第1位のメニューです。給食室で一枚ずつ、抹茶トーストの素の液にくぐらせて、オーブンで焼いています。色鮮やかな抹茶色が目を引き、仕上げにふりかけた砂糖の甘味がおいしさを引き立たせています。

　東部中学校１年生が製作した「西尾東部観光リーフレット」。道の駅「にしお岡ノ山」に置かせていただいています。大変好評を頂き、ただいま品薄となっております。

 みなさまも手に取って、東中地区の魅力あふれたリーフレットを是非ご覧ください。

給食委員会の企画で、いつも美味しい給食を作って下さる調理員さんと栄養教諭の先生に、全校生徒から感謝のメッセージカードを送りました。3年生の委員長が、「残り少ない給食を全力で楽しみます！」と話しました。
いつも栄養満点で美味しい給食をありがとうございます。

27日の給食は、ご飯、牛乳、手作りさつま揚げ、ほうれん草の和え物、煮みそでした。今日のさつま揚げは、調理員さんの手作りです。一つ一つ、給食室で作られました。魚のすり身に玉ねぎやごぼう、枝豆、とうもろこしがたくさん入り、ふわふわした食感のさつま揚げでした。

26日の給食は、キムチチャーハン、牛乳、海藻サラダ、ワンタンスープ、セレクトデザートでした。キムチチャーハンは、3年生からのリクエストです。セレクトデザートは、エクレア、クリームブッセ、豆乳プリンタルトから一つ選びました。ごま油の香りがおいしさを感じさせるキムチチャーハンは、人気メニューの一つです。

22日の給食は、ご飯、牛乳、北海道ホタテのバター醤油炒め、白菜のゆかり和え、道産子汁でした。「道産子」とは、北海道にあるものやつくられるものを指します。今日の道産子汁は、北海道の名産である、とうもろこし、じゃがいも、にんじんなどを使ったみそ汁です。また、北海道のみそは、米から作ったみそで、愛知の豆みそとは色が違います。北海道のホタテとともに、温かい道産子汁を味わいました。