4月全校集会
9日の1時間目に4月の全校集会が開かれ、各委員会の委員長、議員、室長の任命が行われました。校長先生からひとりひとり任命状が手渡されました。続いて、生徒会会長からの話がありました。ハートコンタクト長の話では、東部中のハートコンタクトについての説明がありました。最後に、校長先生からパイナップルを使って、学び方や学びに向かう姿勢について、楽しくわかりやすいお話がありました。
9日の1時間目に4月の全校集会が開かれ、各委員会の委員長、議員、室長の任命が行われました。校長先生からひとりひとり任命状が手渡されました。続いて、生徒会会長からの話がありました。ハートコンタクト長の話では、東部中のハートコンタクトについての説明がありました。最後に、校長先生からパイナップルを使って、学び方や学びに向かう姿勢について、楽しくわかりやすいお話がありました。
今年度、東中文化の象徴の1つとして挙げられるものに「東中しぐさ」があります。そのしぐさをピクトグラムにしたものを校内に掲示しています。今年度最終日の生徒の姿を見ると、朝の登校時から、交通立哨をする校長先生をしっかり見てあいさつする姿や、ぺこり会釈を自然にする姿が見られました。大掃除の時間は静かに集中して清掃に取り組む様子が見られました。来年度に向けても継承していきたい大切な東中文化です。
7日から、来年度の前期生徒会選挙の選挙活動がスタートしました。各立候補者は、登校時の挨拶運動を行ったり、掲示板にポスターを掲示したりしています。
選挙は、3月14日(木)に行われます。この学校のために立ち上がった立候補者みんなに、頑張って欲しいと思います。
5日の2時間目の卒業式練習の後、生徒会役員が中心となって企画した校長先生へのサプライズ集会が開催されました。今年度で退職を迎えられる校長先生に感謝の気持ちを伝える集会です。会では全校生徒で作成したメッセージカードが渡され、最後に心のこもったアカペラの校歌がおくられました。毎朝交通立哨に立ち、生徒を温かく見守ってくださったことへの感謝の言葉などが伝えられました。
28日1限目、3年生は中学校生活最後となる全校集会が行われました。生徒会長からは、在校生に向け、メッセージが送られました。その後、生徒会から、全校に向けて応募した「東中しぐさ」のピクトグラム特選者の紹介と1年間進めてきたブロック活動の表彰が行われました。後期総合ブロック優勝の発表とともに、今まで活動を支えてきたブロック長からの話がありました。
校長先生からは、東中しぐさである「ぺこり会釈」の心地よさや、校長室で開かれている「昭和の時代」の展示会とともに「待つ」ことや「人間的な温かさをもつ」ことの大切さについてお話されました。
22日5時間、運動場を使って生徒会主催の全校レクリエーションが開催されました。
体操服に取りつけたタスキを取り合う「しっぽ取り」を、ブロック総当たり戦で行いました。
学年の垣根を越えて、団結して自分のブロックや仲間を応援するなど、大いに盛り上がりました。
先週から給食委員会による「目指せ10分以内配膳」の取り組みが始まっています。目標タイムを意識してクラスで配膳を協力し、食事時間にゆとりをもてるようにすることなどを目的としたものです。3年C組は4時間目がグランドでの体育科の授業でしたが、移動、手洗いをすばやく行い、まさにクラス全員で協力して配膳を行っていました。目標タイムを大幅に上回る6分台で配膳を終えていました。委員会活動を通して、クラスのつながりが深まっているのを感じました。
図書委員会考案の「出張図書館」が29日に行われました。昼の休み時間のみの開催です。集まった生徒は、興味深く本を手に取り、借りていました。また、新刊が学校図書館に入ったお知らせボードが、各学年の廊下に掲示されています。学校図書館に足を運び、本に興味をもつ生徒が増えるようにと図書委員会ではさまざまなアイディアをもとに活動をしています。
10日の6時間目に、体育館にて後期生徒総会が開かれました。最初に、生徒会をはじめとする各委員会からの活動方針や予算等が提案、承認されました。次に、後期のスローガンについての話し合いが行われました。会場から内容についての提案や質問の意見が出されました。話し合いによって、後期のスローガンは「仲間と共に成し遂げろ -挑戦の先へー」に決定しました。
6日の6時間目に学校保健委員会が開催されました。保健委員会による全校アンケートの結果発表の後、講師の荻原小学校杉本校長から「失敗しても大丈夫!~立ち直る力を身につけるために~」というテーマで講演をいただきました。プラス思考で考えることをはじめ、5~6人グループで楽しくブレーンストーミングを行う場面もありました。また、生徒や先生が中学生だったときの夢を語る場面では、一人一人の夢に生徒たちは温かい拍手で応えていました。講演の最後は、杉本校長の心に残っている児童との思い出の話を聞き、涙を流す生徒の姿も見られました。