西尾市立東幡豆小学校

　２年生が「ふるさと幡豆の海（トンボロ干潟）の自然観察学習」へ出かけました。6月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のために順延となっていたものです。

　東幡豆漁協組合長の石川さんから干潟や海などについての話を聞いた後、県内で唯一であるトンボロ干潟で活動を始めました。

　カニやハマグリなどの生き物を観察したり、マテガイ捕りに挑戦しました。　子供達は、ふるさと東幡豆の豊かな海を存分に楽しんでいました。

　また、今回は、保護者の皆さんや民生児童委員の方々にもお手伝いいただきました。ありがとうございました。

　5年生が稲刈り体験を行いました。地域の農家、尾﨑さんの田んぼに、6月に自分達で田植えをさせてもらったものです。久しぶりに訪れてみると、たくさんのお米が実っていました。

　大変貴重な体験をすることができました。収穫後しばらく乾燥させると、美味しいお米がいただけることでしょう。楽しみですね。