季節を、空気を感じられる
校長の稲吉です。
すでに紹介をさせていただいていますが、本日、たけのこ組の子供たちが、平原で栗拾いをさせていただきました。
春にはタケノコ堀りもさせていただきました。
その時々の自然の中で、季節を、空気を、肌で感じることができる経験ができることは、子供たちの成長にとって、本当に貴重だと感じています。
何物にも勝る経験をさせていただける室場の地域、地域の方々に改めて感謝です。
「おばあちゃんに栗きんとんを作ってもらう!!」
一人の女の子が楽しそうに教えてくれました。
そんな温かい関係にも感謝です。
学校の南側の田んぼでは、5年生が植えた稲の成長を案山子がじっと見守っています。